2019/03/30 - 2019/03/30
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ハートネッツさん
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蕎麦名人を名のる坂祝の蕎麦打ちが訪ねたことをfacebookに投稿していたので、蕎麦好きの友人といってみることにしました。
お店の名前は「そば旬彩 千風」
千風と書いて、ゆきかぜ、読める? 毎回、何だっけ。
千風は山の中だった。
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御嵩のわいわい館の館長さんからは山の中で遠いよtと言われましたが、確かに山の中でしたが御嵩の町の中から車で10分くらいで着きました。
期待できる建物です。 -
玄関で靴を脱いでスリッパに履き替え上がります。
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お洒落な内装に、お酒の品揃え。
酒のみさんは蕎麦に酒は付き物みたいですね。 -
揚げたて、取立ての山菜の天ぷらです。
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お蕎麦もなかなかの歯応えです。
窓の外には山並みが広がっています。
ご馳走さま。 -
吊るし雛がまだ飾られていました。
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ここのお雛様は素朴な土雛さんです。
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江戸時代、珍しい動物としてペルシャから駱駝が連れて来られて、中山道を見世物師と旅をしました。
この駱駝のことは名古屋の大須などにも記録があります。
可児の花フェスタ記念公園のペルシャの庭には駱駝の像がペルシャの幻のラスター彩の陶壁と一緒に飾られています。 -
こちらが駱駝が逗留した伏見宿です。
見世物師が病気になり3日間寝込む間に、お役人がこっそり駱駝を見せて小遣い稼ぎをして、近隣から何百人もの人が押し寄せたと言う記録があります。 -
建物に隣接した郵便局後が事務所になっています。
ここにもお雛様飾りがされていました。 -
壁には駱駝が歩いた地図が掛かっていました。
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お休みの日だったのですが、宿を受け継がれた方が開けて中を案内して下さいました。
この屏風は刺繍で作られていて、暗い建物を明るくしていました。 -
タタキには大きな花瓶も飾られていました。
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玄関から奥まで広い土間が続いています。
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昔の着物の巾が飾られていました。
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この家も受け継がれた方が、古い建物をもて余しながら壊すのも忍びなくて、家族の反対を受けながら意地で残されたと言う状況です。
いい活用法がないか皆さん悩まれています。
お話を伺いながらまったりと時間が過ぎた一日でした。
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