2019/03/25 - 2019/03/28
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jetstreamさん
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東京駅22時発のサンライズ出雲で山陰の旅に出ました。
2日目、出雲大社、松江城を観光してから、しんじ湖温泉で宿泊しました。
3日目(3月27日)の今日は、足立美術館、倉吉白壁土蔵群、鳥取砂丘を
見ます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
松江から車で約40分、足立美術館に到着です。
このだだっ広い駐車場、満車になる時があるのでしょうか? -
駐車場からお土産屋の前を通り、美術館に向かいます。
-
美術館に入ってすぐ右手にお庭が見えました。
そこの庭園の池に入って、掃除をしている庭師の方が
いらっしゃいました。
ここは、こうした方々が常に整備されていると聞きました。 -
お庭は先へと続いています。
苔も綺麗に整えられていて、落ち葉、枯れ葉一つ落ちていません。 -
なんと言いましょうか・・・
-
全面ガラス張りの、かなり広い場所に出てきました。
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ここから見るお庭が絶景で、
庭園の後ろの山を借景にした構図は、ダイナミックで優雅な感じです。 -
次の廊下を曲がるとこの絵! ではありません。
これも室内から見た庭園です。
手前の黒く見える木の迫力、存在感と向こうに見える庭の可憐さの微妙な
調和が何とも言えません! -
柱の向こうに回ると、前方に高さ15mの「亀鶴の滝」が見えます。
-
これは、床の間の壁を切り取り、あたかも一枚の掛け軸のように見せた
ものです。
夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と見る人を飽きさせません。 -
美術館では、お庭の写真はOKですが、絵などの作品は写真は厳禁です。
-
なので、ここでは庭園をお楽しみください。
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では、足立美術館を後にして、鳥取県倉吉に向かいます。
途中、至る所に風力発電の羽がくるくると回っていました。
この辺りは確かに風が吹きやすいのでしょうね。 -
約1時間30分後、倉吉白壁土蔵群に着きました。
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町はこんな感じです。
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白壁土蔵を見ることができました。 造り酒屋のようです。
白壁土蔵はそれほど多くはありませんでした。 -
ここ「町屋・清水庵」でお昼ご飯を食べることにします。
人気のお店のようで、お客さんで混んでいました。 -
案内された座敷です。 2階の座敷には渡り廊下があり、個別の座敷としても使えるようになっていますね。
その昔は田舎芸者(現代では言いません)なんか座敷に呼んで、
一杯飲んでいたんではないでしょうか。(個人の感想です)
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妻が注文した、料理です。 天ぷら、刺身などなど。
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私が注文した、「餅しゃぶ」です。 茶碗蒸しが付いていました。
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鍋でしゃぶしゃぶ、しゃぶと三回でちょうどよい柔らかさになります。
長い時間鍋に入れて置くと、溶けてしまいますのでご注意。 -
薄いお餅に練りこんである物の説明書きです。
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倉吉を出て、海岸線を走ります。
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さらに走ること約1時間30分。
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鳥取砂丘に到着しました。
道路を挟んで左側の駐車場は有料です。
右側は「砂丘会館」(お土産屋)の建物で、その後ろに無料の駐車場が
あります。
ちなみに、砂丘は左側にあります。 -
階段を上がって、砂丘の入り口に来ました。。
正面の奥に見える小高い丘が、「馬の背」と呼ばれる砂の丘です。
その向こうに見えるのが日本海です。
頑張って馬の背まで登りましょう!
ここでまた、義姉夫婦と遭遇しました。
むこうは、馬の背を見ての戻りでした。 -
馬の背から下は、日本海の海岸です。
-
さた、元の場所まで戻ります。
これが結構、きついのです。 ('_') -
ようやく、元の場所に帰って来ました。
正面では、ラクダに乗ることができます。 有料です。 -
ラクダです。
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砂丘を出てしばらくして、撮った写真です。
向こうに見えるのが先ほどまでいた砂丘でしょうか。
このあたりの砂丘海岸?にも日本海の荒波が寄せています。 -
穴見海岸に来ました。
日本海ができた頃の岩が浸食され、小島となって点在する磯浜です。 -
現在地から更に右に走ります。
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前方に、「余部橋梁」が見えてきました。
-
余部鉄橋は明治45年に造られましたが、当時の鉄橋は三分の一ほどしか
残されておらず、後はコンクリート造りになっていました。(平成22年)
鉄橋の頃は、歩いて上まで登ったそうですが、今ではエレベータが
付いています。
中央に見えるガラスの塔みたいな物がエレベータです。
我々夫婦は見学をパス。 -
今日の宿は、「国民休暇村竹野」です。
夕飯は、「キス場ののどぐろ会席」と豪華なネーミングです。
のどぐろだけでなく、但馬牛と八鹿豚のしゃぶしゃぶも付いていました。
この後、義理の兄とカラオケ三昧です。
明日は、「伊根の舟屋」、「天橋立」と周り京都駅から新幹線で帰京です。
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