（仮称）新新東京国際空港進捗状況

2019/04/01 - 2019/04/01

R60亀（亀次朗）であります。

今 三宅島では（仮称）新新東京国際空港の最終段階のチェックが行われています。

亀次朗は気象通信のデータ処理のチェックで暫く滞在中です。　

既に何人かの方がアップされている通り、
極秘裏に進められた建設もどうやら発表の時期がきたようですね。

この記事は平成31年04月01日のものであります。

エリア 三宅島(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

韓国のインチョン空港、香港の南Y島など東アジアでは最新設備の空港がどんどん出来てきました。　

加えてボーイング７７７のように航続距離の長い飛行機の登場で、狭くて発着時間制限のある成田や羽田は東アジアのハブ空港としての役割を終えつつあります。

事態を深刻に受け止めた国土交通省の英断で三宅島に最新の空港の建設が始まって早や７年にもなります。

ようやく今年度中には記念すべき一番機が飛ぼうとしています。
　
エアバスA３８０が二機同時に離発着できる５４００ｍ並行滑走路、横風用にも４６００ｍの滑走路が二本用意されているんですよ。

島の北部には中近距離用のコミューター空港、全国各地の港湾を結ぶ高速フェリー埠頭も完成しているんです。　

一番心配されたのは東京都心とのアクセスでした。
工事が遅れていましたがようやく京浜急行久里浜から海底チューブで空港直下まで１時間で結ぶリニアシャトルが現在試験運転中。　

今京浜急行が川崎～横浜間で進めている高架工事は実は都心への直結リニアシャトルの為なんですよ。　

一方のＪＲは当初千葉県の館山から地下トンネル方式でアクセスする計画でした。　
海底部分が神奈川の久里浜より短いのでＪＲが有利とみられていたのですが内房線区間での用地確保に大物政治家が乗り出してきてから話が一挙にフル規格新幹線建設に膨れてしまいました。　

この分では開港には間に合いそうにありません。

内緒ですけどね、
実はカジノも既に二軒営業始めているんですよ。
　
今の処
建築の為に滞在している作業員向けのカジアルなお店と　企業トップとお役人が視察に来て遊ぶ高級志向のお店だけです。　

亀次朗は高級なお店の方には行ったことありませんが最上階のＶＩＰフロアにはまぶしくも大胆な衣装のおねいさん達が大勢いるそうです。

いずれ開業時にはカジノ空港として営業するのは既成事実なんでしょうから警察も何も言いません。
　
とっくに政府から根回しされてるし、第一この島には駐在さんが一人自転車で回っているだけなんです。　

懐かしいですね～
中条きよしさん
覚えてますか？

折れた煙草の吸殻で貴方の嘘が分かるのよ

読んでくださってどうもありがとう。
来年もまた読んで下さいね。

平成31年04月01日R60亀(亀次朗）