2018/06/06 - 2018/06/06
262位(同エリア1007件中)
イロコさん
ツアーで午前中は久留米を観光し午後からは大宰府に移動。
九州国立博物館で「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」を観覧。
その後は自由時間で大宰府天満宮に行きました。
東神苑の菖蒲池には55株3万本の見ごろの菖蒲がたくさん咲いていて何枚も何枚もしつこく写真を写しちゃいました。
こちらは大宰府での記事です。
- 旅行の満足度
- 4.0
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九州国立博物館横の駐車場に着きました。
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建物の端、鳥の頭みたいなデザイン???
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博物館1階のホール
花の飾り -
花アップ
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作品の説明
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美術館のホール1階
開場へはエスカレーターで上の階に上がります。
ちょっと逆光 -
ちょっとアップ
やはり暗いかな・・・・。 -
今回の展示作品の一部の写真
ドイツ生まれのエミール・ゲオルク・ビュールレ(1890-1956)は、第一次世界大戦後スイスに移り住み、実業家として大成功をおさめたそうです。
亡くなるまでのわずか20年間に、豊かな資金で印象派やポスト印象派を中心とする絵画を収集し、世界でも指折りのプライベート・コレクションを一人で築き上げました。
ビュールレ没後、遺族は財団を設立し、自宅別棟で、1960年から2015年まで公開をしていました。
2008年の開館中に、武装集団がモネ、セザンヌ、ゴッホ、ドガの絵4点を強奪しましたが、幸い後にすべて無事に取り戻されましたが、今後チューリッヒ美術館に移管されるので今回日本での展覧会になったそうです。 -
強奪された4点今回全部展示をされましたが、あんまり知識がない私・・・。
見ても「これが…」って覚えがないです。
強奪された作品はセザンヌの「赤いチョッキの少年」
モネ「ヴィトイユ近郊のケシ畑」
ファン・ゴッホ「花咲くマロニエの枝」
ドガ「リュドヴィック・ルピック伯爵とその娘たち」(聞いてメモったのでちょっと違うかも・・・)
その評価額は当時の換算で約175億円だったそうです。 -
ルノワールの有名な「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)」
1880年 油彩 カンヴァス -
しばらくは上の5枚をアップ
こちらが強奪されたセザンヌの「赤いチョッキの少年」
1888-1890年 油彩 カンヴァス
右腕が長い…って解説にあったような・・・。 -
こちらはゴッホ
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ゴーギャン「贈り物」
1902年 油彩 カンヴァス -
ゴッホ 「日没を背に種まく人」
1888年 油彩 カンヴァス
種まく人と浮世絵を合わせた感じです。 -
今回の展覧会ではなんとルノワールの「可愛いイレーヌ」を写真撮影しても良かったです。
うれしいな。
海外の美術館では撮影OKのところが多いのがうれしいです。 -
絵の前に陣取る
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作品の説明
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ちょっとアップ
筆使いがわかりました。 -
さらにアップ
実は私が子供のころ家にこの絵が飾ってありました。
私は少女の頭の青いリボンが魚に見えていたのです。
魚型の髪飾りかな・・・と。
後でリボンだと気が付きました。
魚と思ったの私ぐらいかな????
でも魚に見えなくもないですが‥‥。 -
もう1枚モネの「睡蓮の池・緑の反映」も写真撮影OKでした。
額が簡素だから最初写真かな…と思ったぐらいです。 -
説明文
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作品一部アップ
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作品一部アップ
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作品一部アップ
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作品右半分
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作品一部アップ
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時間があるので太宰府天満宮に向かいましょう。
動く歩道で移動をします。
途中に美術展の看板がありました。 -
エスカレーターで下がり、太宰府天満宮の境内に出ました。
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太宰府天満宮境内
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枝が曲がった梅の木
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太宰府天満宮東神苑の菖蒲池に出ました。
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55株3万本もあるそうです。
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紫陽花もきれいです。
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菖蒲
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紫陽花と菖蒲
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紫陽花と菖蒲
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紫陽花アップ
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黄色い菖蒲もあります。
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黄色い菖蒲アップ
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菖蒲
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菖蒲
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紫陽花
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池の中に小さな箱庭があります。
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菖蒲
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水色の菖蒲
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菖蒲
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菖蒲
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菖蒲
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菖蒲
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菖蒲と紫陽花
何か歌碑があります。 -
歌碑アップ
読めない・・・・。 -
しつこく菖蒲園うろうろ・・・。
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黄色アップ
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菖蒲と紫陽花
さてそろそろお参りに行きましょう。 -
宝物館では催しもあります。
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楼門
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麒麟像
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説明
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本殿前
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こまいぬ
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本殿の右側にある飛梅
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本殿横にあるひょうたん飾りなど
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ひょうたん飾り
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本殿の裏側
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本殿の裏側
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大きな木
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末社
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夫婦樟
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説明
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夫婦クスノキのあたりの紫陽花はまだぼつぼつでした。
かろうじて咲いている花 -
帰る頃は少し産廃の人が少なくなっていました。
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太鼓橋から楼門の方を見る
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太鼓橋。
下に紫陽花が見えました。 -
樟と太鼓橋
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1つ目の橋のそばにある樟
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1つ目の太鼓橋と樟
枝ぶりがすごいです。 -
1つ目の橋のところの樟の枝アップ
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1つ目の橋から楼門の方を眺める。
夕方になったので人が少ないです。 -
門前町の方へ行く。
梅が枝餅を購入 -
門前町
夕方だから人が少ないです。 -
通路にある美術展の旗
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さてそろそろ九州国立博物館の駐車場に戻りましょう。
引き返します。 -
現在地は右の真ん中です。
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今度の催しの案内があります。
私は催しの時は来たことがないです。
多分人が多いでしょうからね。 -
鳥居のそばの建物
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神牛の像
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菅原道真公の歌碑
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菅原道真公の歌の説明
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一つ目の太鼓橋まで戻りました。
さすがに夕方…誰もいません。
なかなか誰もいないシーンはめったにないです。 -
太鼓橋を渡らずに右側の道に進む。
太鼓橋と心字池を見る。 -
大きな樟と太鼓橋
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道を歩くと先ほど見た菖蒲園に出ます。
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しつこくまた菖蒲を見る
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菖蒲
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さっきも写した菖蒲園
飽きもせずしつこく写す -
そういえば私は菖蒲の時に来たことがなかったように思います。
こんなにしつこく見るぐらいだから・・・。
(もしかしたら来たことがあるかも…知れませんが・・・) -
十分に菖蒲や紫陽花を堪能できました。
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エスカレーターと動く歩道に行きましょう。
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博物館へ向かうエスカレーター入口
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入口アップ
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九州国立博物館
お昼までは雨が降りましたが、午後からは雨が降らなかったので都かったです。
絵画と花を堪能できました。
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