2019/03/25 - 2019/03/31
578位(同エリア1849件中)
ちいさんさん
我が家恒例。
祝♥️卒業記念母子旅。
たとえ嫌がっても、必ず母と行かなきゃならない
強制的母子旅。
今回は、中学を卒業した次男の息子と。
(母+息子)×旅行=マザコン
と思われがちだけど、そんな図式はもはやナンセンス。いろいろなものが見えてくるからぜひともおすすめいたします。
外国の世界遺産を見たいと言う息子と
パリを拠点にモンサンミッシェル、ロンドンへと7日間の母子旅です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 飛行機
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
羽田空港利用の際は「つるとんたん」でうどんを食べるのが恒例。本当においしい(^ー^)
出国手続きは、今回初の顔認証システム利用。
パスポートかざして画面に顔映して終わり。
係員とのやりとりもないから、
出国のはんこも帰国の際の入国のはんこもなし。
簡単だけど、なんかさみしい…。 -
朝4:50シャルル・ド・ゴール空港。
ターミナル2Eに到着。
ここから私達は、路線バス351番で、
パリ市内にむかいます。
今回泊まるホテルは、
19区東側の
「イビスバジェットポルトデバニョレ」。
地下鉄3番線終点、
「Gallieni ガリエニ駅」から徒歩5分。
路線バス351番は、このガリエニ駅に停まるため、めちゃめちゃアクセスがよいんです。
しかもバスのチケット3枚で行けちゃいます。
カルネ利用なので、€4.47。
日本人観光客は
ほとんど利用しないみたいですが、
主要駅にしか停まらないシャトルバスや、
RER線、金額の高いオプショナルの送迎車や、
タクシーを利用するより、
断然お徳だし楽しいですよ。
まあ、70分かかりますが。
観光観光してなくて、私は好きでした。
まずは、空港内のRERの駅の券売機で、
メトロやバスに乗れるチケットを買います。
滞在中のことを考え、
カルネ(10枚セット)を2セット 20枚購入。
合わせて、今日1日観光するための
1日乗り放題券モビリスも購入しておきます。
(空港からのバスも路線バスですが、モビリスは使用できません)
この券売機は唯一JCB カードが使用できました。
となりに両替機があったので、
€20位を 硬貨に替えときました。 -
ここがバス停。
空港のエレベーターで4階でした。
RERの駅からすごく近いはずなのに、
なかなか見つけることができませんでした。
それもそのはず。
私達は、空港の反対端のRER駅の
券売機で購入していた模様。
誰かのブログにマクドナルドの先
って書いてあったから、
マクドナルドを必死に探し、ようやく到着。
6:53の始発に乗りました。
チケット1人3枚を1枚ずつバリデーターに通します。
次のロワシーポールで、いったん、
運転手が降りてしまいますが、
ここがターミナルなので、そのまま乗ってれば、またしばらくして、
運転手が乗り込んで出発します。
空港から乗ったのは、
私達親子の他に3人だけでした。 -
ガラガラだったので、4人がけの席に座り、
空港で買った、フランス入国、初フランスパンをいただきます。めちゃめちゃうまい♥️
スーツケースの厚みがあと3センチ薄ければ、椅子の下におく事ができました…。
運転手の運転めちゃめちゃ荒く、進行方向反対側に座っている息子は、早速よってました(。>д<)
40分位すると狭い住宅街に入り、住民の方がたくさん乗ってきました。
後15分くらいかなーって時に満席になったので、私達は席を立ち、ベビーカーや車椅子を置くであろう、椅子のない広めのスペースに移動。
そこからは立ってましたが、別にスーツケースを持って乗ること事態、ひんしゅくでもなんでもない感じでした。
再度高速に乗り、降りた先がガリエニ駅。
終点ではないけど、結構たくさんのバス停がある駅でした。 -
「イビス バジェット - ポルト ドゥ バニョレ」
安いのでそれなりですが、
ホテルは寝るだけって思ってる私には、十分。
口コミを徹底して読んでたので、
バスタオルしかないこと、エアコンが無いことなど全て了承済み。
日本から、捨ててもよいバスタオル、フェイスタオルを持参。
バスマットがないと言うので、これをバスマットがわりにしました。
歯ブラシ歯みがき粉、フェイスソープ、スポンジは持参。
シャンプーコンディショナー、化粧水は、目の前のスーパーで購入。それをそのまま娘のお土産にしたら、いい匂い♥️って喜んでました。
3月終りでもパリは寒い日もあり、パジャマにはフリース上下を持参。暖かく眠れました。
バスタブはあるのに、栓がないって書いてあったので、ハンカチを濡らし、ビニール袋にいれて、排水溝に詰め、簡易ふろの栓の出来上がり♥️
ちゃんとお湯たまります( ^∀^)
私が海外旅行の際、ホテルを選ぶのに、重要視するのは、
1 値段
2 治安
3 駅から近いか
4 バスタブがあるか
です。これだけで十分です。
15時チェックイン開始ですが、
空港6:53分にでてますから、当然
8時過ぎにはホテルに着いちゃいました。
とりあえずスーツケースだけ預かってもらおうと
フロント行ったら、もうチェックインできるよ。って。
海外ホテルは大体みんな空いてるとチェックイン時間前でも入れてくれる(^ー^)
日本のホテルじゃ、こうはいかないでしょー。
フロントでドアの暗証番号もらい(鍵は番号入力のみ)ました。
Wi-Fiは、パスコード不要のタイプ。サクサクつながります。
フロントスタッフは皆さん英語OKでした。
日本語は、もちろん無理( ^∀^) -
まずは、地下鉄を乗り継いでアンバリッド駅までいきます。
ここで早速、先ほど空港で買った、1日乗り放題チケットモビリス(ゾーン1~4)を使用するのですが、いきなりのエラー。
フランスのチケットは磁気の読み込みがすぐダメになるとは聞いてましたが、早速です。
しかも2枚とも。
窓口に行き、モビリス見せたら、
何か言う前にもう、わかってるらしく、
新しいチケットに、交換してくれました。
その間改札を飛び越えて中に入る人の多さに
息子、大爆笑‼️
ありえねー。って。
アンバリッドの駅からは、
地上電車RER に乗り換えます。
地下鉄からRER の乗り換えまで結構長く歩きます。
ここで、また、息子のモビリスがエラー。
しかし、ここに窓口はない。
しかたなく、メトロの入り口まで戻り変えてもらいましたが、
これ1度変えてるチケットだね。
って言われました。
そうです2度目です。って言ったら、笑ってましたが。
ホームに行くと、親切なんだかよくわかんないおじさんが、ベルサイユ宮殿いくなら、このホームだよ!って叫んでました。
ホームの販売機で飲み物とポテチを購入。
電車に乗り込むと早速バリバリと( ^∀^)
アコーディオンひきのおじさんが乗り込み、
陽気な音楽演奏してくれました。 -
ベルサイユ宮殿についたのは11時前。
もちろん事前にネットでチケットは購入してましたが、そんなのはもはや当たり前。
現地でチケット買う人なんてほとんどいないかんじでした。
エントランスに並ぶ長い列を見て、一瞬躊躇しましたが、流れは早そう。1往復半並んでましたが、一時間かからず入場。(私が行ったのは火曜日です)
中もこんでました。
オーディオガイドは、小さな携帯電話型。
みんな耳に当てて聴いてましたが、
たまたまイヤホンを持ってた私は、
イヤホン使用。この方が快適です。
ぜひともイヤホンの持参を忘れずに。 -
ベルサイユ宮殿の庭園。ここは無料ではいれます。
-
次にエッフェル塔にむかいます。
ベルサイユ宮殿の最寄り駅、
「Gare de Versailles Château Rive Gauche」
からエッフェル塔の最寄り駅
「Camp de Mars - toul Eiffle」
までは、RER で一本。乗り換え無しです。 -
エッフェル塔の直ぐそばから出ている
バトーパリジャンで、1時間のセーヌ川クルーズ。
チケットは、楽天傘下の voyagin ですでに、日本で購入。当日現地で買う値段よりかなりお安くなってました。
https://www.govoyagin.com/ja
日付指定のみで、時間指定はないので、
その日の好きな時間に乗れるので自由がききました。 -
「アトリエ デ リュミエール」ってとこで、
音と光の、ゴッホのデジタルアート展をしているというので、行ってみました。
16時指定のチケットを日本からネットで購入してましたが、ついたのはなんと17時‼️
でも何の問題もなく入れました( ^∀^) -
みんなねっころがってみてました。
-
壁一面がスクリーンに。
-
そのあと、3月23日から始まったばかりのツタンカーメン展に。
こちらはネットでチケットを購入の際、どうやら、日本発行のクレジットカードは使用できないようで、エラーになったため。
チケットを現地で購入。
最終回の18時半のチケットです。 -
閉館は20時。
この大ホールのある「ラ・ヴィレット公園」は、あまりに治安のよいareaではないため、20時過ぎの帰り道を心配しましたが、何の問題もありませんでした。
ここからは、もよりの駅からトラムにのりました。 -
もちろんトラムもモビリス対応。
乗ってから、車内にあるバリデーターに
チケットを通します。 -
ホテルのそばのショッピングモール内のスーパーで、シードルとチーズ、生ハムを購入。
このフィナンシェがホントに美味しくて、お土産に日本に持って帰りました。
賞味期限は5日間くらい。
手荷物で普通に持ち帰れました。 -
同じショッピングモール内にある、マックにもよりました。
タッチパネルで注文。
番号の入ったレシートをもらい、番号を呼ばれて手渡されますが、
もちろんフランス語で番号を叫ぶので
わかりません。
レシートの番号が見えるように持ってたら、
店員さんが気づいてくれました。 -
2日目
今日はユーロスターで日帰りロンドン観光します。
ホテルの朝ごはん。
6時半から食べられるので、あさはやく出かける私達も、朝ごはんを食べることができました。
いたって簡素ですが、クロワッサンもフランスパンも美味しくて十分満足♥️
中3の息子も毎朝これで十分って言ってました。
カプチーノ、カフェオレ、コーヒー、ミルク、オレンジジュースもありました。 -
イギリスのEU離脱の影響で、税関がストライキ。
電車自体がキャンセルになったり、税関に3時間かかったりと大変な事態に。
前日のユーロスターからのメールで、
私が予約していた列車は動くけど、
前後の便がキャンセルになっていることをしりました。
出発は、60分以上遅れる場合もあるが、
60分以上遅れたら補償があることも。
早めにと、出発1時間半前にパリ北駅に着きましたが、出国ゲートはすでに、長蛇の列。
ま、大丈夫だろうと並ぶこと2時間以上。
結局予定より61分送れて発車。
ヨーロッパの皆さんはストライキには、慣れているようで、皆さん何事もなかったかのように、普通に、並び話して笑ってました。 -
車内には、Cタイプの電源差し込み口と、USB差し込み口があり、スマホの充電ができます。
Wi-Fiも接続できました。
バーカウンターもあり、
小腹がすいたら、いろいろ購入できます。 -
バッキンガム宮殿の衛兵の交代式。
3月は2日に1回、11時からの1時間のみ。
これに合わせて行ったのに、ユーロスターの遅延のため、走りましたがちょうど終わったとこ。
次の騎兵隊の交代式が始まってました。 -
衛兵さんも、寒い時期はコート着用。
あの、赤い服ではなく、ちと残念。 -
バッキンガム宮殿から歩くこと15分。
世界遺産、ウェストミンスター寺院。 -
ウェストミンスター寺院から
10分ほど、テムズ川にあるウェストミンスターピア。ここから水上バスでグリニッジまで約1時間かけて、向かいます。
乗り場から、世界遺産の国会議事堂&ビックベン。
残念ながら、ビックベンは、改修工事中でした。 -
途中、世界遺産のロンドン塔。
ロンドン橋落ちた、で有名なロンドンブリッジ、
跳ね橋で有名な、ゲートブリッジ。
を通り、グリニッジへ。 -
グリニッジピアで下船。
下船場を背にひたすらまっすぐ進むと、やがて丘の上に天文台が。
結構上り坂きつかった~(。>д<) -
本初子午線をまたぐには、天文台は中に入らないといけません。
入場料金かかります(。>д<)
15才以下は子供料金♥️ -
グリニッジ天文台から
電車でキングクロス駅にもどり、
ハリーポッター好きの息子のために
9 3/4番線ホームに。
写真撮るために、3~40人くらい並んでました。 -
ロンドンからパリ便も、何本かキャンセルになってましたが、幸い私達の乗る列車は、通常通り。こちらはスムーズに手続きできました。
本当5分くらいで、手続き終わりでした。
行きの列車の61分の遅延の補償のメールが、後日とどき、二人で3000円分位のクーポンをいただきましたが、一年以内に、ユーロスターのチケットを購入する際の割引です。
使わす終わりそう…。(。>д<)
パリのホームで、写真とってたら、駅の係員さんが、とってやるから並べって。
愛想なくて、こわいんだけど、なぜか親切♥️
北駅着は夜8時ころ。
北駅周辺は治安が悪いというけど、
全くそんな感じはなかったです。 -
3日目。
今日は今回の旅の目的、モンサンミッシェルにむかいます。
ライトアップしたモンサンミッシェルが見たかったので、エクスペディアで、モンサンミッシェル周辺の宿を一泊取りました。
2人で1泊5000円位。
これが大正解でした!
まずは、朝一で、世界遺産ノートルダム大聖堂に。木曜日の朝8時からやっている讃美歌ミサを見に行きました。 -
ステンドグラス。めちゃめちゃキレイでした。
聖堂は無料で、ミサも誰でも参加できますが、
厳かな空気感です。
ないてる赤ちゃんを連れてるお母さんは、
警備員に外に出されてました。 -
パリのモンパルナス駅からTGV で
レンヌへ。
TGV は、早めに予約すると割り引き率が
すごいので、とにかく早めに日本で予約しときました。
レンヌにつくと、TGV の到着に合わせて、
20分後位に、モンサンミッシェル行きのバスがでます。
とりあえずモンサンミッシェル行きのバスの往復チケットを購入し、私達は、次のバス(4時間後)に乗ることにして、レンヌの街を観光しました。
バスのチケットはレシートみたいな紙で、
時間の指定はなく、好きな時間に乗れました。
(26才以下は割り引き料金です)
レンヌの街、旧市街は、木組みの家がつらなり、
パリとはまた違い、楽しかったです。
旧市街はレンヌの駅から、歩いて20分くらいでした。 -
よく写真で見る木組みの家がつらなってるの所は、一階がカフェになってました。
椅子にすわると、ギャルソンがオーダーとりに来てくれます。
ギャルソンおすすめのガレットとビールを頼みました。めちゃめちゃ旨かった(^ー^) -
息子、日本にはないORANGINAの瓶を気に入り、
持って帰ってもいいかと、お願いし、いただきました( ^∀^) -
モンサンミッシェル行きのバス停。
掲示板に、何番から出ると案内が出るので
分かりやすかった。 -
一番前の席。
ここ、おすすめです。 -
モンサンミッシェル到着。
まずは、ホテルにチェックイン。
レンヌからのバス停から徒歩5分。
モンサンミッシェル行きのシャトルバス停は、
目の前という好立地。
簡素なホテルですが、清潔でなにせお安い。
エクスペディアで二人で一泊5000円位。 -
水まわりが、とにかく清潔。
-
チェックインしたら、とりあえず
シャトルバスにのり、モンサンミッシェルへ。
18時半ころのモンサンミッシェル。 -
有名なオムレツ屋さん
-
夕方だったので、
モンサンミッシェル内のは、ガラガラ。 -
モンサンミッシェルからの夕日。
-
段々日がくれはじめ、
少しずつライトアップ。 -
20時頃。
ライトアップ素敵でした(^ー^) -
ホテルのすぐそば、モンサンミッシェルからのシャトルバスのバス停目の前のレストラン「RE PRE SALE」
営業時間は21時間まで。
ただ、21時までに入ればいいみたい。
みんな22時位までいました。 -
1人€35のコース料理を食べました。めちゃめちゃ量が多かった。
ギャルソンが少しだけ日本語話してくれました。 -
4日目。
早朝のモンサンミッシェル。
霧に包まれて幻想的でした。 -
日が登るに連れ、段々霧も晴れてきます。
-
水に映るモンサンミッシェル。
なかなか上手く撮れません(。>д<) -
モンサンミッシェル行きのシャトルバス停付近には、なぜかカラフルな牛達が…。
-
レンヌ行きのバス停。
-
朝ごはんを食べたら、パリに戻ります。
モンパルナス駅についたら、そこから徒歩で20分。
私がパリで一番来たかった、
「奇跡のメダイユ教会」
ここのメダル(ペンダントトップみたいです)
を人からもらい、身につけいると、正しい方向に導かれ、奇跡がおこるそうで。
世界中から信者さんがやってくるそうです。
とは言ってもめちゃめちゃ仏教徒の私ですが。
ここ、入り口です。 -
かわいらしい感じの教会です。
-
いったん、ホテルに戻り、
ルーブル美術館へ。
普段は18時閉館の美術館も金曜日は21時45分まで。
18時入場指定のチケットを事前購入。
18才未満は入場無料です!
夜だからかな、全く並ばずに入れました。 -
オーディオガイドは任天堂3DS ( ^∀^)
-
フランス最後の夜なので、少し夜遊び。
ルーブル美術館から凱旋門まで歩きました。
22時過ぎても、人がたくさん。
小学生くらいの子供達もたくさんいたことに
びっくりでした。 -
先々週辺りから、デモに過激派が混じって、
シャンゼリゼ通りのお店も被害をうけたとはきいていましたが、多分そのお店です。 -
最終日
飛行機は、23時だからまだまだ観光できますが、
なにせ今日は土曜日。
フランスの土曜日は、昨年末から続く
マクロン政権に抗議のデモ開催日。
昨日の時点で、
いくつもの地下鉄の駅が閉鎖されること、
主要な広場や広場へ続く道はデモ隊が集まることが、ネットで流れていました。
先々週辺りから、過激派が参入して、
マジでやばそうだから、いろいろ考え、
パリ郊外のアウトレットに行くことにしました。
ナシオン駅からRER A線で 40分、
終点の「Gare de Marne la Vallee Cessy」。
ディズニーランドのある駅で降ります。
アウトレットのある「Val d ' Euroup」はこの駅の一つ手前ですが、ここの駅にはロッカーがないため、となりのディズニーランドの駅にいくわけです。
ディズニーランドのある駅からは、
シャルル・ド・ゴール空港行きのTGV も出ていて
なんと10分で着いちゃいます。
便利です。
駅の最上階にロッカーがありましたが、
係員がいて、預ける荷物のX線チェックがあります。
スーツケース2個を通したら
係員によばれ、瓶はだめだスーツケースから出せと。
今朝頑張ってパッキングしたのに、
まさかの詰め直し( TДT)
シードル3本と、ワイン1本をだし、
これを持ち歩くのか…。とちとブルーに。
他にも瓶につまった、バジルとかオリーブオイルとかあったけど、預かれないのは、アルコールだけだということで、セーフ。
詰め直したスーツケースを2個ロッカーに入れ、
(一般的なMサイズのスーツケースです。一つのロッカーに余裕で2個入りました)
お金を入れ(€9とちょっとでした)
扉を閉めると、カードがでてきます。
出すときはカードを入れ、ロッカーの番号を入力すると開きます。
私達は、出すときに、
カードが入らず「故障」の表示が。
係員が、手動で開けてくれました。
とりあえずスーツケースは預けられたので、
次に空港までのTGV のチケットを購入。
夕方以降は、ディズニーランド帰りの乗客で
いっぱいになるので、早めに購入します。
18:52分のチケットを購入しました。
ここから、やっと隣の「Val d ' Euroup」駅に
戻り、アウトレットに。 -
駅前のショッピングモールをぬけ、アウトレットに到着。
まずは、一番奥にある、サービスカウンターに。
クーポンくださいって言うと、日本人?
日本のクレジットカードある?
ってきかれ、JCB カードを出すと、
10%オフのクーポン券を渡されます。
プラダとグッチでは使えないよ。と言われました。
ここで、買い物して、またまた荷物ふえました。
ディズニーランドの駅に戻り、私達が乗る予定の
列車番号を掲示板でさがしましたが、
18:52発は、ブリュッセル行きで、列車番号が違います。
しかも18:52分ブリュッセル行きは2つの列車番号がかかれてますが、どちらもちがう。
インフォメーションできいたら、
52分発のブリュッセル行きの列車に乗ればよいといわれ、不安ながら乗りました。
TGV は、全席指定のはずなのに、
私達のチケットには、座席番号が書いてなく…。
とりあえず扉の前に立ってましたが、
そういう乗客、何人もいました。
10分で空港につき、無事にチェックイン。
アウトレットで一店舗で€175以上買うと、税金が戻ってくるので、空港で手続き。
戻ってきたお金で、最後のお買い物( ^∀^)
かなりハードなフランス旅行でしたが、
息子と行くのもなかなか楽しい。
普段話さない分、いろいろ面が見ることができました(^ー^) -
L'OCCITANE
めちゃめちゃかわいくて、思わずパチリ。
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