New！コートヤード深センベイ・クラブフロアーに泊まる。

2019/02/21 - 2019/02/25

マリオットホテルとの統合で初めてコートヤードというホテルに宿泊できるチャンスをもらえました。本当はマリオット深セン南山に泊りたかったのですが、新規という誘惑に(笑)引きずられ、またクレジットカードをフロントに忘れてくるという、とんでもない大失態もありました(^^;
詳しくはご覧くださいませ。

エリア 深セン(中国)

地下鉄2号線科苑駅から歩いて10分弱
シェラトンホテル南山とは違いオフィスビル街って感じで
2号線が利用できるので、何処へ行くにも便利なホテルかと思いますよ。

今回シェラトン1泊とコートヤードに2泊でしたが
結果論ですがシェラトン・マリオット南山・コートヤードと
ホッピングすれば良かった。
シェラトンとの価格差1泊あたり1500円ほどしか変わらず
これならシェラトンがいいね！
地価などのコスト高なのか？割高に感じたコートヤードでした。
では行ってみよう～！

昨年にオープンしたビッカピカの新しいホテル。

シェラトンと比較してしまうと全てのところでグレードダウン
コートヤードってマリオット系のバジェットホテルですね～？
旧SPGのホテルならアロフトブランドに近いのかな？
でもクラブラウンジはあるし、よう分からん。。

1泊1000元に迫る価格＋税～深センには他のコートヤード２つと比べても
強気な価格。やっぱり立地条件かな？

アップグレードの案内もなかったけど最上階の10Fへ
恐らくクラブフロアーでしょうね
広さ30㎡ほど、コートヤードでの標準の広さなの？
ホテル名前がコートヤード深セン"ベイ"だから部屋から深センの
海でも見渡せるのかって思いましたが、見事に裏切ってくれました(笑)

NHK放送は入らず残念！

ベッド横に2口のUSBポートがあり
コンセントはユニバーサルタイプだと思います。

シースルータイプだから丸見えですよ

しかしながらブラインドを降ろすと大丈夫です(笑)

水回りもピカピカではありますが簡素な感じがしてる

拙者にとって大きな致命傷はシャワーしかない！！
2日間もシャワーだけなんて苦しい。。。
これもコートヤードスタイルか！

同じ階にあったクラブラウンジへ。

中国のラウンジ規模を考えたら小さく思えたし
日本のラウンジを考慮するなら問題ない。
ラウンジがあっただけがせめての救い。ラウンジがなかったら
さらにぼやいてるだろう～(笑)

前日泊まったシェラトンから見比べすると大きなダウン。
景観までが大きく違うし～
料金は、さほど変わらないんだからシェラトンで連泊しておくほうが良かったよ。

料理はもう少しセンスを磨いてほしい～と思ったのが本音。
ホテルブランドが変われば、こんなに変わるものなのか？
しかしながらボリュームだけは最高です～(笑)

翌日のカクテルタイムの料理は、すべて変わってた。
味は。。。万人受けでしょう！

ラウンジスタッフと面白い出来事。初めての体験です
とてもフレンドリーな女性と、いろいろとお喋りはしてましたが
ホント！サプライズ
2日目の夜、仕事を終えて私服姿で手を振りながらラウンジにやってきた彼女。
私の横に座りこんでしまう彼女。ホテル服姿と私服では大きく違って見える
仕事の話や日本訪問へのビザのことや等々～次回深センで一緒に食事に
誘ってみたり、何をやってるのやら？(笑)
微信を交換して Lets keep in touchなんてね～　笑いばかりでした♪
しかし微信が明日やってしまう失態を知らすなんて、その時は何も思ってなかったけど。

朝食は可もなく不可もなくがピッタリ
チタン特典で頂けるだけ有難く思わないとね。

日本の朝ごはんを食べたいと思いますよ(笑)

帰りに大きなインシデンドが！
チェックアウトして蛇口港で、微信にホテルスタッフからの着信が鳴り響く！

おはよう！どうしたの？

あなたのクレジットカード預かってます。どうしたらいいですか？
フロントに忘れたらしい。。大汗

大変低姿勢で詫びてくるし、心配しないで！大丈夫だから←優しいでしょ。
ハサミで私のカード切ってください。切ったら写真で送ってちょうだい。
新しく再発行するから。

アウトした際のスタッフの手際の悪さもあったと思いますが海外での出来事はすべて自己責任である！拙者のポリシーですからmistakeなのです。
そして香港に到着したら、LTEの強い電波だったので即、カード会社へ紛失届・カード停止・新規発行の手続きし、これで安心。
とんでもない大失態に！笑われてしまうね。。(^^;

初めてコートヤードブランドに泊まった感想は
マリオットのお手軽ホテルだと思うのに
料金が高くて、バランスが悪かったのが印象に残る。
部屋のアップグレードも期待できないホテルなのか？その点もまだ疑問に残る
これに懲りずに、今後もう少しコートヤード泊まってみて考えようと思う。でもスタッフとのコミニケーションやクレカを忘れたホテルとして、拙者の旅行アルバムに残ってゆくであろう！(笑)