松山 & 宮島、思い切り楽しんだ一人旅 3泊4日（3/3：宮島の鏡の池、夜景と弥山編）

2018/12/27 - 2018/12/30

年末の日本里帰り、今回は家族は同行しないということで、一人旅決定！
せっかくなので、高齢の叔母に会ってこようと松山行き決定。
あと昔から一度行って見たかった宮島を加えて、3泊4日で思いっきり楽しんできました♪

2018年12月
26日：羽田到着、羽田泊。
27日：朝 JAL にて松山へ。叔母に会い、道後温泉に行き、松山泊。
28日：朝松山観光港からスーパージェットで広島経由宮島へ。
29日：午前宮島観光、午後錦帯橋観光、のはずが1日丸々宮島観光・・・そして広島へ。
30日：昼前広島発羽田へ。


旅行記3冊目は、夜景、厳島神社の鏡の池、そして弥山観光です。

エリア 宮島・厳島神社(広島)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

宿泊した宮島別荘では、夜のガイドツアー（有料）があったので、参加してきました。宮島出身のガイドさんが、ホテルから色々お話してくれながら鳥居まで行くツアー。

たくさんお話が聞けてよかったです！

夜は神社は閉まっているので、参拝できません。

この日、夜の干潮は103cm、とのことで、一応鳥居の足元まで行けました。

ライトアップは23時まで。ガイドツアーが終わってからも、一人でうろうろして、23時過ぎてからホテルに戻りました。

そして翌朝の鏡の池。厳島神社には、干潮時にだけ現れる３つの鏡の池があります。一つ目の鏡の池は、ちゃんと立て札つき。

真水が沸いて出ているので、干潮時にも水が残っています。

ちなみにこの一つ目の鏡の池、敷地外（神社の裏）からも見ることが出来ます。

満潮時はこんな感じ。

二つ目の鏡の池は卒塔婆石付近。

でも、これは干潮時には水が残らないのかな？潮が満ちてきたら鏡の池状態になるのかな？これは次回是非観察したいポイント。(笑)

ちなみに、ここだけは敷地の外（神社の裏）から覗けない場所なので、神社に参拝中しか確認できません。

満潮時。

3つ目の鏡の池。厳島神社内にある大国神社近くの長橋が目印。

これも干潮後、潮位110cm くらいの時点では水がない・・・。

神社の裏から確かめました。

でも満潮から2時間後には水が残されたのか、鏡の池になってました！

満潮時。

昼過ぎに弥山に登りました。・・・ロープウェーでですが。
あれは大那沙美島。島の周りに浮かんでいるのはカキの養殖筏だそうです。

獅子岩展望台には、島の名前がわかるように札がついています。

獅子岩展望台近くには、案内板があって、どこまでどのくらいの時間で行けるか、なども書いてあります。

消えずの霊火堂。

霊火堂の火、写真やネットではぼうぼうと火が燃えていたのに、実際は・・・。

展望台につきました！ゆっくり坂道を下って登って、あちこちで写真撮って、40分くらいかかったかな・・・。

展望台から、素晴らしい眺めが広がります！

そして来た道を通らず、御山神社経由で戻ります。これは弥山7不思議のひとつ、干満岩。

この穴に溜まった水は、潮の満ち引きに合わせ上下すると言われているそうです！誰か観察したのかしら・・・。

船岩。

霊火堂に戻ってきました。展望台で休憩し、御山神社経由で戻ってくるのに約75分かかりました。

結局宮島に魅せられ、予定していた錦帯橋観光をキャンセルして、宮島に30時間滞在となりました。でももっとゆっくり見て回りたいので、またいつか来たいです！