2019/03/16 - 2019/03/19
63位(同エリア622件中)
あっぷるさん
セント・パトリックス・デーのパレードが終わり、ダブリン市内観光へ。
町中に緑が広がります。
テンプル・バーには緑のラガービールを飲む人々で溢れ帰り、まるで縁日のよう。
【行程】
羽田から別切りピーチでソウルへ。
ブリティッシュエアウェイズでロンドン経由でダブリンへ。
帰りはダブリンからロンドン経由でソウルへ。
そこから別切りの大韓航空で羽田へ。
3/15 MM809 HND ICN 01:55 04:235
BA0018 ICN LHR 10:45 14:15
BA5969 LHR DUB 16:20 17:40
3/18 BA833 DUB LHR 08:45 10:15
BA0017 LHR ICN 12:55 08:50(+1)
3/19 KE 909 GMP HND 16:20 18:35
ピーチ 23,890円。
BA 75,458円
KE DLの7500マイル+2800円(サーチャージ諸税)
【宿泊】
Abbey Court Hostel
11,660円/泊×2(泊) 女子8人ドミ
一桁間違ってはいません!
この時期はドミでも1万円超え(^-^;
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ 大韓航空 ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
【セント・パトリックス・デーのパレード】の続きです。
https://4travel.jp/travelogue/11472652
パレードを終えて、滞在できるのは今日一日だけなので市内観光に出ます。
町中はパレードの余韻に浸る人々が。
このアイルランドの国旗はショップで売っていましたが、こうして肩にかけて使うんですね。
緑はカトリック、オレンジはプロテスタント、白は両者の調和を意味しているとか。 -
緑のジャケットのイケメン集団。
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オコンネルストリートの中央郵便局。共和国宣言がなされた場所だとか。
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郵便局近くには「光の尖塔」。
高さ120メートルもある、見上げるほど高い塔。
2003年に建てられたと言うので、比較的新しいものなんですね。
アイルランドはほとんどカトリックなのでミナレットではないでしょうけど・・・、何のために建てたかのな?ただのシンボルにしてはお金が掛かり過ぎだよね。
ちょっと調べただけでは、何のために、何の意味があるのか分かりませんでした。ただの芸術かな?ダブリンの不思議。。。
まぁ、ランドマークには違いない。どこからでも見えますから。 -
オコンネル像から進んで、光の尖塔を右折します。
目指したのはここです。
作家小泉八雲が幼少期に住んでいた家。
ゲストハウスになっていたとか。18年の歩き方では観光客の宿泊や見学は出来なくなったとか。
賑やかなストリート沿いにあります。
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)、もちろん教科書に出ていたので知っていましたが、彼がアイルランド人父とギリシャ人母とは知りませんでした。純日本人だと思っていました。
ニューヨーク時代に読んだ古事記などの影響で来日して島根県で英語教師になる。小泉セツと結婚し日本に帰化したのだそう。 -
あら、その近くには昨日来たセントラルバスターミナルでした。
その近くには遊園地がありました。 -
ダブリンの市内を流れるリフィ川。
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オコンネル橋に戻り、南下します。
トリニティ・カレッジ。
アイルランドの最高学府。
帰国してからこの建物が緑色にライトアップされている写真を見た。
今年のものかは分からないけれど、見たかったな。 -
パレードの余韻に浸る方々。
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数々の著名人を輩出した大学。
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鐘楼右には劇作家オリバー・ゴールドスミス像。
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左は政治家・思想家のエドモント・バーク像。
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オールドライブラリーは予約しないと入るのは難しそう。
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カレッジを出てみると、露店が。
パレードが終わってもグッズは売れているよう。 -
カレッジの通り挟んだ前はアイリッシュウイスキー博物館。
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歩行者天国になっている大通り。
セント・パトリックス・デーの日ならでは?
いつもはこんなに人はいないのかもね。 -
様々な緑の物を身につけています。
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ポストも。
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二階建てバスも?・。
流石はナショナルカラー。 -
今日は日曜日、市庁舎には今日は入れないようです。
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市庁舎裏にはダブリン城。
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本当は有料なんでしょうけれど、庭園に迷い込んで入ってしまった。
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ダブリン庭園。
ダブリンの名前の由来はこの城の庭にあった「黒い水たまり」Dubh Iinnと言われているとか。 -
聖パトリック聖堂。
アイルランド最大の教会。
8ユーロ。 -
聖パトリック聖堂。
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聖パトリック聖堂。
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彫刻が並ぶ。
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チャプター・ドア。
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聖パトリック聖堂。
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素敵なステンドグラス。
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アイルランド共和国初代大統領ダグラス・ハイドの記念碑。
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ダグラス・ハイドの記念碑。
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そろそろ疲れたのでテンプル・バーに行きたいな。
あれはスライスト・チャーチ大聖堂。 -
ダブリン最古の教会。
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テンプル・バー街に。
皆緑のビールを飲んでいますが、混んでいて入れない。
ま、いいか! -
緑のビール片手に写真を撮る人、続出。
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アイリッシュ・レストランへ。
30ユーロ、チップ込み。
黒いギネスビールのスタウロ。
クリーミーな泡が口の中に広がります。 -
もう暗くなってきました。
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オコンネル像に戻ってきました。
ホステルは直ぐ近く。
本当に立地は良い。 -
この日ならでは。こんな人が街を歩いています。
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ホステル。
室外にもシャワールーム、トイレがあって便利です。
早めに就寝しましたが夜中はハタッ!と起きてウェブチェックインして座席指定。安心して二度寝。 -
早朝。
昨日教えてもらったエアコーチの乗り場セントラルバスセンターへ。
ところが、ここではないよう・・・
色々な人に聞きながら、結局オコンネルストリートに戻って、おととい空港からのバス停の道路挟んだところがエアコーチのバス停だったよう。
郵便局を北上したところ。 -
何だ、やっぱりここで良かったんだ。
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往復チケットを12ユーロで購入済みなので、その時のチケットを見せて乗ります。
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ダブリン空港へは市内から20分ほど。
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ヒツジのぬいぐるみ。
アイルランドってヒツジのイメージはなかったけれど、いっぱいいるんだってね。
ヒツジの通る高速道路があるんだって。
南西部のDingle(ディングル)で季節ごとに放牧地を移動する移牧が行われる時だけの風物詩なんだとか。見てみたい!!
今回はダブリンだけだったけれど、いつか再訪した時は周遊したいな♪
北海道とほぼ同じ大きさ、レンタカー旅も良いかも。 -
帰りもBA。
-
これはアイルランドの航空会社Aer Lingus(エア・リンガス)。
Lccのようですが違います。 -
さよなら、ダブリン。
楽しかったよ! -
機内食はありません。
有料で注文も可。 -
ターミナル5に到着。
良かった、行きの様にターミナル移動は面倒ですから。
BAのラウンジへ。 -
すごい混雑。
椅子取り合戦。
アイルランドとイギリスには時差はありません。
1時間半で到着。 -
夜中に寝ぼけまなこで座席指定したはずが、後ろの方の真ん中席の真ん中の席の最悪の席になってる!長距離は辛い(^_^;)
寝ぼけていて、うまく出来なかったのかな?
両隣の韓国人は良い人で、肘掛もそれほど進入してこなくて楽でした。 -
機内食で希望のパスタが売り切れ(^_^;)
しばらくしてから辛ラーメンを頼みました。
行きの機内で隣の人が食べていて、ちょっと羨ましかった。 -
2回目の機内食。
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仁川空港から金浦空港へ。
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金浦空港のロッテマートへ。
お気に入りお菓子やごま油、韓国のりなど購入。 -
今夜の夕食にキンパを購入。
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ちょっと休憩してランチ。
W35000
他にエチュードハウスでお気に入りハンドクリームやマスクを購入。 -
出ました!金浦空港名物、スーツケース型ゴミ箱。
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正面。
帰りは別切りでデルタのマイルを使って大韓航空理容。
液体を買ったので、預けます。
今月まではスカイチームのゴールドメダリオン。
2個預けられました。 -
指定されたKALラウンジへ。
のどが渇いてビールが美味しい。
昔は制限エリアの外にラウンジがあったよね。
機内食はパス。体を休めます。
映画に「万引き家族」があったので、2時間のフライトはそれを見て過ごしました。
次の旅行はゴールデン・ウィーク。ギリシャのテッサロニキを出発し、アルバニア、モンテネグロ、ボスニア・ヘルツェゴビナを通ってスロベニアout。
8日もあっても、移動が多いので忙しいです。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- kuniさん 2019/04/06 14:59:10
- 参考になります~
- あっぷるさん、ご無沙汰しています。
旅行記拝見しました。
GWにダブリン行きを予定していて、同じ仁川発のBA便なんです。
ロンドンからダブリンが1便遅いBAなのと、仁川までと金浦からがKEとJALなのが異なるくらいで、フライトスケジュールはほぼ同じです。なのでフライトから参考になる旅行記でした。
ダブリン行きの目的が異なりますが、セント・パトリックス・デーというイベントを始めて知りました。パレードもそうですが、街が盛り上がっていてすごく楽しそうですね。私は飲みが目的なので恥ずかしいです。
ダブリン市内観光も自力なので、あっぷるさんの観光コース参考にさせていただきます!
でも人気があってドミが5桁はビックリです。
ホテルは通常でも高くロンドン物価なんですかね。
なもので、物価が狂った私はフライト含め清水の舞台から飛び降りて手配してしまいました。(笑)
kuni
- あっぷるさん からの返信 2019/04/06 19:56:31
- RE: 参考になります?
- kuniさん
コメントをありがとうございます♪
GWはダブリンで、ソウルからBA便なんですね〜♪
BAはモバイル搭乗券でソウルも入国せずに乗換え出来るし、ソウルの搭乗口でロンドンーダブリン区間の搭乗券も出してもらえたので良かったです。
ロンドンーダブリンはBA機でしたらターミナル移動がなくて楽ですよね☆彡
ターミナル移動は時間が掛かりました。
アイルランドは物価が高いですが、治安が安定しているので、安心して旅行ができます。
雰囲気の良いアイリッシュパブで、思う存分美味しいお酒を飲んで楽しんできてください!
旅行記楽しみにしています。
あっぷる
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