象山・猫空　歩き疲れ、食べ疲れ

2019/03/25 - 2019/03/28

直前に10歳の孫がインフルエンザににかかってキャンセル。
孫に合わせて旅行のスケジュール(以前行った事のある場所を中心)を立てていたので、スケジュールを旅の道すがら変更。
目的も　①人(動物)との出会い　②中国語を話す　③美味しいものとの出会い④太極拳に変更しました。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

桃園空港で出迎えてくれたのは自他共に認める
大谷翔平　似のガイドさん

それぞれのホテルに送ってくれます。

ＭＲＴで松山駅目の前の饒河街夜市で夕食です。
ここの食べ物は一番美味しいと思います。

今日も団体の観光客が来ています。

入口にある福州世祖胡椒餅
今日も列をなしています。
胡椒餅55元

中身が見えてきたところで一枚。

愛玉冰仙草
ゼリーの入った飲物　さっぱりしています。55元

腸詰め　20元
油ギロギロ　でも旨い！
ビールが飲みたくなります。

彩虹橋　夜市から右に少し入った、台湾のレインボーブリッジ。

＊行かなくても良かった！

気を取り直して次の店へ
薬膳排骨スープ80元と魯肉飯30元
骨しかないように見えますが、結構肉がついています。

今夜の夕食代は二人で295元(1100円)でした。

MRT「松山」から1つ目「南京三民」で下車。

住徳？餅/ChiaTe　でパイナップルケーキ6っ個入り210元を、お土産用に3箱買いました。

一日目終了　おやすみ～

二日目

ホテルから5分のところにある　二二八平和公園
もうツツジが散りかかっています。

ふれあい①リス
呼んだら近寄ってきたので、持っていたピーナッツを見せたら
手元まで寄ってきました。

食べるときは逆さまに木に止まって食べていました。

ふれあい②インド人観光客
台北駅に行く途中、駅までの道順を聞かれました。
「これから行くのでついてきてください。」と言ったら、5ｍぐらい離れてついてきました。
その後旅行中、インド人をよく見かけました。

MRTで「象山」にやってきました。

象山公園

象山公園　こども広場

公園を抜けて象山に向かいます。

ここから象山歩道に入ります。

階段・階段・また階段

どっちに行っても階段。
左から登って、右から下りました。

倒れてきた木を支え、その間に通ります。

台北101が見えました・・ここは何階ぐらいかな？

この岩が今日の目的地。楽そうに立っています。

ふれあい③
5人ぐらいのグループで来ていた人たち(台湾人？)が、私が後ろに並んだら先に入れてくれて写真を撮ってくれました。

いざ、登ってみると、岩の表面はツルツル滑ります。斜めになってます。
写真を撮ってくれた人が、右だの左だの指図していましたが、無理・無理・無理！

この後、降りるのが大変でした。
登る時と違って足元が見えないので危なかったです。
若い男性に支えられて何とか下りましたが、今後このようなことは絶対にしないと
猛反省。

象山駅の改札口、広々としていますが人がいません。
ここから台北101駅に行きます。

ＭＲＴで一駅「台北101」にやってきました。

お目当ては　鼎泰豊

受付で注文票をもらって書き込んでいきます。
幸い、待ち時間は30-40分でした。

書き終わって、ぼーっとしていると、係りの人が確認に来て注文書を持って行きます。
後は、自分の番号が呼ばれるのを待ちます。

席に案内されて、お茶を入れてくれた店員さん。
余りの可愛さに、写真をお願いしたら快く応じてくれました。

小籠包+ワンタンメン+ちまき　500元
一人では持て余す、ずっしりとした「ちまき」はお勧めです！

サニーヒルズでパイナップルケーキ10個入り420元を買って、
トップ2の食べ比べをします。

台北101を出て
新生三越Ａ9へ

台北に戻って甘いものが食べたくなって
新光三越台北駅前店の地下で食べた
ぬるくて、甘くない　水で薄めたようなおしるこのようなもの65元。

がっかりスイーツでした。　がっかりしててホテルに戻る。

夕食をしに出かけたのは、
台北駅
1階はおみやげ物、2階はレストラン・フードコート

きれいな店が苦手の私は、ＭＲＴで西門に行きました。

今日も、面白くないパフォーマンスを横目に見て、

365台湾小吃

チャーハンを店先で作っている名物おじさん

3、入口に戻り、注文票を渡してお金を支払います。

【注文の流れ】
1、入口で注文票をもらって空いてる席に座ります。
2、注文票に記入　　席番号214を記入

4、席で待っていると、出来た順に運ばれてきます。
5、はし・ストロー・スプーン等は自分で取りに行きます。
6、美味しく食べます。

牡蠣オムレツ、チャーハン、卵スープ、青菜、紅茶　230元(850円)で大満足。

ホテルまで歩いて帰り、近くの足裏マッサージ店へ

50分間　痛テテ　痛テテ　で600元

担当の人はとても丁寧にやってくれましたが、人によってはかなり手抜きの人もいるみたいです。(妻の感想)　　日本語の上手い人はマッサージは手抜き！

妻が感激していたので、日本から持って行った「東京ラスク」を上げました。
ここで少し中国語が話せたかな？

この若いお兄さんは私の足をマッサージしてくれた人。
日本語はほとんど分からなかったので、中国語で少し会話。