上海転勤についていった友人に会いにいこう!!からはじまった今回の旅行。<br />トイ・ストーリーホテルからパープルマウンテンホテルに移動。友人とのランチ、上海動物園、外難、豫園を観光してきました。ちょいちょいハプニングに見舞われましたが、なんとか楽しめました。

子連れでいく上海 2019.3月-後編

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2019/03/20 - 2019/03/24

6005位(同エリア11753件中)

エリア

上海(中国)

ホテルの地下にあるサニーサイドマーケットで朝ごはんを調達。隣にはレストランもありましたが、お手頃なこちらで。
パンやケーキ、サンドイッチ、ジュース、くだものが売ってました。
待ち時間にフレームが置いてたので写真をとって遊びました。
朝ごはんの中で一番の高級品です。
ケーキもいろいろあったけど、子供たちはトイ・ストーリーのキャラクターが描いてあるマカロンを気に入って。おもわず買っちゃいました。甘くておいしかった。
このコッペパンに生クリームを挟んでイチゴをのせたパンが下の子のお気に入り。ロールケーキ風にカットして頂きました。甘くてふわふわ。ケーキみたいでした。
大事件です。
マーケットでワッフルを買った人にしかわからないが、きれいにカットされちゃいました。
焼きたてで、ソースも3種類くらいあり、おいしかったです。おいしかったですが……ドナルドが…

4人では食べきれず。
ミニードーナツはおやつになりました。
ホテル内のキッズルーム。
お姉さんが常駐していました。
おもちゃやぬり絵、お砂場、でっかいテレビなどありました。
ぬり絵はリボンで飾ってプレゼントしてくれました。えんぴつのお土産付き。ラッキー。
ホテルのカフェの中を通るとバズに会えます。
ウッディは１階にあります。
ちょいちょいいるのか、ウッディには2日間で2回会いました。写真も撮ってもらえました。
タクシーでパープルマウンテンホテルに移動。
12時前にホテルに到着。早めにチェックインできました。電車だと乗り換えがあり、時間もかかるので子連れにはタクシーがおすすめです。
ホテルの部屋からの景色です。
部屋からの景色です。
ホテルの１階にはファミリーマートがありました。お菓子やおにぎりなどちょっと買うのに便利でした。骨董屋さん？彫刻屋さん？の中を通ると外に出ずにコンビニに入れます。
上海在中の友人家族と合流。
駅に直結したデパートの中にあるお店でランチを頂きました。カラフル小籠包もおいしかったけど、普通の小籠包や海老ワンタンが食べやすくておいしかった。メニューには見当たらなかったが、白ご飯も注文できました。みーちゃんはパクパク食べてましたが、たくちゃんはあまり食べず。日本から持ち込んだ塩こんぶをかけて、白ご飯を満喫。残ったら持ち帰りもできるそうです。
上海のミスタードーナツ。
ポンデリング大好きな我が子たちに。
おいしかったけど、昼を食べ過ぎたのか、おやつをつまみすぎたのか、甘かったのか、子供たちはあまり食べずでした。
この日は、このまま友人宅に移動。お部屋で遊ばせてもらいました。中国は宅配が盛んらしく、お刺身やお寿司をとってくれました。お寿司大好きな我が子は遠慮することなく、ばくばく頂いていました。
朝ごはんはホテルのバイキングで頂きました。
微妙な口コミもありましたが、種類もたくさんでおいしかったです。朝食つきの予約でしたが、添い寝の子供たちは別途料金が発生しました。でも、いっぱい食べれて大満足。お部屋で少し休憩してから、タクシーで上海動物園に向かいました。車が混んでいて意外と時間がかかりました。
上海動物園は、広い。
一個一個のスペースが広くて、結構歩きました。有料のカートにも乗って見たかったが、土曜日だったからか、長蛇の列。あきらめて歩きました。
小さな子連れにはベビーカーがいるかも。
ベンチはたくさんあったので、ちょいちょい休憩して進めました。
トイレは洋式はなくて、和式？のみ。扉はちゃんとありました。オムツ台もありました。
広いので、動物も探す感じです。
パンダがまさかの1頭。お昼寝中でした。
らいおんもお昼寝中でした。
熊はミルクをたくさん飲んでくれるみたいで、中国人に大人気でした。たくさんもらって写真を撮られてました。
ハイエナです。眼光がするどかったです。
きりんです。
きりんは距離感が近くて見ごたえがありました。
象は象舎にいて、狭そうでした。
象好きの子供たちも臭いで、早々に退散しました。
こんな砂利スペースが子供たちに人気でした。
動物の置物に砂利を与えてました。
意外とそれが楽しいらしく、なかなか離れなかったです。
猿です。あともうちょいで入口に帰ってきます。出口にあるショップはぬいぐるみばかりで、動物園グッズはありませんでした。
タクシーがなかなか捕まらず。
ちょっと遠回りされた感じはありますが、タクシーでホテルに帰り、昼寝をしました。
地下鉄で、南京東路まで移動。
手荷物検査になぜかドキドキ。
駅は東京ばりの混みっぷりで子供とはぐれないかかなり気をつかいました。電車では、席を変わってくれる人が多くてびっくりでした。
徐々に歴史的建造物っぽいのが増え、外難に到着。徒歩20分くらいでした。子連れは移動に時間がかかります。
ライトアップがきれいでした。
こっち側はこっち側で、風情があります。
川を挟んで異なる景色は、見応えがありました。
外難からは、観光トンネルで移動しました。
ちょっとしたアトラクションみたいな感じ。
１回は行ってみてもいいと思います。
観光トンネルを出てからが、ちょっとさびしい感じでした。
東方明珠塔は近くでみると迫力がありました。
子供たちのお腹すいたコールにより、登るのはあきらめて夜ごはんにしました。
最終日です。
朝からホテルブッフェをたらふく頂き、荷物をホテルに預けて、タクシーで豫園に。
歴史的建造物にちょっとわくわく。
子供たちは全く興味を示さずでした。
この池に鯉がたくさんいて、砕けたせんべいをあげたのが一番楽しかったみたいです。
お土産もの屋さんでクレジットカードがなぜか使えず、現金で支払いました。暗証番号は絶対あっているのに。支払いアプリみたいなやつをいれてない人はある程度現金も持っていた方がいいかも。
お土産を買うと、帰りのタクシー代がなくなりました。エクスチェンジをしようとするも、あっちの銀行に行ってと言われ、別の銀行では、40分以上かかるから、あっちのホテルに行けと言われ、ようやくたどり着いたのが、ルネサンス豫園ホテル。
旦那くんが両替してくれている間、快適なロビーで休憩できました。
このホテルからは豫園を上から見えました。
タクシーでホテルに戻り、世紀大道駅に直結したショッピングモールで昼ごはんを頂きました。
最後もやっぱりお寿司になりました。
子供たちが喜んでパクパク食べてくれるのが何よりです。このカリフォルニアロールは絶品でした。
地下鉄を乗り換えて、リニアで空港に移動。
帰りはJALで帰ってきました。
子供たちはジュースのみで機内食は食べずでしたが、席に画面があり、あんばんまんやミッキーを堪能(日本語)していました。やっぱりJALは子連れにやさしい。
関空に帰国後、おにぎりを購入。
食べながら家に帰りました。

いろいろ予想外の出来事はありましたが、楽しめました。