キューバ★Day4★バラデロからハバナへViazul(ビアスールバス)で移動

2017/03/18 - 2017/03/23

ハバナ入りした翌日の早朝、バスでバラデロに移動した。バラデロで2泊した後、再びハバナで一泊という旅程。

　3/18 ニューヨークから夜行便でパナマを経由して、ハバナIN
　3/19 早朝バラデロに移動(Viazulバス)
　3/20 終日バラデロのホテルに滞在
⇒3/21 バラデロからハバナに戻る(Viazulバス)
　3/22 3/22 ハバナ市内観光後、パナマ経由でニューヨークへOUT

本旅行記では、バジェットトラベラーが格安オールインクルーシブのホテルを後にして、Viazulバスでハバナに戻った日の記録です。

エリア ハバナ(キューバ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

7：30いつものレストランでバラデロ最後の朝食を。

食後はビーチをお散歩。今日もいい天気。

お世話になったこのブレスレットともお別れ。

12時前にランチ。チェックアウト後もホテルのビュッフェは無料でＯＫ．

食べ終わったらそのままホテルの前にあるバスの停留場で、バスターミナル行きのバスを待つ。時刻表がないのでいつ来るかわからないが10分ほどでやってきた。

バスに乗り込みチケットを購入。(5CUC)
2階席に移動し、しばし海沿いのドライブ。

ハバナ行きのバスは14時発で、まだ時間があったので途中のショッピングモール前で下車した。
一店一店は大きくはない。

セントロ・コマーシャル・ヒカコス スーパー・コンビニ

おもちゃ屋さんに入ってみた。

セントロ・コマーシャル・ヒカコス スーパー・コンビニ

ショッピングモールを出て徒歩でバス停に向かう途中、民芸品店が並んでいる。
野球が国技のお国柄の通り、バットも売られていた。

チェゲバラグッズもよく見かけた。

こちらは郵便局。

スーパーに入ってみた。入口脇に荷物の預かり窓口があるので、荷物をおいて暫く散策。

スーパーのレジの様子。カウンターの向こうにいる店員さんが座って接客するのが、日本との違いの一つ。

バスターミナルに到着。
ハバナ行きのバスに乗り込む。

アディオス バラデロ

バラデロを後にしたバスはハバナのバスターミナルに向かう前に、旧市街で途中下車してくれるので、そこで降りて本日のCASAに向かうことにした。
歴史のある建物をバックにクラッシックカーがあちこちに停車していて、絵になる街ハバナ。

床屋さん

本日の宿は、マレコン通りのAmarilis Plasencia Dominguezさん？のCASA(手数料込みで3900円ほど）。
ロケーションとテラスからの眺めで選んだ。
https://www.homestay.com/cuba/havana/30843-homestay-in-colon-havana
ちなみに英語は通じなかったけど、特に支障はなかった。

荷物を置いて、旧市街の散策にでた。

地元の女性だろうか。

カストロ議長の壁画

石畳の通り。

20時前、日が暮れてくるとライトアップされて雰囲気がててくる。

レストランを探して適当に歩く途中、煌々と光が漏れていた窓から中をのぞくと熱帯魚の水槽が。保温不要で飼育できるのが日本との違い。

すっかり夜のとばりも下りてきて、そろそろ食べる場所を決めたいが、あまりお店がない。

20時15分、マレコン通りに戻ってきた。

マレコン通り沿いにあるこちらのレストランは宿のすぐぞばにあって、お客がよく入っていたのと疲れてきたので、ここでキューバの最後の晩餐をとることにした。

Sociedad Asturiana Castropol その他の料理

帰国後に調べてみたら地球の歩き方でも紹介されているイタリアンのお店だった。

2Fのテラス席でキューバ名物のロブスターとピラフをキューバのビールCRISTALとともに。30ドルほど。ちなみクレジットカードは不可なのでご注意。

さすがにロブスター１匹は食べ応えがある。

明日はいよいよ最終日。早めに床につく。（つづく）

Sociedad Asturiana Castropol その他の料理