2019/03/09 - 2019/03/12
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mar_harさん
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この旅行記のスケジュール
2019/03/10
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ブルー・ハノイ・イン・レジェンド・ホテル
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FUJI MART
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ホーム・ハノイ
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ブルー・ハノイ・イン・レジェンド・ホテル
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「何か、仕事に疲れたなぁ、このままだと振休の消化もできないま年度末を迎えるなぁ・・・」と思っていた矢先に飛び込んできたベトジェットエアの100円セールの広告。年度末はいろいろあるけど、思い切って行ってしまえ!というわけで、2泊(+機内1泊)4日のハノイ旅行へ出かけたのでした。
「仕事を休んでハノイに行こう!(1)」からの続きです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ベトジェットエア
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ハノイに着いた翌日、友人がホテルに迎えに来てくれることになっているのですが、まだ時間があったので、ホテルの近くを散歩することにしました。日曜朝だからか、交通量は思ったより少なめ。それでも、道を渡ろうとすると、次々にやってくるバイクと車に圧倒されます。
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ホテルの近くにFUJI MARTがありました。日本の食料品を扱っている店です。
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FUJI MARTの店内を歩いていたら、店員さんに試食を勧められました。ホテルで朝ごはんを食べたばかりだし、ハノイまで来てクリームチーズの試食をする必要もなかったのですが、あまりに強く勧められたので、ケースの中のクラッカーを1本、手にしようとしたら、このように商品1箱分を渡されてしまいました。こんなに?これを私1人で食べろっていうの?店員さんは笑顔で「Very good!」と言って立ち去っていきました・・・(-_-;)
ちなみに、FUJI MARTでは、日本の食料品だけではなく、ベトナムのローカル食料品も売っています。 -
なんだかんだとクリームチーズの試食を済ませ(「試食」の域を超えていますが)、FUJI MARTを出ました。今度は、ホテルを通り過ぎて、ティエンクアン湖の方へ向かいます。ティエンクアン湖に面して建つこのピンクの建物は、「さくこ」という日本食材店です。ビアード・パパも入っています。
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ティエンクアン湖畔を散策します。こうやってバイクも平気で歩道を走るので、ベトナムの公道で安心して歩ける場所はありません。
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その後、友人と落ち合い、今度は旧市街の方へ向かいます。こちらはハノイ大教会です。
ハノイ大教会 (セントジョセフ教会) 寺院・教会
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ハノイ大教会に面した通りのこちらのお店に入ることにします。2階のテラス席からは、ハノイ大教会を眺めながらお茶することができます。
ラ プレイス カフェ カフェ
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残念ながらラ・プレイス・カフェの2階席は他のお客さんで埋まっていたので、私たちは3階に上がることにしました。3階からはハノイ大教会は見えませんが、明るくて気持ちのいい空間が広がっていました。
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で、私は、ハノイビールをいただくことにします。32,000ドン、約160円です。
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ラ・プレイス・カフェを出て、近くを散策します。この辺りは趣のある建物が並んでいます。
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これなんか、壁に植物が飾られています。
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こちらはFloraという名前の店です。布を使った手作りの製品を販売しています。
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そして、昼食をとるために移動します。途中で通りかかった、こちらの建物はロータス水上人形劇場です。以前、タンロン水上人形劇場で見たことがありますが、私にはイマイチでした・・・。実はそのとき、私たちの前に座っていた欧米人観光客グループは、劇の途中で立ち上がって、ぞろぞろと出て行ってしまったんです・・・。それはあまりにも失礼だろうと思いましたよ。
ロータス水上人形劇場 劇場・ホール・ショー
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こちらはホアンキエム湖です。どんよりした天候だったので、写真写りもイマイチです。以前はここに有名な亀がいたんですけどねぇ。亡くなってしまって残念です。ホアンキエム湖の亀死亡のニュースは、確か、日本でも報道されてましたね。
ホアンキエム湖 滝・河川・湖
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ホアンキエム湖周辺で見かけたブーゲンビリア。友人が言うには、ベトナム語によるこの花の呼び方は、「紙の花」という意味なんだそうです。
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鍋?の屋台の前を通ります。
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そして、ついに昼食会場に到着。この食べ物のことを友人が「雑煮」と言っていました。
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なぜ友人が「雑煮」と言ったかというと、ほら、この丼の中に入っている白い食べ物が餅みたいだからです。
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この雑煮に胡椒を振ると味がしまります。その他、酢や唐辛子などお好みで。
ちなみに私たちが座っているのはもちろん、すべての食べ物が置かれているのは、すべて「風呂イス」(プラスチックの低い椅子)です。 -
ふと見ると、この雑煮屋の通りの向かい側には、揚げ春巻きを作って売っている店がありました。雑煮は、割と小ぶりなので、友人が「揚げ春巻きも食べたいね・・・」「買ってきてここで食べても大丈夫でしょう!」と言って、買ってきました。でも店の人は何も反応しませんでした。そういうのが普通なんでしょうかね。春巻きは揚げたてでおいしかったです。
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雑煮屋のお姉さんと炊飯器。この炊飯器には、雑煮のスープが入っています。具は肉とキクラゲみたいでした。
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そしてこちらが雑煮の「餅」の方。
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これが雑煮屋の店の名前なのか?それとも食べ物の名前なのか?ちなみに住所は、28 Hàng Bèです。番地は、道の片側が偶数、もう片側が奇数で、それぞれ順番に並んでいるので、Hàng Bè通りまで来たら、自分の近くの建物の番地を見て、目指す番地(ここでは「28」)はより大きい数字なのか、それとも小さな数字なのかを確認して、その方向に進めば、目的地ににたどり着くことができます。
こんな超ローカル的な店ですが、あとでガイドブックを見てみたら、ちゃんと載ってました!それに、私たちが帰るとき、ガイドに連れられた欧米人観光客もやってきたので、ストリートフードとしては有名な店なのかもしれません。 -
昼食の後は、2階建てバスに乗ることにします。この黄色いバスと、赤いバスがあり、赤いバスの方が料金が高いらしいです。黄色いバスはオペラハウス前がスタート地点です。
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私たちは4時間219,000ドンのチケットを買いました。
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2階建てバスの2階席からの景色です。
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2階建てバスは、ハノイ市内の観光スポット11箇所をぐるぐると回ります。自分が降りたいところで降りて観光するシステムです。チケットの有効時間内なら、何箇所でも乗り降り可能です。バスに乗りながら、イヤホンで観光案内を聞くことができます。日本語案内ももちろんあります。こちらの写真は、陶器のモザイク壁画です。道沿いに3cm角の陶器が貼り付けられていて、これが(確か)5kmくらい続いているそうです。
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黄色いバスでルートを1周して、2周目に入り、西湖近くのクアンタン寺バス停で降ります。
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今年2019年は、日本ではイノシシ年ですが、ベトナムではブタ年。西湖湖畔にこんなオブジェがありました。
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夕食会場は、おしゃれなレストラン、ホーム・ハノイです。
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こちらの料理は、チャーカー。「チャー」=「揚げた」、「カー」=「魚」。魚はナマズの仲間の雷魚です。以前、別の店で食べたことがあるのですが、そのときはおいしいと思えませんでした。しかし、この店のチャーカーは臭みがなくておいしかったです!さすが高級レストランヽ(^o^)丿
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ホーム・ハノイの屋外の席は、頭上にランタンが灯っています。きれいです。
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夜もふけつつあります。おいしい料理をいただき、おなかも満足。この日はここで解散となります。
「仕事を休んでハノイに行こう!(3)」に続く。
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