2019/04/05 - 2019/04/08
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arkcrew20さん
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チェンライ3泊4日の旅。
旅というよりかは里帰りでした。
PM2.5の大気汚染が深刻な様ですが、一時のバンコクみたいに
誰もがマスクをしているということではなく、毎年恒例のことで
生活に根差した風物詩の様にも感じました。
それでは嫁の実家への里帰り編の写真をどうぞ!
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金曜日の夜で3連休の前だったこともあり、空港もすごく混むかなと予想してましたが、全くそんなことはなく、オートチェックインは待ち時間ゼロでいけました。
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ドンムアン空港ターミナル2(国内線専用)
初めて二階のレストラン行きましたがかなりお店あるし、簡単に時間を潰せました。ここで嫁と合流。自分は仕事終わりに空港直行、嫁は家から空港まで大渋滞によりタクシーで2時間掛かったとのことでした。 -
奥さん連れてたので入らなくてもいいかなと思ったものの、嫁の「PPの元を取ってきな」との言葉に甘えて、ひとりラウンジへ。
既にラウンジ使用は13回目となりました。
楽天ゴールドの年会費が10,800円なので、1回あたり830円まで下がりました。今週来週とまたたくさん使う予定なので既に元は取ったと言えそうです。 -
Coral Loungeも利用客はまばらでした。
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空港で夕飯食べたばかりだったので、パンナコッタを頂いて10分で退室。
出発ゲートでしばし搭乗を待つことに。 -
第3の故郷、チェンライへ。
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嫁は何人もの友達に「何で今の時期にチェンライ行くの?」と聞かれたそうです。PM2.5をネットで調べて理由がわかりました。
赤色より酷い紫色、バンコクでPM2.5の大気汚染でニュースになってた
先月にも見た事のなかった紫色。 -
チェンライバスターミナルにあった壁絵。
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チェンライ1日目に泊まったMercy Hostel。
西欧人が多くて旅に来たなーって感じさせてくれました。
(なお、写真に西欧人は居ませんが)
チェンライに降り立っても嫁のお母さんが空港まで車で迎えに来てくれるし、旅って感じはないんですよね。やはり第3の故郷って感じです。 -
ホテルの裏手にあったランナー式高床式の建物。
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チェンライにあった立派なモスク。
清菜府雲南清真寺という名のモスクでした。 -
チェンライのマーケットを散策。
たまに山岳民族の服を着ている方ともすれ違いました。 -
海から遠く離れたチェンライでシーフードの買い出し。
カニ、エビ、イカ、貝と880バーツでかなりのボリュームに。
やっぱりバンコクより物価が安いのを感じました。 -
嫁の実家はチェンライ空港から車で1.5時間掛かるラオス国境近くの村にあります。7kmの道で標高を700-800m上がっていく人里離れた超田舎。
夜は涼しく、聞こえるのは鳥や犬の鳴き声、バンコクでは見れない星空などが広がります。
ただ、PM2.5の影響はすでにここまでか、と呆気に取られました。
いつもなら眼下に広がる村や街灯が見れませんでした。 -
ビレッジに来ていつも思うのは、子どもの数が異常に多いな、と。
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どの村にも教会があるのが印象的です。
教育施設がないエリアに教育の機会を与えながら、地道に布教活動した宣教師が居たのでしょう。 -
今回行ってみたかったのがヤオ族が住む隣村。話す言葉も全く違うそうです。モン族のHuay Kukからヤオ族のHuay Poまでバイクで15分くらい。道は舗装されておらず土のでこぼこ道でした。
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Huay KukからHuay Poへ向かう道中。パウダースノーのような砂道でバイクのタイヤを取られ少し押して進むことに。
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Huay Poというヤオ族の住む集落へ。
民族衣装を着ているわけでもないので、普通の村でした。 -
嫁の実家があるビレッジにて。
ウルルン滞在記・実体験。
何度来てもすごいとこだな、と思いながら過ごす実家。
標高950m, 裏山はラオス。国境まで約1km.
土間、薪で火を熾すとことか、
普通お金を払って体験するようなホームステイ。
バックパッカーの自分だから楽しめるけど、
絶対合わない人もいるだろうなー。無理、って。 -
なかなか普段目にすることのないバナナの木。
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ラオスとの国境近くにあるレストランへ行きました。
てっきり国境はメコン川を隔ててあるのかと思ってましたが、
ラオスの国土がメコン川よりタイ側へ結構入り込んでました。
これは山の分水嶺で国土を分けたからとのことです。 -
タイ王国
道の最果て地点
Huay Luk - Kaeng Pha dai -
雄大なメコン川。スピードボートでルアンパバーンから
フエイサイまで移動したのはもう17年前。
当時自分は大学2年生。
嫁は当時9歳で地元の学校に通っていたとのことで、
この時一時的に大接近してた!?笑 -
色とりどりで可愛い陳列でした。一皿10バーツ(35円)。
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嫁の地元のWiangkaenにもオシャレなカフェがありました。
ドリンクはブルーレモンソーダ。35バーツと価格も地元価格。
バンコクなら最低でも50バーツはするかな。 -
ニクメタルボールという商品名のルークチン。これからルークチンを見るたびに、ニクメタルボールと思い出すのでしょうか。
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メーファールアンチェンライ国際空港。
最近Air Asiaがチェンライから深圳へ直行便を飛ばすというニュースもありました。空港には中国人も見かけまして、中国資本が入ってくる前に土地や家を買っておくと、買った値段より高く売れるかもしれませんね。
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