2019/03/23 - 2019/03/24
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tono202さん
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加古川の親類の七回忌に御参りした後、姫路駅前のホテルで一泊、新しいホテルは快適で部屋から一歩も出ずにのんびりと過ごします。翌朝は、午前中は姫路城へ、午後は親類の入院見舞いです。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ホテルの窓は南に開けJR姫路駅に向かってアーケード街が伸びます。
足下の家並みは、戦後を生き延びてきた「世間遺産」のような建物が残ります。
こんな光景も渋い味わいだと思う歳になりました。 -
朝食後、8時過ぎにホテルを出発。
通勤客とは反対方向の姫路城にむかってアーケード街を進みます。
昭和の雰囲気がぷんぷんします。 -
アーケードの終点が大手前公園。
天守閣が見えてきました。 -
内堀の柳の新芽が青々としています。
その向こうが大手門、そしてそこに架かるのが桜田橋のようです。
あの木の橋を渡って大手門をくぐります。 -
大手門をくぐると三の丸広場。
しかし、残念ながら櫻は咲いていません。
東京は満開というのに、今年は近畿はそれより一週間も遅いようです。 -
入場門には大勢の人たちが9時の開園を待っています。
お色直しをして、世界遺産に登録されて・・姫路城の人気はうなぎ登りのようです。 -
チケット販売所で「好古園」とセットのチケットは、こちらです。と案内されていたのでそれを買って入城します。
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国宝姫路城の看板が迎えてくれます。
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殆どの人が直接に天守閣をめざし、直進していきます。
しかし、地元の地人に聞くと「西の丸経由で天守を攻めよ」とアドヴァイスされました。「西の丸の格子窓越しの天守閣の眺めがいい」というのです。それに従って、西の丸への坂を登って振り返ると・・ -
ソメイヨシノは、開花間際です。
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西の丸庭園からの天守
これで櫻が咲けば、まさに絵はがきの世界でしょう。 -
西の丸の入口で化粧櫓の廻廊を進みます。靴は袋に持参。
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確かに格子窓から見える光景は「一歩一景」
窓毎に見える物が変化します。 -
何カ所か、こんな階段があり、少しずつ高くなっています。
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家光の妹の千姫の持参金で建てられたという化粧櫓が近づいてきました。
この櫻が咲いていれば・・・とついつい思ってしまいます。
「現状を素直に受けいれられない者は不幸になる」と、天から言葉が振ってきます。 -
化粧櫓の中をこれだけ長く歩けるのは、ここだけかもしれません。
白壁と黒い床のコントラストが良い雰囲気です。
何より人がいませんので、静です。 -
何度か階段を登り、天守に近づくにつれて次第に高くなってきました。
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北側にはこんな風景が格子窓越しに見えます。
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連れ添いは、千姫に興味があるらしくその人生と人間模様をTVで「復習」
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展示してあった系図でお復習いすると・・・
千姫は、父が二代将軍秀忠、母が信長の妹お市の方が産んだ三姉妹の末っ子の江。
家康の孫で、家光の姉にあたります。
政略結婚で秀吉の息子秀頼に嫁ぎます。
大阪城落城時に救い出され、後に徳川家の名門本多家に嫁し、姫路にやってくるという人生をたどります。 -
その持参金で作られたというのが、この櫓のようです。
だれもいない空間
400年前の雰囲気を楽しみます。 -
その矢倉の東の端のまどからの天守閣。
確かに、のぞく窓によって姿が変わります。
櫓と天守はつながっていません。
ここで一端、外へ出ます。 -
すると、出口にあった櫻は花をつけています。
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ヤマザクラのようです。
天からの贈り物かもしれません。 -
そして、いくつかの小さい門を抜けて天守のてっぺんを目指します。
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幾層もの屋根が重なる光景を下から見上げる所まで来ました。
流石に、改修して年月が経っていないので白壁がきれいです。 -
そして天守内部へ。
屋根を支える桁が整然と並びます。
階段を何度か折り返し、頂上へ・・・ -
まず確認するのはさきほど通ってきた「西の丸」です。
西から西北に向かって化粧櫓が続いているのが分かります。
あの中を歩いてきました。 -
白漆喰で瓦が固められているので、遠くから見ると屋根時代が白く見えます。
近づいてみるとこんな感じです。 -
この繰り返しパターンも素敵です。
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しばし瞑想を・・・
しかし、天守は大勢の人でその雰囲気ではありませんでした -
備前丸に降りてきて天守を振り返ります。
どこから見ても絵になります。 -
「おぬし、役者じゃのう」と声をかけたくなります。
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好古園とセットになっているチケットなので、行って見ることにします。
地図を見ると、一端お城を出て、内堀の西側に回り込まなければなりませんでした。 -
かつては重臣達の邸宅が建ち並ぶエリアだったようです。その地割を活かして庭園化されているようです。
門をくぐって入っていくと -
木の太鼓橋が現れました。
映画や時代劇で見覚えのある橋です。
この橋から見える庭は素晴らしい。 -
落差のある大きな滝もしつらえられて現代風な庭です。
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築地の向こうにはお城の櫓がちょこっとのぞいています。
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一邸宅跡にそれぞれの遊水が導かれ庭がしつらえられています。
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ちょうど昼ご飯頃、庭園の中のレストランで名物の「穴子重」をいただくことにしました。残念ながら写真は、とっていません。
このあとは、チェックアウトを二時間延長しているホテルまで帰り、お昼寝タイム。
その後、病院へのお見舞いを済ませました
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