2019/03/08 - 2019/03/09
288位(同エリア1461件中)
ふたさん
富山県富山市の市街地にある温泉に入ってきました。
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
家族と2人で、富山市内で温泉に入ってみようとやって来た御宿野乃。
https://4travel.jp/dm_hotel_each-11608362.html
全く旅行記を意識してなかったので、いきなりエレベーターの中の写真です。
車でやって来まして、国道41号を北に向かい市街地のど真ん中に左手になるように走って来ました。
一瞬通り過ぎてすぐの脇道入ると、
提携してるパーキングがあります。
割と穴場的なパーキングでもあるという情報を得てました。
チェックイン の際に伝えると
提携料金で駐車券を購入することができました。
温かいおしぼりを出されました。
あと、この際に女性用のお風呂の暗証番号などもいただきました。
全体的にこじんまりうまく作られてて
ロビーも思ったよりコンパクトになってました。
靴はロッカーに預けるよう言われまして、
素足(靴下は履いてますけど)でその後過ごすことになります。
多分この靴を預けることにより、客室の面積も小さくてもまあまあ寛げる…ということになるのだなぁと、後になって気づきました。
そんなわけで、
エレベーターも畳敷きということになってて、びっくりしました。天然温泉 富山 剱の湯 御宿 野乃 宿・ホテル
-
なぜか泊まるホテルではついついエレベーターがどこ製かを見てしまう習性がありまして。
ここ野乃のはHITACHIでした。
写真撮ってませんでしたが、
この階数表示されてるところの対角の辺りに
椅子がありました。
後で知りましたが、その椅子は非常時用の防災グッズなどが入っているようです。 -
廊下も畳敷きでした。
和風を全面に押し出してて面白く思いました。 -
我々はたまたま荷物少なく来たんですけど、
沢山の荷物持ってたり、スーツケースだったりすると、手狭感は否めません。
靴を預けて素足設定なのと、
ベッドが低く設定してあるのも、
部屋の狭さを感じ難くする工夫なのかなぁと思いました。 -
予約した客室はハリウッドツインです。
このハリウッドツインか、
ダブルか、トリプルだと
客室に檜の浴槽のあるバスルームがある事を知って、選びました。
ツインルームだとシャワーブースのみのようです。 -
ベッドの頭の辺りから入り口を、振り返った画。
-
洗面台とバスルームの入り口です。
-
バスルームの向かいにトイレ。
写ってませんが、非常時用のお水の入ったポリタンクが置いてありました。
意識高い系?と思うと好感が持てました。 -
どうでもいいですけど、汚物入れ?も
和風な統一感。
勝手に気合を感じます。 -
もちろん先ず宿の予約を決断させた浴槽をチェックです。
なるほどー 檜の浴槽です。
家族と喜んじゃいましたよね。 -
細いクローゼットありまして、中には寝間着がありました。
なんちゃって作務衣風です。お洒落ですね。
肩口に刺繍があって、二着は色違いでした。
サイズで刺繍の色が違うのかなぁと後ほど思いました。 -
作務衣と共にクローゼットにあった籠。
初心者なので、これをどうすべきなのか?
この後一人で大浴場に偵察に行くことにしました。
作務衣は着て行くのか、籠持って行っていいのか…。
まあ結論から言うと、
作務衣着て行っていいみたいだったし、作務衣な寝間着と共に籠持っていた人は宿泊客だと判別つくくらいで、逆に便利グッズでした。
この辺りで、
野乃はビジネスホテルと旅館の中間のようなシステムだなぁと感じ始めるのでした。
(ホテルだとスリッパだの寝間着だのあり得ないですよね)
そういう意味においては、
舞浜で泊まった
舞浜ユーラシアを思い出しました。 -
偵察に行きました。大浴場です。
女湯の暖簾をくぐると、壁に
チェックインの際にもらった暗証番号を入力するリモコン?がありました。
押してみようとしてる最中に、中からお客様が出てらっしゃったので、
結局押さずじまいで入れてしまいました。
まあ女同士だからそんなもんですね。
マンションのオートロックと似たようなことが起こっちゃうのはまあ致し方ないわけですが。 -
入ってすぐのところにまた暖簾。
そっと覗くとランドリーでした。 -
今回長旅でもなければ、汗をかくこともなさそうなので、
写真に収めただけで立ち去って来ました。
が、
後々この洗濯機は無料だったらしい事を知りまして、
もっとまじまじと見つめてこれば良かった…と、悔やみました。
いや、別に本当今回使う用はまったくなかったからいいと言えばいいんですけど。
ビジネスホテル自体も超久しぶりなら、
ドーミーなホテルも初めてでしたので、
仕方ないです。
乾燥機だけがコイン要るようです。
実体験ないので伝聞ですが。 -
ドライヤーなどが並んでます。
こざっぱりしてます。 -
かわや、トイレですね。扉を開けてもみなかったですが、
後で若い家族に説明が要るなーと思いました。 -
小さく 支度処と書かれてるドアがあって、
ウッカリとノブを下げようとしちゃうたんですけど、開きませんでした。
直後気づいたんですけど、これは多分スタッフ用の出入り口か、物置か何かで、
同じ表示のドアが別のところにも見ました。
何がウッカリって、
支度ってあるから、着替えるお部屋かと思った自分です。
そもそも脱衣所の中なんだから、そんなわけないんでしょうよ…。
でも支度って書いてあるから… ←
きっと他より小さく表示してるのも
ゲスト用のドアではない事を意味してたんでしょうね。すみません。。
鍵がかかってて良かったです本当。 -
大浴場の入り口とは反対方向に、
食事処的な入り口が。
噂の麺が食べられる場所なのかなとワクワクしながら… -
宿泊客ではなく、入浴のみのゲスト用らしきエレベーターを見まして、
-
自販機チェックをしたりして、偵察終了しました。
宿泊客用のエレベーターホール?ある部分とは、
接触型カードキーをかざすところがありまして、
入浴のみのゲストさんは足止められるようでした。 -
初心者らしくキョロキョロしながら大浴場で入浴しまくってきました。
とりあえず気になって仕方ない夜鳴きそばに間に合うように上がってきまして、
整理札?貰いました。ドキドキしました。 -
噂の?
夜鳴きそばです。
半分量くらいのラーメン醤油味。
平成家族は、そばなのにラーメン?と言ってました。
気持ちは解る。(若い頃、中華そばと聞いて、ラーメン出てきてビックリしたから、私も)
予想以上に美味しかったです。
なるほど嬉しくなるサービスなんだなと思います。 -
お茶などはセルフで頂けました。
-
ラーメン頂いたのち、
客室に戻り、しばし寛いで眠たくなりそうになりましたが、
わざわざ予約したからには部屋のお風呂に入らねばなりません。
浴室の入り口にはお湯張りのボタンがありました。
これを押すだけで、檜風呂に大浴場と同じ温泉のお湯が出てくるんですって。
すごいですね。 -
温泉出てます。出てます。
-
茶褐色のお湯なんです。
-
そんなわけで、失礼して?
入浴です。
お部屋で檜風呂の温泉。
いいですね。
小さな窓からは
富山市街地、総曲輪通りが見えました。
国道沿いの市街地で温泉入浴中って、
不思議な感じです。
大浴場の、なんちゃって?みたいな
露天風呂でも
同じく不思議感を、感じられました。
面白いです。 -
初心者なため、用心して延長コードまで持って来てましたが、
必要ないくらいに電源確保できました。 -
結果的に使用してませんでしたが、スマホの充電用コードも用意されてました。
-
枕元にもUSBの口が
ツインルームなので2人分それぞれあるし、
電化製品的には不自由することはなかったです。
ソファセット?のところで、
普通にノートPC広げれてましたし、
ベッドに転がりながらスマホを使えましたし。 -
翌日朝です。
食事処な入り口で宿泊客であることと名前などを伝えるとブッフェに入れました。
昨夜夜鳴きそば頂いたのと同じ場所です。
お料理は小鉢などに入って並びまくってたんですが、
あまり撮ってませんでした。
でもビジネスホテルホテルと思うと驚くほどに目移りするくらい種類も多く、
全部味見するなど不可能だなと思いました。
総じて豪華です。 -
数少ない食べ物写真です。
パンやワッフルなど。 -
パンなどはこのマシーンで温めることができました。有り難いです。
投入?するとしばらくしたら自動で出てくるし便利でした。 -
ヨーグルト、シュガー、苺ソース
-
コーヒーだとか、ジュースだとか
-
私はもっぱら温かいお茶を飲んでました。
湯のみが可愛くて売って欲しいくらいです。 -
これでも相当頑張った感じです。
普段あまり沢山食べられないのですが
せっかくなので可能そうな限り頂きます。
納豆ととろろという贅沢を食べたかったので貰いましたが、
白エビと枝豆の炊き込みご飯がありまして、
味見したくて 白いごはんを諦めたのでした。
欲張りました…。つい。 -
昆布じめや
-
お浸しにのってる白エビが
富山っぽくて、素敵です。 -
デザートもフルーツや洋菓子和菓子あって、選ぶのに悩みました。
-
お腹いっぱいです。
-
そこそこ広い食事処ですが、
奥まったところに小上がりがありまして。
幼いお子さん連れのファミリーは
過ごし易そうでした。
今まで訪ねたビジネスホテルの中でも
家族連れにストレス少なそうだという気がします。
この朝食ブッフェのあと、
再び客室に戻り、
またまた部屋の中お風呂で朝風呂を代わる代わる楽しんで堪能しまくり、
わりとギリまで寛いでからチェックアウトしました。
今回は外出もせず、ホテルステイのみでしたがとても、楽しかったです。
ホテルのそばにはコンビニもあるので、
次来るときはもっと荷物減らしても困ることは少ないかもしれません。
またいつか、気分転換に小旅行しに来たいと思いました。
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