スリランカ航空　搭乗記　（成田～コロンボ）

2019/02/24 - 2019/03/03

ヨガ友とスリランカへアーユルベーダの旅に出かけました。
その際に利用した「スリランカ航空」の搭乗記をお伝えしたいと思います。

エリア コロンボ(スリランカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

ＪＡＬのサファイア会員ですが、国内線はタッチ＆ゴーでギリギリ搭乗、国際線はＬＣＣ専門なので、空港のラウンジを利用する機会がほとんどありません。

今回はワンワールドのスリランカ航空を利用したので、ラウンジで朝食
をとることにしました。

まずはオレンジジュースを手に取り、パン食をチョイスするつもりでしたが、しばらく和食が食べられなくなるだろうということで、二人とも和食に変更。

食事後は、席を移動してデザートタイムです。

（朝からグビグビ飲んで、上機嫌～）

11：20、定刻通りの出発です。

機内は２-４-２

スリランカ航空は搭乗の48時間前からオンラインチェックインが可能です。
私が友人の分と合わせて手続きをしようとログインすると、すでに座席が決められていました。

数字だけみると並び席ですが、念のため座席表を見てみると、中央４列シートの並び席でした。
そこで、「CHANGE」を選択し、窓側からの２席に変更しました。

今回のフライトで楽しみにしていたのが、ＣＡさんの制服。
とてもきれいな衣装でした。メイクもキマってる。

ドリンク類をのせたワゴンがやってきました～

いつもＬＣＣばかりなので、これがたまらなく嬉しいのです。

どれにしようかな…

ラムコークを氷入りでリクエスト。

防弾少年団を聴きながら、スナック菓子をおつまみに、いただきます。

機内食は２回出ました。

最初のミールは、カレーをチョイス。

私は日本のカレーより、インドのスパイスカレーのほうが断然好きなんです。美味しかったです。

２度目のミールは「ヌードル」をリクエストしましたが、品切れ。

なので、出されたものをいただくことに…（味はよく覚えていない）。

そうこうしているうちに、無事コロンボに到着しました。

現地時間は午後の６時。
約10時間のフライトです（日本との時差はマイナス３時間半）。

最初の２泊はコロンボにある「ヴィラ ドミニク」というゲストハウスに滞在しました。

残りの４泊は「カルナカララ」に滞在し、アーユルベーダを体験。

帰国日。

カルナカララの車で空港まで送ってもらい、これでスリランカともお別れです。

チェックインカウンターはそれほど混んでいませんでしたが、スタッフの対応がのんびりでなかなか進まず、すぐ目の前にカウンターが見えるのになかなか前に進みません。
この状態で30分以上は待ったと思います。

私たちの順番が終わり後ろを振り返ると、ものすごい行列になっていました。

多くのクチコミにあるように、早めのチェックインをおすすめします。

ラウンジで過ごす時間を見越して早めにホテルを出たつもりですが、残り時間は１時間弱。

それでもやって来ました。「セレンディブ・ラウンジ」です。

温かい食べ物や珈琲、お酒やデザートなど、ひと通り揃っていますよ。

バーカウンターではスタッフの男性がカクテルを作ってくれます。

わたくしのリクエストは、こちら(笑)。

カルナカララでは一滴も飲めなかったので、ひとくちで酔いました。

あっという間に搭乗開始時刻です。

ここで荷物検査があり、ドリンク類は没収されるのでご注意を。

カルナカララ滞在中に、スマホでオンラインチェックインの手続きを行いました。

またまた中央４列シートの並び席を指定されていたので、窓側からの２席に変更しました。

往路は満席でしたが、復路はやや空席がありました。

復路は夜８時発です。
食事は夕食と朝食の２回。

最初のミールはチキンを選択（多分）。

（眠くてよく覚えていない）

朝食のメニューは１種類です。

温められたクロワッサンが美味しかった。

そうそう、
スリランカといえば、セイロンティー。
現地の方はミルクティーにして飲むようです。

今思えば、機内のミルクティーが１番美味しかったような…（私の場合）。

日本時刻の朝７時半、成田に到着しました。

…引き続き、街歩きやカルナカララでの滞在の様子をお伝えしたいと思います。
アーユルベーダに興味をお持ちの方がいらしたら、覗いていただけると嬉しいです。