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 6月25日午前6時30分自宅を出発、途中友人夫妻を誘って九州へのドライブ旅行に出かけた。<br />8時30分に廿日市インターチェンジから山陽自動車道に入り、途中下松サービスエリアで休憩。比較的賑わっているサービスエリアで、チエンソーで作った干支の動物の木彫りなどが施設の前に沢山展示してあった。木彫りの乗物の上では幼児が楽しそうに遊んでいた。<br /> 山陽道、中国自動車道と走り、正午過ぎ九州自動車道のサービスエリアに昼食のため立ち寄った。いつも利用している活気のある大きなサービスエリアで、売店やレストラン、フードコートはいつもどおり混雑していた。施設内のコンビニで弁当を購入して、フードコートのテーブルでこれを食べた。<br /> 九州自動車道をさらに南下して、基山パーキングエリアで休憩の後、鳥栖ジャンクションから長崎自動車道に入り、武雄北方インターチェンジから一般道を南下。途中、塩田津の町並みの駐車場に車を停めて付近を散策した。かつては宿場町、川港として物資の集散地として栄えていたそうで、白壁の家々が建ち並び、かつての繁栄を偲ばせた。<br />江戸時代末期の建築とされる歴史的建造物であり、国の重要文化財でもある西岡家住宅を見学した(無料)。西岡家は、船運で栄えた塩田津で代々石材業を営んでいた豪商だったそうだ。その後、1696年創建の浄土宗の寺院本應寺を参拝した。山門には石像仁王像があったが、顔だちが京都や奈良の寺院の仁王像に比べて、より大陸の影響を受けているような気がした。<br /> 塩田津の町を出て、車を南に走らせ、日本三大稲荷に数えられる祐徳稲荷神社に行った。九州の神社では大宰府天満宮に次ぐ参拝者数を誇るそうで、多くの外国人も訪れていた。楼門をくぐり奥にある社殿に参拝した後、10分ほど登って舞台の上にある本殿を参拝した。<br /> 夕刻、湯快リゾート嬉野館に到着した。温泉には夕食前と夕刻と深夜、早朝の3度入浴したが、泉質が大変良くゆっくりと湯に浸かることができた。湯快リゾートの利用は今回で8館目だが、料理は嬉野館が一番良かったと思う。マグロの解体ショーなどもあり、刺身や寿司が特に美味しく、少し食べすぎた気がした。嬉野館の横には大きな池があり、館内から一面の睡蓮の花を見ることができた。<br /> 翌早朝、ひっそりとした温泉街を散歩した。湯遊広場には足湯、その先の嬉野川の前には「シーボルトの湯」という洋風館の公衆浴場があった。ドイツ人医師のシーボルトが嬉野温泉に立ち寄ったことにちなんで名付けられたそうだ。朝6時過ぎですでに営業していたが、時間の関係で入浴はしなかった。その後、海や水の神、安産の神である豊玉姫、竜宮城の乙姫様を祀る豊玉姫神社に行き、豊玉姫の使いである白い「なまず」に水をかけて祈願した。これで美肌になるらしい。さらに、領主嬉野氏ゆかりの瑞光寺を参拝して嬉野館に戻り、朝食をとった。湯快リゾートはクロワッサンが美味しい。<br /> 午前9時、嬉野館を出発して西に向い、有田ポーセリングパークに立ち寄った。入口のところにある大きなショップに入いった。以前にバスツアーで訪れた時にはスタッフが大きな声でと笑顔で対応してくれたが、今回は我々に声もかけない。前回の対応との違いに驚いた。個人客はあまり儲けにならないとの思いか、日本酒の試飲のコーナーでも無視され、あまり良い気持ちはしなかった。結局日本酒は購入したが……。しかし園内にあるドイツの城の復元は見事だった。<br /> その後、国道を北上し、伊万里市を経て、唐津湾に面した唐津城に向かった。唐津城は、唐津市の北部にあって日本の名城100選にも選ばれていて、天守閣はなかなか立派である。かつて、元寇から守るために建てられた名護屋城の石垣等もってきて築城したそうだ。城山の南にある有料駐場に車を停めて、石段を10分あまり登り天守閣の前まで行った。残念ながら天守閣は工事中で中に入ることはできなかったが、その先にある展望地からは、北に唐津湾、東に国の特別名勝の虹の松原がよく見えた。<br /> 唐津を出て、虹の松原の林の中を東に車を走らせ、国道202号に入って途中のドライブインで遅めの昼食を済ませた。西九州自動車道、福岡都市高速道路を経て福岡ジャンクションで九州自動車道に入った。めかりパーキングエリアで関門海峡を見ながら休憩、さらに中国自動車道、山陽自動車道を経て廿日市インターチェンジから国道2号線を走り、自宅に帰ったのは午後7時過ぎだった。走行距離870㎞を一人で運転した。やや疲れたかな。<br />

嬉野・唐津への旅、870kmドライブ

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2017/06/25 - 2017/06/26

2599位(同エリア4254件中)

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22

夢追人さん

 6月25日午前6時30分自宅を出発、途中友人夫妻を誘って九州へのドライブ旅行に出かけた。
8時30分に廿日市インターチェンジから山陽自動車道に入り、途中下松サービスエリアで休憩。比較的賑わっているサービスエリアで、チエンソーで作った干支の動物の木彫りなどが施設の前に沢山展示してあった。木彫りの乗物の上では幼児が楽しそうに遊んでいた。
 山陽道、中国自動車道と走り、正午過ぎ九州自動車道のサービスエリアに昼食のため立ち寄った。いつも利用している活気のある大きなサービスエリアで、売店やレストラン、フードコートはいつもどおり混雑していた。施設内のコンビニで弁当を購入して、フードコートのテーブルでこれを食べた。
 九州自動車道をさらに南下して、基山パーキングエリアで休憩の後、鳥栖ジャンクションから長崎自動車道に入り、武雄北方インターチェンジから一般道を南下。途中、塩田津の町並みの駐車場に車を停めて付近を散策した。かつては宿場町、川港として物資の集散地として栄えていたそうで、白壁の家々が建ち並び、かつての繁栄を偲ばせた。
江戸時代末期の建築とされる歴史的建造物であり、国の重要文化財でもある西岡家住宅を見学した(無料)。西岡家は、船運で栄えた塩田津で代々石材業を営んでいた豪商だったそうだ。その後、1696年創建の浄土宗の寺院本應寺を参拝した。山門には石像仁王像があったが、顔だちが京都や奈良の寺院の仁王像に比べて、より大陸の影響を受けているような気がした。
 塩田津の町を出て、車を南に走らせ、日本三大稲荷に数えられる祐徳稲荷神社に行った。九州の神社では大宰府天満宮に次ぐ参拝者数を誇るそうで、多くの外国人も訪れていた。楼門をくぐり奥にある社殿に参拝した後、10分ほど登って舞台の上にある本殿を参拝した。
 夕刻、湯快リゾート嬉野館に到着した。温泉には夕食前と夕刻と深夜、早朝の3度入浴したが、泉質が大変良くゆっくりと湯に浸かることができた。湯快リゾートの利用は今回で8館目だが、料理は嬉野館が一番良かったと思う。マグロの解体ショーなどもあり、刺身や寿司が特に美味しく、少し食べすぎた気がした。嬉野館の横には大きな池があり、館内から一面の睡蓮の花を見ることができた。
 翌早朝、ひっそりとした温泉街を散歩した。湯遊広場には足湯、その先の嬉野川の前には「シーボルトの湯」という洋風館の公衆浴場があった。ドイツ人医師のシーボルトが嬉野温泉に立ち寄ったことにちなんで名付けられたそうだ。朝6時過ぎですでに営業していたが、時間の関係で入浴はしなかった。その後、海や水の神、安産の神である豊玉姫、竜宮城の乙姫様を祀る豊玉姫神社に行き、豊玉姫の使いである白い「なまず」に水をかけて祈願した。これで美肌になるらしい。さらに、領主嬉野氏ゆかりの瑞光寺を参拝して嬉野館に戻り、朝食をとった。湯快リゾートはクロワッサンが美味しい。
 午前9時、嬉野館を出発して西に向い、有田ポーセリングパークに立ち寄った。入口のところにある大きなショップに入いった。以前にバスツアーで訪れた時にはスタッフが大きな声でと笑顔で対応してくれたが、今回は我々に声もかけない。前回の対応との違いに驚いた。個人客はあまり儲けにならないとの思いか、日本酒の試飲のコーナーでも無視され、あまり良い気持ちはしなかった。結局日本酒は購入したが……。しかし園内にあるドイツの城の復元は見事だった。
 その後、国道を北上し、伊万里市を経て、唐津湾に面した唐津城に向かった。唐津城は、唐津市の北部にあって日本の名城100選にも選ばれていて、天守閣はなかなか立派である。かつて、元寇から守るために建てられた名護屋城の石垣等もってきて築城したそうだ。城山の南にある有料駐場に車を停めて、石段を10分あまり登り天守閣の前まで行った。残念ながら天守閣は工事中で中に入ることはできなかったが、その先にある展望地からは、北に唐津湾、東に国の特別名勝の虹の松原がよく見えた。
 唐津を出て、虹の松原の林の中を東に車を走らせ、国道202号に入って途中のドライブインで遅めの昼食を済ませた。西九州自動車道、福岡都市高速道路を経て福岡ジャンクションで九州自動車道に入った。めかりパーキングエリアで関門海峡を見ながら休憩、さらに中国自動車道、山陽自動車道を経て廿日市インターチェンジから国道2号線を走り、自宅に帰ったのは午後7時過ぎだった。走行距離870㎞を一人で運転した。やや疲れたかな。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.0
グルメ
4.5
同行者
友人
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
その他
  • 下松サービスエリアで休憩。沢山のチエンソー彫刻がある。

    下松サービスエリアで休憩。沢山のチエンソー彫刻がある。

  • レストラン前のデッキには干支のチエンソーアートが並ぶ。

    レストラン前のデッキには干支のチエンソーアートが並ぶ。

  • 長崎自動車道金立サービスエリアで休憩。

    長崎自動車道金立サービスエリアで休憩。

  • 塩田津の町並みを歩く。

    塩田津の町並みを歩く。

  • 国の重要文化財、石材業を営んでいた豪商西岡家の住宅。

    国の重要文化財、石材業を営んでいた豪商西岡家の住宅。

  • 塩田津にある浄土宗の寺院、本応寺。山門前の像は大陸の影響を受けた面立ち。

    塩田津にある浄土宗の寺院、本応寺。山門前の像は大陸の影響を受けた面立ち。

  • 町並みの中にある石像。

    町並みの中にある石像。

  • 町並みは続く。

    町並みは続く。

  • かつて栄えた塩田津の船着き場跡。

    かつて栄えた塩田津の船着き場跡。

  • 日本三大稲荷、祐徳稲荷に参拝。

    日本三大稲荷、祐徳稲荷に参拝。

  • 祐徳稲荷の本堂。徒歩数分で登れるが、エレベータもある。

    祐徳稲荷の本堂。徒歩数分で登れるが、エレベータもある。

  • 湯快リゾート嬉野館の夕食バイキング。眼前でマグロの解体ショー。

    湯快リゾート嬉野館の夕食バイキング。眼前でマグロの解体ショー。

  • 嬉野館の横の池には一面睡蓮の花。

    嬉野館の横の池には一面睡蓮の花。

  • 湯快リゾート嬉野館。温泉の湯はなめらか。

    湯快リゾート嬉野館。温泉の湯はなめらか。

  • 朝の散歩。湯遊広場にある足湯。

    朝の散歩。湯遊広場にある足湯。

  • 嬉野川に写る公衆浴場の「シーボルトの湯」。朝6時から営業。

    嬉野川に写る公衆浴場の「シーボルトの湯」。朝6時から営業。

  • 海や水の神を祀る豊玉姫神社。右のお堂には白いなまず、水をかけて祈願。

    海や水の神を祀る豊玉姫神社。右のお堂には白いなまず、水をかけて祈願。

  • 領主嬉野氏ゆかりの瑞光寺のクスノキの説明板。

    領主嬉野氏ゆかりの瑞光寺のクスノキの説明板。

  • ひっそりとした瑞光寺の山門。

    ひっそりとした瑞光寺の山門。

  • 有田ポーセリングパーク、ドイツの城の復元。

    有田ポーセリングパーク、ドイツの城の復元。

  • 立派な唐津城天守閣。

    立派な唐津城天守閣。

  • 唐津城の展望地から見る唐津湾

    唐津城の展望地から見る唐津湾

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