2018.10.10-10.29 東地中海ギリシャクルーズ イスタンブール観光 ③地下宮殿、ブルーモスク他

2018/10/10 - 2018/10/29

2018.10.10-10.29
東地中海ギリシャクルーズ　１１日間

今回の旅の目的はあくまでもクルーズ
その前泊にローマ、クルーズの後泊にはイスタンブールに滞在する

トルコ航空を利用したので
最後にはイスタンブールに始めて滞在する
予想以上の素晴らしい町だった

観光はいつも利用しているベルトラから予約していく
一日観光で
トプカプ宮殿
アヤソフィア
の後は
トルコ料理を楽しみ
地下宮殿にいく
市街案内もしてくれるので
とても充実した観光だった

エリア イスタンブール(トルコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

アヤソフィアを出てランチに向かう

４本のミナーレは別々の時期に
別々のスルタンによって
建立されたため
デザインがそれぞれ違う

地下宮殿に入る

ライトが照らされ
神秘的だ

柱がぬれているのも
やけに生々しい

地下の水路はイスタンブールの
旧市街地の地下にある
この貯水池は４世紀から６世紀に
コンスタンチヌス帝からユスティヌアウス帝の
時代に作られたといわれる

メデゥーサの顔が
横たわっている
石の柱の土台になっている
少し気味が悪い

もう一体逆さの顔がある
メデューサの顔の柱は２つある

暗くて見えないが
もうひとつのメデューサの顔

地下宮殿を出ると
街中では焼き栗が屋台で売っている

旧市街はにぎやかだ

市内を走るトラムヴァイ

新市街と旧市街を結んでいる
観光者にも乗りやすく
便利だ

ドイツの泉

ドイツの泉
下に水道がある

良く観ると
中のモザイクも
とても美しい

中は緊迫の絵柄が
とても綺麗だ

ピッポロドームは
ローマの大競技場の跡
この広場には
有名は３本の柱がある

これはテオドシウス１世のオベリスクの
土台部分

良く観ると
面白い

ヒエログリフが書かれている

テオドシウス１世のオベリスク

土台の周りには
沢山の彫刻がされている

良く観ると面白い

遥かエジプトのカルナック神殿から
ローマ皇帝により運ばれたというが
どのようにして
こんな大きなものを運んだのだろう

地震にも耐えているのが
不思議だ

３本のオベリスクのかなでも
一番立派だ

オベリスクを下から見ると形が美しい

現在はアトゥメイダス（馬の広場）
と呼ばれている

ほかの一つは青銅で出来た
蛇の形の柱

もうひとつはコンスタンチヌスの
オベリスクだ

昼食に急いだため撮影はしそびれる

レンズマメのスープ
メルジメッキ　チョルパスと
呼ばれる定番のスープ
とても美味しかった

ナンのような薄焼きパンも美味しかったが
折角のメインのチキンのケバブの写真がない
最近は食事の写真はドウモ撮るのを
忘れがちでいけない

レストランのなかでは
シシケバブも売っているようだ

歩いてバザールをめざす

いきなり大きな音を聞く
お祈りの時間を知らせる音だ

イスタンブールでは一日に何度も
大きな音でお祈りの時間を知らせる
始めは驚いたが
なれると、あ～お祈りの時間だ
と思えるようになる

グランドバザールの入り口

２０分の自由時間でまわる

沢山の店がある市場

おみやげ物店が多く
観光客相手の店が多い

金のアクセサリーも綺麗だ

ウィンドーショッピングで
あっという間の２０分だった

ブルーモスクの名前で知られている
スルタンアフメットジャーミー

６本のミナーレがある

入り口では女性はショールをまいて
頭を隠さなければ入れない
顔を隠す感じかな

非日常的で不思議な感じ
トルコを感じる

ブルーモスクの中は
工事中で
一部のドームは本物は見られず
絵が描かれていた
柱も本物ではないので残念

ステンドグラスは美しい

天井も一部はそのままで
タイルの美しさもわかる

壁も天井も
ブルーモスクの素晴らしさを
垣間見ることは出来る

工事が終わってから
もう一度訪れたい

天井のタイル

やはりイスタンブールでは
一番の人気観光地になっているのが
ブルーモスクだ

スルタンアフメットジャーミー
別名ブルーモスクが
夕日に染まる

帰り道を急ぐので
車の渋滞をさけて
トラムを使う

路面電車トラムの駅はわかりやすい

旧市街の町並み

観光を終えてもうすっかり
日も暮れた