カーニバルのベネチアへ①　深夜便で到着～バス便でローマ広場へ　ＡＣホテル泊

2019/02/20 - 2019/02/28

ヨーロッパ周遊で訪れた２都市目は水の都ベネチア。
霧の日も、晴れの日も、予想以上の美しさ。
プレ・カーニバルから本カーニバルにかけて、憧れのホテルに滞在して、夢のようなベネチア旅行。

エリア ベネチア(イタリア)

エールフランス　ロンドン１５時３５分→パリのシャルルドゴール空港で乗り換え

２１時２０分発便でベネチアのマルコ・ポーロ空港へ向かいます。

１時間半くらいのフライトでしたが　機内では軽食サービス。
ベジ・ラップをチョイス。
これが意外と美味しかった。


シェンゲン協定内の国でのフライトだったため、
ベネチアでの入国はほとんど立ち止まらずに済むスピーディーさ。
２３時着のフライトで、外に出るのに３０分～１時間を想定していましたが、
荷物受け取りまでに１０分かからなかったかな。

途中でエアポートバスのチケット販売機があったので
買おうとしたのですが、
故障していて買えませんでした。

マルコ・ポーロ空港は非常に小さな空港で
荷物のターンテーブルからすぐ外に出て
そのまま真ん前がバス乗り場で　迷う余地なし。

すぐに乗り場に到着

空港バスには会社が二つあるようなので注意

ＡＴＶＯが直行便ですが
ヴァポレットとの周遊券を利用する場合はもう一社になるようです。

バス停にもチケット販売機がありました。

２３時着の飛行機で、バス停に２３時１４分。

こんなに入国が早いなら、最終のヴァポレットに間に合ったなぁ。
警戒して、ローマ広場のホテルをとりましたが・・・

バスが来ました。

きれいなバスです。

バスの中はwi-fiが飛んでいましたが
つなぎ方が分からないうちに　ローマ広場につきました。
所要時間２０分。

２３時３５分　ローマ広場着。
早いっ

ベネチア感ゼロの広場です。

広いです。

宿泊のＡＣホテルは広場に面しているはずなのですが・・・

あ！ありました！
ベネチアの玄関口だし、近代的な大きなビルのホテルを想像していたのですが
まさかの低層ホテルでした！

グーグルマップを見た感じだと、柵か何かをぐるっと回れないと
入れないのかと思いましたが
広場からそのまま入れる玄関でした。入口には段差アリ。

先客がいたのでチェックインは少し待ちました。

フロントのおじちゃんは　ほとんどイタリア語オンリー。

外から見てちょっと不安でしたが

内装はキレイでオシャレな感じです。

ホテルは３階まで（イタリアは０階、１階、２階になります）

マリオットのプラチナ（チタン）会員なので
少しいいお部屋にしてくれたようです。
角のお部屋がアサインされました。
フロアプランをみると、隣の部屋はバスタブついてたかな～

玄関入ると、クローゼットとミニバー。

吊るすクローゼットの他に半分は棚になっていて
カバンなど荷物をスポスポいれられて
とても便利でした。

コーヒーメーカー

ベネチアで湯沸かしポットがあるのは貴重。

クローゼットの向かいに全身鏡
奥にベッド

左右に垂れる照明が今風

清潔感のある内装です

ベッドから壁掛けテレビがみえます

小さなテーブルとチェア

テーブルにスパークリング

クローゼットの反対側には水回り

タイルがオシャレ！

トイレとビデ

洗面台は　サイドが長いタイプで便利
ミラーは照明がつきます

大きなシャワールーム

レインシャワーとハンドシャワーがあります。
透明なバスチェアも。

移動のあとはバスタブがあればよかったけれど
このシャワーは快適！
新しいホテルはやっぱり水回りがいいですね！！

全然期待していなかったのですが
意外とアメニティも良いです

ゴルフボールを模したソープ

可愛いけど、転がる～

微妙に小腹がすいたので
日本から持参してきた　カップヌードル謎肉祭！

シャルル・ド・ゴールで買った
ＰＡＵＬのカヌレもぱくり。
買ってすぐ消費が鉄則ですね。


２３時着のフライトでしたが
１時間後にはホテルの部屋でくつろいでました。
ローマ広場は雰囲気はないけれど、本当に体が楽！！

おやすみなさい～