スリランカ旅行　「ヴィラ ドミニク」 宿泊情報

2019/02/24 - 2019/02/26

「旅猿」が好きでよく見ています。
ある日の放送でスリランカを旅する様子が紹介され、とても魅了されました。

ヨガ友にそのことを話すと興味を示し、二人でスリランカへ行くことに。

まずは前半に滞在したコロンボのゲストハウス「ヴィラ ドミニク」の様子を紹介します。

エリア コロンボ(スリランカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ブッキングドットコム

今回のスリランカ旅行は、６泊８日です。

前半は費用を抑えるため、友人が選んだゲストハウスを利用することにしました。

「ヴィラ ドミニク」はスリランカ・ナビなどの情報サイトでよく紹介されている人気のゲストハウスです。

１Ｆと２Ｆに１部屋ずつ、計２部屋しかありません。
空港からは車で15～20分程度でしょうか。
わかりにくい場所にあるので、送迎のリクエストをおすすめします。
（私たちもそうしました）

こちらは私たちが滞在した１Ｆの部屋。

Booking.comで２泊コミコミ87ドルです（朝食付き／送迎は別料金）。
チェックアウト時にキャッシュで支払いました。

Booking.comのサイトには「ＵＳＤで支払い」と表記されていましたが、スリランカルピーでも大丈夫ですよ。

１Ｆに宿泊すると、庭でくつろぐことができます。

２Ｆの部屋には大きなバルコニーがあります。

部屋の中央にクイーンサイズのベッドが１つ。
まさに「寝るだけ」という感じです。

エアコンは問題なく作動するので、空調はバッチリです。
ＴＶもあります（１度も見なかったけど）。

ベッドサイドにはスリランカのガイドブックがたくさん置かれていました。どれも英語です。

ベッドルームの向こうに、トイレ＆シャワーがあります。

こちらのドレッサー的なスペースには無料のドリンク類がありました。
ペットボトルの水が２本（翌日も補給）と、ティーバッグの紅茶、スティックタイプのインスタントコーヒーです。

ポットもあります。

冷蔵庫の中はこんな感じ。

１Lの水が100ルピー（約80円）、ソフトドリンクは200ルピー（約160円）

「ヴィラ ドミニク」の周囲は住宅街なので、レストランはありません。
そのため、デリバリーのメニューがたくさん置かれていました。

私たちがドミニクに到着したのは夜の８時頃。
機内食でお腹がいっぱいだったので、夕食は摂らずに早めに就寝しました。

ドレッサースペースの右側にクローゼットがあります。

ドレッサースペースと向き合うかたちで、洗面台があります。
左手にシャワー（バスタブなし）、右手にトイレ。

トイレットペーパーは流せないので、奥のバケツに捨てましょう。

シャワーは、温度も湯量もバッチリです。

タオルはありますが、アメニティは一切ありません。
スリッパもないし、ボックスティッシュもないです。

翌朝。雲ひとつない青空が広がっています。

「ヴィラ ドミニク」は周囲が白い塀に覆われていて、外の様子をうかがうことは一切できません。

外出時はオーナーがシャッターを開けてくれます。
（戻ってきたらブザーを押して、シャッターを開けてもらいます）。

シャッター付近には防犯カメラが設置されているので、セキュリティはバッチリですが、ちょっと窮屈な感じもありました。空しか見えないので…（私の場合）。

朝食は、母屋の１Ｆ（リビング）でいただきます。
前日にオーナーへ希望の時間を知らせておくことが必要です。

トーストにフルーツ、目玉焼きとソーセージ、紅茶。
スリランカっぽさはあまり（ほとんど）ないです。


私の後ろにいるカップルは、朝食後にチェックアウトし、その日のうちに別のご夫婦がドイツからやってきました。

朝食後、いそいそと支度をし、街歩きに向かいます。

あちこちでトゥクトゥクを利用。料金は交渉制です。
事前にオーナーから相場を聞いていたので（200～400ルピー）、ぼったくりトゥクトゥク（1500ルピーとか）は固辞！

スパイスカレー（とっても辛くて完食できず）

アジア旅行の際に必ずといっていいほど注文するスイカジュース。

セイロン・スパでネイルオイルを大人買い（日本の半額）。

ビーチでポーズをキメてみる。

夕食は、オーナーおすすめのシーフードレストラン「ＬＯＲＤＳ（ローズ）」で。

とても有名なお店のようです。
雰囲気も味もよろしいですが、観光客向けのメニュー＆プライス。
次回はもっとディープな飲食店に行こうと思います。

３日目の朝も快晴です。

前夜、オーナーに「明日はスリランカっぽい料理も食べてみたい」とお願いしたところ、それっぽい料理が出てきました。

隣のご夫婦も、同じものを食べるはめになってしまった。

スリランカ風オムレツ？ 美味しかったです。

チェックアウト後、トゥクトゥクで次の滞在地「カルナカララ」へ向かいます。

…その前に「ジャスミン ヴィラ」へ寄ってもらいました。

「ジャスミン ヴィラ」もカルナカララ同様、アーユルベーダリゾートホテルです。

こちらのオイルが欲しかったので、買いにきました。

ロビーフロアにズラリと並ぶアーユルベーダグッズ。

ヘアオイル（特大サイズ）を２本、購入しました。

お昼前にカルナカララへ到着。

チェックインは14時～ですが、受け入れＯＫとのことなので、お言葉に甘えて中へ入ることにしました。

…引き続き、カルナカララでの滞在の様子をお伝えしたいと思います。
よろしければご覧下さいませ。