【ニッパツ三ツ沢球技場】アルビレックス新潟vs横浜FC戦

2019/03/16 - 2019/03/16

アルビレックス新潟を応援するサッカー好きのレポートです。主にアウェイの試合観戦に出かけています。
子供連れでのサッカー観戦は色々ハードルが高いもの。どなたかの参考になればと思い記録します。

エリア 横浜(神奈川)

この日は車で移動。
横浜駅周辺の駐車場は高いので、下調べしてあったインター近くの横浜OBS北幸駐車に駐車しました。
休日でも最大料金1300円と格安なうえ、平置きなので停めやすい！
横浜駅へは徒歩で5分ほど。

横浜駅隣接の高島屋8階のレストランフロアで昼食を取った後、タクシーでニッパツ三ツ沢球技場へ。
ニッパツ三ツ沢球技場は丘の上にあるため、徒歩で行くのはちょっとキツイ。
バスも出てるけれど、子連れだとタクシーが楽かな。
ビジター席だと敷地奥まで行ってもらった方が入り口が近いのだけど、今回はメイン自由席なので球技場入り口のコンビニ横で降ろしてもらい（このコンビ二、もうすぐ閉店してしまうとか！？）、ちょうど1000円。

スタグルのワゴンを横目に見つつ、メインスタンド側の入り口でベビーカーを預け、スムーズに中へ。
ちなみに後半開始までは再入場もできるそうです。

アウェイサポーターは、基本アウェイゴール裏自由席か、バックスタンドコーナー自由席に座ることになりますが、ゴール裏は子連れでは厳しい（アルビの場合）し、ゴール裏が売り切れている状況からすればバックスタンドコーナー自由席も早めに席が埋まってしまうことが予想されたので、今回はメインスタンド自由席のチケットを取りました。

予想どおり、試合開始40分前にスタジアムに到着すると、まだまだ席には余裕あり。他方、バックスタンドコーナー自由席は既に8割ぐらい埋まっていました。
しかも、メインスタンドのコンコースで募金活動をしていたカズに息子が頭を撫でてもらうというオマケ付き！
少し高いメインスタンドの席を取った甲斐は十分ありました。

ちなみに、トイレや売店の混雑もそれほどなく、トイレのおむつ替えシートにはタオルが敷いてある上オムツ用のゴミ箱も設置されていたり、授乳室も用意されていたりととても快適でした。
ビールの売り子さんが席に来てくれるのも、子連れには地味にありがたい！


この日のスタジアムの入りは6200人で、そのうちアウェイサポーターは半数ほどとのアナウンス。
試合の方は、カウエの後半終了間際のゴールで勝利でき、とても良い一日でした。

帰りは下り坂なので徒歩で駅まで。
最寄駅に行く人と横浜駅に向かう人とで分散されるためかそれほど混むこともなく、ベビーカーを押しながらでも15分ほどでスムーズに帰れました。