辛くて暑くて刺激的！

2019/03/01 - 2019/03/05

タイ、バンコクの第一印象は「匂い」でした。
匂いといってもいい薫りではなく、パクチーや辛い匂いに鶏肉を腐らせたのを足したような…そんな刺激的な匂いでした。
そんなことを思ったのもつかの間、空港からホテルに行くまでの道中、浮浪者っぽい男にタイ語で怒鳴られ…野犬がゴミ箱を漁り…
フライトの疲れもあってか、心身ともに疲労困憊でなんとかホテルに着き、眠りについたのでした。。。

そんな第一印象はあまり良くないタイでしたが、２日目以降はいい意味で刺激の連続！
日本では考えられないようなピンク街にいったり、実銃を撃ったりしました！
前者は先人が沢山のブログで紹介しているのでそちらに譲ります( ^ ^ ; )
実銃の方は「BKKシューティング」という場所で体験しました。日本人の方が射撃場にいてくださるので安心安全です！ハワイやグアムと違い火薬の量も減らしてないそうです！
そこではショットガンの薬莢？を記念としていただきました。ハンドガンの薬莢はもらえないみたいです。法律的に？詳しくは知りませんが

４日目にはアユタヤ遺跡でゾウに乗りました。基本的には楽しかったのですがいらないブレスレットと数珠を500バーツ（1500円以上）で勢いに負けて買わされてしまったのは残念でした。お金をだすとタイ人は笑顔になります（微笑みの国）
お金を出す前に5秒考えましょう。基本観光客は金づるなので。。。これは私の反省ですね。。。

一つ私からアドバイスをさせて頂くなら、服を多めに持っていくことです！
現地で買うのもいい思い出になるとは思いますが、今後も使うことを考えると、必然的にブランドもの（ユニクロ、H&Kなど）とかになると思います。しかし！タイで買う時の注意として、１,偽物が平然と陳列されている。2,日本の方がブランド物は安い。
ことが挙げられます。またそれを買いにサイアムに行くのも時間が勿体無いと思うので ! ( > < )


では良い旅になることを祈っています！

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: タイ・エアアジア X
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: エス・ティー・ワールド

海外行くと行き慣れた味が恋しくなり、、１日目からケンタに入ってしまった！

シーロム駅周辺の様子。セブンイレブンは日本と同じくらいある。。。

サイアムにあるゾウの像、渋谷のような街。

タイは正直、発展途上国のイメージが強かったけど走っている車は、トヨタ日産ベンツ。。。バンコクのはなし

鳥スープ。タイは鳥が大好きなようだ。

タイは辛いものが大好き。慣れないと食べるものが無くなる( > < )

サイアムの市場。観光客向けだけど
楽しいものが確かに沢山陳列されている。

トムヤムクンとハイネケン。雰囲気は最高。

タイは鳥調理が大好き。エビも美味しい。値段は当然高い。（観光客価格）

タイでの交通事故率は世界屈指。みんな自分のことしか考えてない。

日本の貢献でこの橋は建てられた。ところどころで先人たちの功績を感じられる。
海外では日本のことをより強く意識するようになる。

BKKシューティングで射撃体験。速射させられる。回転率を上げたいのかしら？
火薬量は減らされておらず、大迫力！

憧れのベレッタ,M9。しなやかな発射感。。。
撃ててよかった。

アユタヤ遺跡。

タイでは仏像？に袈裟がかかっている。現地の人もアユタヤを特別な場所と思っているのか、ここまで運転してくれた現地の人もありがたがってお守りを買っていた

アユタヤ。遺跡に苔が生えており、まさに「遺跡」って感じ
写真で見ると涼しげだが、相当蒸し暑い。。。

アユタヤの建築物はどれもこれも傾いている。ピサの斜塔みたいに。

タイ名物、涅槃仏（寝仏像）。日本の仏像が辛いポーズをしているのに対し、タイ人の精神が現れているとも思われる。
マイペンライ！（日本語でなんくるないさ！）

アユタヤのゾウが乗れるスポットでのランチ。
その価格なんと20バーツ！！日本円で70円くらい。やっすい！
※バンコクの都市部以外は英語も通じない。ボディランゲージ！

アユタヤといえば、、、どうしてこうなった。。。