2011/06/18 - 2011/06/19
14位(同エリア99件中)
おくぅーんさん
- おくぅーんさんTOP
- 旅行記125冊
- クチコミ10件
- Q&A回答1件
- 100,367アクセス
- フォロワー71人
日頃のストレス解消のために、よく温泉に行ったりしてます。今回は、山奥の秘湯でさらに白濁温泉で源泉掛け流しでしかも野天風呂のあるところで探した結果”七味温泉”にすることにしました。因みに、七味温泉の由来は、異なる7つの種類の源泉を混ぜてつくっていたことだそうです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
秘湯に向けて、山奥へ山奥へと車を走らせる。
-
そしてようやく到着したのが、南志賀温泉郷の七味温泉。
-
温泉地に到着して、早速”野天風呂”に浸かることにする。
-
簡単な囲いの中に温泉があります。
-
脱衣すると、そのまま温泉にドブーンのパターン。いやー、このエメラルドブルーいやミルキーブルー感は、バス???と見間違うほどの美しさである。
-
大自然の中、開放感マックスで本当に気持ちがいいね。硫黄臭が気にかかるところだけど。
-
温泉に入ると、湯の華が豊富浮遊していてさらにそれが沈殿していた。というか、かなり体積していて、気持ちよく湯底にお尻をつけてたのは良いが、風呂から上がってびっくり。お尻には、湯の華がくっついていて、真っ黒になっていた。こんなの初めてである。
-
お尻をちゃんと洗ってから、本日の宿泊旅館の”渓山亭”へと向かう。
-
-
玄関入り口には、”日本秘湯を守る会”の提灯があった。
-
山に囲まれた”こんなところに一軒家”的な感じで、まさに秘湯感ありありの宿である。
-
宿にチェックインして、早速露天風呂に向かう。
-
宿の温泉もやはり、わたくし希望の”白濁の湯”で、湯加減もよくいつまでも入って入られそうだった。
-
そして、天候もよくて露天の開放感もとてもいい。
-
洗い場は二つだけ。風呂は、貸切状態でした。基本的に、混むことないのかな?
-
夕食のメインは、やはり”飛騨牛”の刺身。いろんな地域の牛肉あるけれど、個人的には、飛騨牛が一番好きだ。
-
夕食の食材は、地元で採れたもの感ありありの、安心して食べれるものばかりでよかった。
-
2日目の朝、宿の周りを散歩した後、内湯に入ってあーあ気持ちいい。そして内湯もやっぱり、白濁。
-
でかい岩あります。
-
そして朝食も地産地消。
-
温泉でリラックスして、日頃のストレスも解消できて家路へと。
-
帰り道、小布施に寄る。
-
昼食は信州そばでした。
-
それから、雷滝へと。
-
滝の裏側にまわれるという珍しいものだった。
-
滝の近くまで来れるのは良いが、雷滝の名にふさわしくて、音がとてもうるさい。
-
今回の旅行も、通常の生活では味わえないものばかりで、なかなか良かった。話は変わるが、いつになったらこの体に染み付いた、硫黄の臭いがなくなるんだろうかという一抹の不安だけは残った。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
信州高山(長野) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
27