春の息吹を熱海に求めて

2019/02/17 - 2019/02/18

春の便りを求めて熱海を訪れました。東京よりは２，３度は暖かいといいます。梅が見頃で、たくさんの観光客が訪れていました。十国峠からは冠雪した富士山を眺めることができました。

エリア 熱海(静岡)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: タクシー JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

熱海までは小田原経由で湘南新宿ラインで行きました。横浜まで京浜東北線と並走します。

小田原で熱海行きに乗り換えます。

小田原を出るとしばらくして相模湾が車窓に広がります。西湘バイパスは車で渋滞していました。

水平線まではっきり見えます。

熱海の宿に入りました。

角部屋でした。熱海の街並みや海が良く見える眺めの良い部屋でした。

宿に荷物を置いて早速梅見物に出かけました。熱海の梅林です。

白や赤の梅の花が満開でした。

こんな洞窟まで設えてありました。

木全体に梅の赤い花が咲いています。

熱海の市街地にもどりました。商店街でお買い物です。

翌朝、タクシーの運転手さんから「今日は富士山がよく見える」と聞いて、十国峠に登りました。さらにケーブルカーで上を目指します。

展望台に着きました。まず熱海の市街地方面を眺めました。

奥の半島は湯河原でしょうか？

富士山がくっきりと。

アップしました。中腹の大きな穴は江戸時代に噴火した宝永噴火の火口跡です。大きいですね。

少し雲が切れて、全体が見えました。

再びケーブルカーに乗って下に降ります。タクシーを待たせてあります。

ガラガラでした。

熱海の有名な来宮神社に参拝しました。

参道の両脇に竹林が続きます。

途中にご神木がありました。根元の部分は空洞になっていて、早朝に光が差し込むと、とてもきれいと。

忠魂碑が並んで建っていました。

本殿です。参拝者が絶えません。

こちらはカフェです。工夫したメニューで客を飽きさせないそうです。