2018/11/12 - 2018/11/12
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Pandan0519さん
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かねてからの念願だったバルセロナの旅が実現しました。
飛行機・ホテルはツアー形式で一括の予約、航空会社はカタール航空でドーハでの乗り継ぎです。直行便や欧州での乗り継ぎに比べると所要時間はかかりますが、その分料金はかなりお得になりました。
【往路】
QR813 23:50 羽田-ドーハ(12時間20分)
トランジット 2時間50分
QR145 9:00 ドーハ-バルセロナ(7時間05分)
【復路】
QR146 15:25 バルセロナ-ドーハ(6時間20分)
トランジット 2時間10分
QR806 1:55 ドーハ-成田(10時間)
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3日目月曜日の朝です。今日もいい天気になりそう。それにしても朝からガウディ作品を鑑賞できるとはなんという贅沢さ・・・
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今朝はホテルのレストランで朝ごはん。パンの品ぞろえも豊富でした。
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ハムとチーズそれからヨーグルトも欠かせないですね。
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かなり甘そうな果物のコンポート。
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いただきます。周りを見渡すと日本人らしいグループも数組。他にはドイツ語を話しているだろうと思われる年配のご夫婦が多かったです。
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Paralel駅から地下鉄2号線でサグラダファミリへ向かいます。ホテルからParalel駅までは、壁に落書きが目立ち、朝から道に人が寝ている少々ワイルドなエリアを抜けて行きます。
月曜の朝の地下鉄ともなるとバルセロナっ子もさすがに仕事モード。日本の地下鉄と違って誰一人居眠りなんかしていません。日本って本当に治安がいいんですね。
地下鉄2号線のその名もSagrada Familia駅で下車、地上に出るといきなりこれです。いやはや、言葉を失いました。 -
ガウディ公園に池に映る“逆さサグラダファミリア”まるで絵画のようです。
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サグラダファミリアを散歩する柴犬。なんて贅沢な散歩コースなのでしょう。
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サグラダファミリアの入場券は事前にネットで購入しておきました。開場時間になると係員が手際よく誘導してくれますが、それにしても朝一から相当な人出。これが夏の観光シーズンとなるとものすごいことになるのでしょうね。音声ガイドを受け取って、生誕のファサート側から見学開始。
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ガウディが存命中に完成した生誕のファサート、鳥肌がたつほど恐ろしく細かい作り込みです。扉は日本人彫刻家外尾悦郎氏の作。
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この柱、この天井。いざ実物を見るとただただ圧倒されるだけ。
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言葉では表現できないとてつもない感動が沸き上がってきました。
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ステンドグラスも東側・西側でそれぞれ朝日・夕日に映えるよう考えられているのだとか。
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サグラダファミリアの中はまるで森の中にいるようだと言われるそうですが、それは間違いなく事実ですね。
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生誕の塔に登ります。一番乗りで集合場所の一番前で待機。天気が悪いと塔には登れなくなるので、天気がいい日でラッキーでした。塔からの眺めです。高い建物がないのでまさに絶景。
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上りはエレベータですが、下りは階段なのでじっくり見学ができます。2026年の完成に向けて鋭意建設中。
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遠目だとわからない部分もとにかく手抜きなく細かく設計されています。
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光の漏れ具合も一つ一つ計算されているのでしょうね。
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カサ・ミラやカサ・パドリョの屋上と同じ意匠でしょうか。
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螺旋階段を上から見下ろすとこんな感じ。間違いなくサグラダファミリアは建物ではなく生き物ですね。
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ちょっとした空間もため息がでるような美しさ。
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時間の経過で刻一刻と変化していくステンドグラス。
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生誕のファサートの柱を支える亀の彫刻は、左右で海亀と陸亀に作り分けています。
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見れば見るほど驚きと感動が増していきます。
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生誕のファサートの反対側に位置する受難のファサート。こちらは一転して荒々しい印象。
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設計図が残っていないサグラダファミリアを完成させるには模型が重要だそうです。
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ガウディ建築には欠かせないフニクラ(逆さ吊り模型)
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地下の工房では3Dプリンターが導入されていました。近年工事の進捗が飛躍的に早くなった立役者だそう。
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工事に携わる人々の名簿には外尾悦郎氏の名前がありました。日本人としてとても誇らしい気持ちになります。
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気づけば3時間近く時間が経過していました。後ろ髪を引かれますが、そろそろサグラダファミリアを後にする時間。
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最後に遠目からもう一度(笑)サグラダファミリアの圧倒的な存在感に、40年以上生きていて一度も経験したことのない高揚した気持にさせられました。ガウディは自分が存命中に完成することがない建築物の建設を、いったいどんな心境で指揮していたのか・・・凡人には図り知ることができないですね。
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サグラダファミリアを後にして次に訪れたのがサンパウ病院。
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ガウディのライバルとも称されるリュイス・ドメネク・イ・ムンタネーの設計ですが、サグラダファミリアに比べると観光客はだいぶ少ない印象。その分ゆっくりと見学することができました。
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とても病院とは思えない素敵な装飾。
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病院嫌いの私ですが、こんな病院なら・・・と思わず邪なことを思ってしまいました。
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天井が高く、暖房完備の広々とした病室。
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自然光が入るこの部屋はなんと手術室。
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一番驚いたのが病棟が地下道でつながっていることでした。2009年まで病院として機能していたのも納得です。美しさと機能性の両立はガウディに全く負けていませんね。
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サンパウ病院の見学を終えて移動する途中で、とんがり屋根が特徴のラス・ブンシャス集合住宅の前を通りました。
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今日のお昼ごはんは「Cerveseria Catalana」にて。日本人の感覚だと昼ごはんはとっくに過ぎている時間帯なのですが・・・店内は大混雑。やはりスペイン人の食事は時間帯が違うようです。
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ハモン・イベリコ。ワインに合いそうですが、酔うとこの後の行動に困るので今日もミネラルウォーターで我慢。もちろんスペイン人は平日の昼ごはんでも普通にワインを飲んでいますね(苦笑)
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アスパラガスとマッシュルームの炒め物。スペイン人はアスパラガス好きのようですね。
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料理名を忘れてしまったパエリアではない米料理。炊いたというより炒めた食感でした。美味しいですが、油感が強く味は濃いので二人でシェアしてちょうどよかったです。
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サーロインステーキと昨晩に引き続きのしし唐揚げ。どちらもシンプルかつ力強い味わい。全部で32.8ユーロ。テーブルだったので別料金が加算されていると思いきや、レシートに特に記載はなし。このあたりはどいうシステムなのでしょうかね?
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今日最後の見学はゴシック地区のカテドラル。荘厳なゴシック様式の建物です。
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外観はフレンチ・ゴシック、内観はカタルーニャ・ゴシックなのだそう。
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ずらりと28個も礼拝堂があるのは圧巻。お賽銭用のロウソクが電気式なのは少々風情に欠けますが・・・
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繊細な彫刻が美しい聖歌隊席。
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屋上にも出ることができます。ギシギシ音がする工事現場チックな足場がお茶目。
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遠くにサグラダファミリアが見えます。
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反対側にはモンジュイックの丘。本当に魅力的な街ですね。
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サンタ・エウラリアの受けた13の拷問にかけて飼育されている13匹のガチョウ。が、確実に14匹以上います。
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カテドラルの向かいの建築士会館の壁画。ものすごく普通に周囲の風景に馴染んでいますが・・・
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これはピカソの作品。通行人に踏まれているミロの作品もそうですが、歴史的な芸術家の作品を普通に自然扱ってしまうバルセロナって本当にすごいです。
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バルセロナは区画が整理された都市の印象ですが、ゴシック地区は中世そのままの路地が入り組んで独特の風情を醸し出しています。
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路地を抜けるとレイアール広場に出ました。ここの街灯もガウディの作品。案外こじんまりしているな・・・と思ったら私の勘違い。ここはレイアール広場でななく、サン・ジャウマ広場でした(汗)ただしここはカタルーニャ州政府庁舎と市庁舎が構える、カタルーニャにとっても重要な場所です。
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最近急速に店舗を増やしていて、巷で“生ハム界のザラ”“生ハム界のユニクロ”と言われているらしい「Enrique Tomas」で生ハムサンドとサラミを購入
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ホテルに戻り、屋上のテラスで一休み。もちろんお向かいはグエル邸です。
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小さなプールの周りが濡れていたので、この時期に泳ぐ強者がいるのかと思ったら、鳥さんが水浴びをしていたのでした。
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ボケリア市場へ出撃。できるならば生ハムを塊ごと買って帰りたいところです。
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オリーブ専門店があるのがスペインらしいですね。
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ドライフルーツ&ナッツ屋さん。
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果物屋さんもあります。
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ドラゴンフルーツにパパイヤ。南国系フルーツも豊富です。
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このお店でチーズを購入。ところがなんと店の親父さんにお釣りをごまかされそうになりました。ちょっとしたジョークのつもり?なのでしょうか。油断大敵です。
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こちらでタコのマリネを購入。
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ホテルに戻って、スペインのビールとカタルーニャのワインで乾杯。タコのマリネはもう少し塩胡椒が効いていてもよかったかも・・・今日の感動を思い出しながら充実した一日に心地よく酔ったのでした。
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