2019/03/04 - 2019/03/10
246位(同エリア552件中)
ELLYさん
カナダのトロントから格安航空WOWairを利用してヨーロッパへ。
アイスランドとデンマークの2カ国で過ごした約2週間の旅。
前半の6日間は物価の高いアイスランドで節約しながら、行きたいところ、観たいものにお金と時間を使った想い出に残るものに…。
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- WOWエア (運航停止)
PR
-
アイスランド3日目は休息日と称して、朝はゆっくり休んで、昼前に活動開始。
連れの希望で2回目の宇宙一美味しいホットドック屋さんへ。
昼時ということもあり、この時は10人くらい屋台の周りに人がいて、次々とお客さんが並んでいました。 -
朝ごはんも食べなかった私たちの胃袋は満たされる訳もなく、市街地にあるパン屋さんへ。
-
美味しそうなチョコレートは、物価高にしては良心的な価格でした。
-
ハードパンからデニッシュ系まで種類も豊富で、イートインのカフェスペースもありましたが、満席だったため今回はテイクアウト。
シナモンロール 465ISK -
何にも特別なことはなくとも、個人的にパン屋さんの紙袋に入ったパンはワクワクするもののひとつ。
-
ホステルに戻って、小腹を満たすことに。
写真に写っている“LAKKRIS”は、名前の通りリコリスが入ったチョコレート菓子で、BONUSで安かったので買ってみました。
食べ慣れない人には、匂いも味もかなり強烈かと… -
しばしホステルで休憩した後、散歩にお出かけ。
途中見かけたお店が可愛く入ったら、チョコレート専門店でした。 -
チョコレート詰め放題のコーナーがあり、童心に返って詰め放題をすることに。
-
久しぶりにワクワクする感覚で、チョコレートを詰めては重さを図り買いすぎ防止に勤めました。
アイスランドブランドのチョコレートから、他のヨーロッパ諸国のチョコレートまで幅広く選択肢があるので、色々試せるのが嬉しい限り。
私のお気に入りのFinlandのお菓子メーカーFazelのMarianneもあったので、もちろん詰めました。 -
他のお店よりもomnomというチョコレートが安かったので、知人へのお土産に購入しました。
-
詰め放題のコーナーでいい大人2人がめちゃくちゃテンションが上がったのが、このミニバーガー!
本当にミニサイズで、可愛くて、友達のお土産に買いました。
全くアイスランド関係ないけど、思わず手が出る可愛さ。 -
海岸線へ下ると、ドライブスルーの広告があって、ちらっと見てびっくり。
ドライブスルーで軽く2000ISK超えていく、恐ろしい物価高のアイスランド。
気軽にドライブスルーなんてできたもんじゃない… -
ちょうど夕暮れ時で、また日中とも夜とも違ったノスタルジックな雰囲気。
-
夕暮れと朝焼けのグラデーションが個人的に大好きで、この瞬間がアイスランドでも見れたことが幸せでした。
-
同じ時間、同じ場所でも東西で色も景色も違って、じっくり見ていたかったものの、この後2回目のオーロラツアーが控えていたので、ホステルに戻ることに。
-
あり合わせのものでカルボナーラを作るはずが、買っていた牛乳がバニラ風味だったり、なんやかんやとハプニングがあり、結局出来上がったのはハムとマッシュルームの洋風パスタ。
一旦破滅的な方向に進みかけたパスタをなんとか修正してくれたことに感謝。笑 -
KP値は翌日の方が高いものの、雲が増える予報になっていたので、思い切って2日連続でオーロラツアーに申し込むことにしました。
この日はオーロラツアーだけのプランで、1人4.490ISK。
前日と同じくバスターミナルまで徒歩移動して、21時過ぎに出発。今回はガイドさん、かなりアイスランド訛りが強い方でなおかつあまり喋りが上手ではないようで、オーディオガイドを配り始めたものの、まさかの全員分なくて後方座席の私たちはゲットできず…。 -
前日と同じスポットに到着したときは、前日よりうっすらとしかオーロラが出ていなくて、少しがっかり。
でも、その代わりに前日よりも広い範囲、ほぼ空を覆うように薄いオーロラが出ていました。 -
山の向こうの街灯りさえもオーロラと星と一緒に映ると綺麗に思えます。
-
オーロラの醍醐味、薄くなったり濃くなったり、あっちに見えたり、こっちに見えたり。
-
たまに驚くほど明るいオーロラが現れますが、どうも山に被ってしまう位置に…
-
もはやUFOでも降り立ったかのような怪しい光。
でも、実際はやはりほとんど白く見えていて、わずかに緑に見える程度。
これが肉眼ではっきり緑に見えるオーロラだったら、どんなに感動することか…
やはりいつか、肉眼でもはっきり緑に見えるオーロラが見たい!! -
撮れた瞬間にテンションが上がったカーテン状のオーロラ。
-
寒い中でも何度も何度もシャッターを切ってしまうほど、魅力的なオーロラ。
-
どの写真を見比べても、一つとして同じものがないことがオーロラの魔力。
-
カメラには本当に疎いなりに、カメラの角度を変えたり、シャッタースピードとISOなどをちょこちょこ構いました。
-
前日に比べると格段に綺麗に撮れるようになったのは、やはり三脚と撮影モードの設定の賜物。
Lazyな私は手のひらサイズの三脚しか持っていなかったものの、固定さえできれば十分でなおかつ下のアングルから撮れて、これはこれで良かったかもと思いました。 -
撮影方向にいた人たちが偶然写り込んだものの、途中で動いたために残像に。
-
これはまた別の人たちが写り込んだものですが、いかに空に広くオーロラが出ていたかが良くわかる1枚。
-
本当にオーロラに覆われた空でした。
-
くっきりオーロラとの境目が見えるのもまた面白い。
-
こうしてオーロラの写真を改めて見ていると、国によってはオーロラは神が作り出したもの、死者との世界をつなぐもの、死者の再臨であるなど、たくさんの神話があることも納得できます。詳しい話をすでに忘れてしまったものの、確かアイスランド?では、妊娠中の女性が見ると良くないと言われていたとガイドさんが言っていました。
今でこそ、科学の力で発生機序が分かっているけれど、何の知識もなくこんな不思議な光を見れば、恐れとも、神秘とも取れるだろうと納得できます。 -
約1時間半、寒空の下オーロラ鑑賞をしてバスに戻る頃にはまたも光が弱くなっていました。
-
そんなこんなで3日連続でオーロラを観ることができたのは、本当に幸運でした。
この日は大型バス2台でのツアーでしたが、人数が気になるほどではなく、場所をきちんと選べば邪魔されることなく撮影もできたので、ツアーに参加して良かったです。
3日連続、そして日に日に大きなオーロラを見ることができたのは、本当に幸運でした。そして、一緒に行っていた2人のおかげで自分が写った写真も残すことができたし、何より3人で綺麗なオーロラを共有できたことが、よりオーロラを見れたことに対する喜びや感動を高めてくれました。
感謝、感謝の3日目でした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
レイキャビク(アイスランド) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
レイキャビク(アイスランド) の人気ホテル
アイスランドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
アイスランド最安
545円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ アイスランド(2019/03/04~03/10)
0
34