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東京駅22時発のサンライズ出雲で山陰の旅に出ました。<br />2日目、出雲大社、松江城を観光してから、しんじ湖温泉で宿泊しました。<br /><br />3日目(3月27日)の今日は、足立美術館、倉吉白壁土蔵群、鳥取砂丘を<br />見ます。<br /><br />

サンライズ出雲で行く③鳥取砂丘

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2019/03/25 - 2019/03/28

2430位(同エリア4817件中)

jetstream

jetstreamさん

東京駅22時発のサンライズ出雲で山陰の旅に出ました。
2日目、出雲大社、松江城を観光してから、しんじ湖温泉で宿泊しました。

3日目(3月27日)の今日は、足立美術館、倉吉白壁土蔵群、鳥取砂丘を
見ます。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 松江から車で約40分、足立美術館に到着です。<br />このだだっ広い駐車場、満車になる時があるのでしょうか?<br />

    松江から車で約40分、足立美術館に到着です。
    このだだっ広い駐車場、満車になる時があるのでしょうか?

  • 駐車場からお土産屋の前を通り、美術館に向かいます。<br />

    駐車場からお土産屋の前を通り、美術館に向かいます。

  • 美術館に入ってすぐ右手にお庭が見えました。<br />そこの庭園の池に入って、掃除をしている庭師の方が<br />いらっしゃいました。<br />ここは、こうした方々が常に整備されていると聞きました。<br />

    美術館に入ってすぐ右手にお庭が見えました。
    そこの庭園の池に入って、掃除をしている庭師の方が
    いらっしゃいました。
    ここは、こうした方々が常に整備されていると聞きました。

  • お庭は先へと続いています。<br />苔も綺麗に整えられていて、落ち葉、枯れ葉一つ落ちていません。<br />

    お庭は先へと続いています。
    苔も綺麗に整えられていて、落ち葉、枯れ葉一つ落ちていません。

  • なんと言いましょうか・・・

    なんと言いましょうか・・・

  • 全面ガラス張りの、かなり広い場所に出てきました。 

    全面ガラス張りの、かなり広い場所に出てきました。 

  • ここから見るお庭が絶景で、<br />庭園の後ろの山を借景にした構図は、ダイナミックで優雅な感じです。<br />

    ここから見るお庭が絶景で、
    庭園の後ろの山を借景にした構図は、ダイナミックで優雅な感じです。

  • 次の廊下を曲がるとこの絵! ではありません。 <br />これも室内から見た庭園です。<br />手前の黒く見える木の迫力、存在感と向こうに見える庭の可憐さの微妙な<br />調和が何とも言えません!

    次の廊下を曲がるとこの絵! ではありません。 
    これも室内から見た庭園です。
    手前の黒く見える木の迫力、存在感と向こうに見える庭の可憐さの微妙な
    調和が何とも言えません!

  • 柱の向こうに回ると、前方に高さ15mの「亀鶴の滝」が見えます。<br />

    柱の向こうに回ると、前方に高さ15mの「亀鶴の滝」が見えます。

  • これは、床の間の壁を切り取り、あたかも一枚の掛け軸のように見せた<br />ものです。<br />夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と見る人を飽きさせません。<br /><br />

    これは、床の間の壁を切り取り、あたかも一枚の掛け軸のように見せた
    ものです。
    夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と見る人を飽きさせません。

  • 美術館では、お庭の写真はOKですが、絵などの作品は写真は厳禁です。<br />

    美術館では、お庭の写真はOKですが、絵などの作品は写真は厳禁です。

  • なので、ここでは庭園をお楽しみください。

    なので、ここでは庭園をお楽しみください。

  • では、足立美術館を後にして、鳥取県倉吉に向かいます。<br />途中、至る所に風力発電の羽がくるくると回っていました。<br />この辺りは確かに風が吹きやすいのでしょうね。

    では、足立美術館を後にして、鳥取県倉吉に向かいます。
    途中、至る所に風力発電の羽がくるくると回っていました。
    この辺りは確かに風が吹きやすいのでしょうね。

  • 約1時間30分後、倉吉白壁土蔵群に着きました。<br />

    約1時間30分後、倉吉白壁土蔵群に着きました。

  • 町はこんな感じです。<br />

    町はこんな感じです。

  • 白壁土蔵を見ることができました。 造り酒屋のようです。 <br />白壁土蔵はそれほど多くはありませんでした。

    白壁土蔵を見ることができました。 造り酒屋のようです。 
    白壁土蔵はそれほど多くはありませんでした。

  • ここ「町屋・清水庵」でお昼ご飯を食べることにします。<br />人気のお店のようで、お客さんで混んでいました。<br /><br />

    ここ「町屋・清水庵」でお昼ご飯を食べることにします。
    人気のお店のようで、お客さんで混んでいました。

  • 案内された座敷です。 2階の座敷には渡り廊下があり、個別の座敷としても使えるようになっていますね。 <br />その昔は田舎芸者(現代では言いません)なんか座敷に呼んで、<br />一杯飲んでいたんではないでしょうか。(個人の感想です)<br /> <br />

    案内された座敷です。 2階の座敷には渡り廊下があり、個別の座敷としても使えるようになっていますね。 
    その昔は田舎芸者(現代では言いません)なんか座敷に呼んで、
    一杯飲んでいたんではないでしょうか。(個人の感想です)
     

  • 妻が注文した、料理です。 天ぷら、刺身などなど。<br />

    妻が注文した、料理です。 天ぷら、刺身などなど。

  • 私が注文した、「餅しゃぶ」です。 茶碗蒸しが付いていました。

    私が注文した、「餅しゃぶ」です。 茶碗蒸しが付いていました。

  • 鍋でしゃぶしゃぶ、しゃぶと三回でちょうどよい柔らかさになります。<br />長い時間鍋に入れて置くと、溶けてしまいますのでご注意。

    鍋でしゃぶしゃぶ、しゃぶと三回でちょうどよい柔らかさになります。
    長い時間鍋に入れて置くと、溶けてしまいますのでご注意。

  • 薄いお餅に練りこんである物の説明書きです。<br />

    薄いお餅に練りこんである物の説明書きです。

  • 倉吉を出て、海岸線を走ります。

    倉吉を出て、海岸線を走ります。

  • さらに走ること約1時間30分。

    さらに走ること約1時間30分。

  • 鳥取砂丘に到着しました。<br />道路を挟んで左側の駐車場は有料です。 <br />右側は「砂丘会館」(お土産屋)の建物で、その後ろに無料の駐車場が<br />あります。<br /><br />ちなみに、砂丘は左側にあります。

    鳥取砂丘に到着しました。
    道路を挟んで左側の駐車場は有料です。 
    右側は「砂丘会館」(お土産屋)の建物で、その後ろに無料の駐車場が
    あります。

    ちなみに、砂丘は左側にあります。

  • 階段を上がって、砂丘の入り口に来ました。。<br />正面の奥に見える小高い丘が、「馬の背」と呼ばれる砂の丘です。<br />その向こうに見えるのが日本海です。<br />頑張って馬の背まで登りましょう!<br /><br />ここでまた、義姉夫婦と遭遇しました。<br />むこうは、馬の背を見ての戻りでした。

    階段を上がって、砂丘の入り口に来ました。。
    正面の奥に見える小高い丘が、「馬の背」と呼ばれる砂の丘です。
    その向こうに見えるのが日本海です。
    頑張って馬の背まで登りましょう!

    ここでまた、義姉夫婦と遭遇しました。
    むこうは、馬の背を見ての戻りでした。

  • 馬の背から下は、日本海の海岸です。<br />

    馬の背から下は、日本海の海岸です。

  • さた、元の場所まで戻ります。<br />これが結構、きついのです。 (&#39;_&#39;)

    さた、元の場所まで戻ります。
    これが結構、きついのです。 ('_')

  • ようやく、元の場所に帰って来ました。<br />正面では、ラクダに乗ることができます。 有料です。<br /><br />

    ようやく、元の場所に帰って来ました。
    正面では、ラクダに乗ることができます。 有料です。

  • ラクダです。<br />

    ラクダです。

  • 砂丘を出てしばらくして、撮った写真です。<br />向こうに見えるのが先ほどまでいた砂丘でしょうか。<br />このあたりの砂丘海岸?にも日本海の荒波が寄せています。

    砂丘を出てしばらくして、撮った写真です。
    向こうに見えるのが先ほどまでいた砂丘でしょうか。
    このあたりの砂丘海岸?にも日本海の荒波が寄せています。

  • 穴見海岸に来ました。<br />日本海ができた頃の岩が浸食され、小島となって点在する磯浜です。

    穴見海岸に来ました。
    日本海ができた頃の岩が浸食され、小島となって点在する磯浜です。

  • 現在地から更に右に走ります。<br />

    現在地から更に右に走ります。

  • 前方に、「余部橋梁」が見えてきました。

    前方に、「余部橋梁」が見えてきました。

  • 余部鉄橋は明治45年に造られましたが、当時の鉄橋は三分の一ほどしか<br />残されておらず、後はコンクリート造りになっていました。(平成22年)<br /><br />鉄橋の頃は、歩いて上まで登ったそうですが、今ではエレベータが<br />付いています。<br />中央に見えるガラスの塔みたいな物がエレベータです。<br />我々夫婦は見学をパス。

    余部鉄橋は明治45年に造られましたが、当時の鉄橋は三分の一ほどしか
    残されておらず、後はコンクリート造りになっていました。(平成22年)

    鉄橋の頃は、歩いて上まで登ったそうですが、今ではエレベータが
    付いています。
    中央に見えるガラスの塔みたいな物がエレベータです。
    我々夫婦は見学をパス。

  • 今日の宿は、「国民休暇村竹野」です。<br />夕飯は、「キス場ののどぐろ会席」と豪華なネーミングです。<br />のどぐろだけでなく、但馬牛と八鹿豚のしゃぶしゃぶも付いていました。<br /><br />この後、義理の兄とカラオケ三昧です。<br />明日は、「伊根の舟屋」、「天橋立」と周り京都駅から新幹線で帰京です。<br /><br />

    今日の宿は、「国民休暇村竹野」です。
    夕飯は、「キス場ののどぐろ会席」と豪華なネーミングです。
    のどぐろだけでなく、但馬牛と八鹿豚のしゃぶしゃぶも付いていました。

    この後、義理の兄とカラオケ三昧です。
    明日は、「伊根の舟屋」、「天橋立」と周り京都駅から新幹線で帰京です。

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