板屋の頭（飯能アルプス）と子の権現を歩く

2019/03/10 - 2019/03/10

飯能アルプスは、一般的には、天覧山から伊豆ヶ岳へつづく稜線の山々、今日は、西武線吾野駅から飯能アルプスに入り、板屋の頭と呼ばれるピークを経て、子の権現まで至るルート。
標高は低いが、それなりにアップダウンがある。そして、登山ルートが解りにくく、道標も私設のものが多く解りにくいコースだった。
子の権現は、初めての人には威厳のある寺で興味深々でした。
帰りは、恒例の日帰り温泉で、本日は、武甲温泉です。

エリア 飯能(埼玉)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 団体旅行

バスは、今日のスタート地点の西武線吾野駅に・・.

何時ものトレードマーク、ピンクの観光バスです

今日は吾野駅からの出発です。

右下の小さな掲示板を見逃がし・・
コースはこのガードを潜り、線路の反対側に行くルートでした。

少し先の踏切を渡り西武線の向こう側を戻ってきます。

お墓の横の道に入ります。

吾野湧水だそうです。

今日の天気予報は曇りから夕方には雨ですが、今は晴れています、ありがたい。

杉林に差し込む朝陽を受けながら・・

杉林を・・

朝日が差し込みます。

最初から、かなり急な登りになります

杉林を・・・

登り下りして・・

杉林の中を登り下りを繰り返しながら高度を上げていきます

一旦舗装の林道に出ます

右側に視界が開けます

まだ、お天気はもつようです

飯能アルプスは、再び山道に入ります

お地蔵さまが、見守って下さります

右側が若干開けます

集落が、あちこちに見られます。

珍しく杉林でなく、雑木の中を・・

少し視界が開け・・
中央に集落が確認できます。

板谷の頭に到着

板谷の頭

こんな所に・・
　蝋梅でしょうか。

このコースの道標は、少なく統一されてなく見にくかったです

再び登り下りを繰り返し・・

最初の道標が朽ちて、私設の道標を置いてくれているようです。

何でしょう
　木の癌・・？

アップにしても・・
良く解りませんでした。

何か統一されていない道標が、ここでも・・

とにかく登り下りが続きます

アップダウンが続きます

でも、みんな頑張ります。

視界が少し開けたところから・・。

下り

登り

たまに、こんな道に・・

岩がゴロゴロ・・

素晴らしい杉林が続きます

杉林の中を登り下りが続きます

こんな平坦な登山道の時も・・

この道標。どう思いますか・・

休憩

スルギに到着

子の権現に到着

子の権現に向かいます

道端に・・

入口には、杉の大木が・・

参道は雰囲気があります

山門・奥から鬼が・・

鬼が鎮座します

本堂

境内の梅が開花していました

絵馬掛け

草鞋の絵まです。

子の権現本殿

有名なのは、大わらじ・大きな足駄

大わらじ

大きな夫婦下駄

山の上に鐘楼があります

本殿

子の権現からの山並み

参道の大スギは朽ち果てて根本に子供が育ち始めています

これが大杉の子供だそうです

下山開始です

道端に・・

教育地蔵尊・・・？

途中から、また、山道に入ります

杉林の中を・・

西吾野駅へ

素晴らしい杉林の中を・・

長い道のりです。

伐採途中のようです

駅から一番、遠い家まで下ってきました。

生活の匂いがしてきます

静之神社へ

斜面にはフクジュソウが・・

アセビの花も開花していました

ここから小床峠へ・・

道端のお地蔵さん

こちらは六面地蔵・・？

やっと県道まで出ました

西吾野駅へ向かいます

梅も・・

水仙も・・

西吾野駅入口まで戻ってきました

西吾野駅への誘導路

西吾野駅近くのお宅には紅白の梅の花が・・

右上が西吾野駅駅舎

西吾野駅からの子の権現への案内
ここがバスとの待ち合わせ場所。

西部池袋線が・・
この周辺にバスが止められないので・・
パスは別のところで駐車していて・・
到着するのを待ちます。

帰りは、恒例の日帰り温泉へ、今日は秩父の武甲温泉てす。

さっぱりして帰路に着きます。

今日は、お天気が心配でしたが、問題なく一日登山日和でした。