黒い森にある小さな美しい街、ミッヒェルシュタット

2019/02/08 - 2019/02/08

ドイツ南西部の黒い森にあるミッヒェルシュタットです。とても小さな街です。中世のような街並みや珍しい形をした市庁舎が見どころです。小雨の中を歩いています。

エリア ミッヒェルシュタット(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

ドイツ南西部にある黒い森にある小さな街の
ミッヒェルシュタットです。
地図のあるように本当に小さな街です。

街を囲う城壁の一部は残っていました。

城壁は家の壁に取り込まれているようです。

街のメインストリートです。
小雨の天気で地面の石畳は濡れています。

通りの先には教会の尖塔が見えます。

市庁舎とその奥には教会が見えます。
市庁舎の前はマルクト広場です。

市庁舎です。
１つの大きな尖塔と横に２つの尖塔をもつめずらしい建物です。
ドイツの切手の絵柄にこの市庁舎が使われたようです。

マルクト広場の前の噴水です。
大天使ミカエルの像です。

クリーム色のきれいな建物です。

マルクト広場から先へ進みます。

城壁の塔が見えます。

城壁と塔です。
城壁の高さは５メートル以上はあります。
塔はその倍近くの高さがあります。

城壁が家に組み込まれた場所です。

マルクト広場に戻ってきました。

教区教会です。
オレンジ色のきれいな色合いの建物です。
ロマネスク様式の様です。

教会です。
残念ながら中には入れませんでした。

調和ある建物です。１階部分はレストランです。

街を歩いて行きます。
木骨組みの家があります。
雨が強くなったようです。

木骨組みの家です。カフェになっています。

ワインの醸造所がありました。

ワインの醸造所です。

ワイン醸造所から外に出ると
城壁外は公園と家が向こうに見えます。

中心部へと引き返します。

市庁舎、マルクト広場です。

街の出口に来ました。
振り返ると教会の尖塔が見えます。

天気は悪かったですが、
美しい小さな街を歩いて少し雰囲気を感じられました。