2016/07/11 - 2016/07/12
209位(同エリア330件中)
2000さん
噂に名高い豊国館には、いつか行きたいな~と思っており、念願叶い行って参りました。建物も歴史を感じますが、いつ来ても安定した満足感であり、古くからたくさんの方々に愛され続けている証拠であると確信のある温泉です
- 旅行の満足度
- 4.0
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電車で万座温泉近くまで行くとなると、吾妻線の万座・鹿沢口駅からか、北陸新幹線の軽井沢駅からバスでの移動になります。ところが、万座・鹿沢口駅へのアクセスが非常に悪いんですね。
豊国館 宿・ホテル
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万座・鹿沢口駅行きの電車が少ないことに加えて、JRとバスとの接続が悪いんです。そのため、万座温泉に行くのは軽井沢を経由するルートがベストで、わたしもこのルートを用いました。
軽井沢から万座温泉まで2時間かかることから、いかに万座温泉が遠いのかわかるでしょう。その分、泉質のよさは格別です。特急列車 リゾート草津 (上野駅 - 万座・鹿沢口駅) 乗り物
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万座温泉の中では、良心的な料金で宿泊できるという事で、正直、温泉しか期待していなかったのであるが、行ってみて、大変失礼な誤解であることがわかった。
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食事も、採ってきたばかりの『笹タケノコ』を焼いたものなど、素朴ではあるが、地の食材に手をかけた料理が並んだ。
だだっ広い食堂には多くのテーブルと椅子が並べられていましたが閑散としており、宿泊2組だったのでガランとした殺風景なものでした。昔はこんなに沢山のお客さんが入られていたのでしょうか? -
料理も朝は目玉焼きメインという内容ですが、このコストを考えると文句は言えません。過度に期待するのはよくないでしょう。
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館内は古いが、隅々まで良く手入れされていて,清潔。
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良い意味での鄙び感がある。
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泉質は万座ですから当然素晴らしいのですが、何と言っても露天風呂の広さとあと深さです
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強い硫黄泉なので当然だろうが、浴室も湯船も年季の入った木製で、館全体の雰囲気と相まってたまらない感触だ。
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内湯はホースから自由に加水して入ります。鄙びた木造りの湯小屋には硫黄の香りと白濁した温泉。投入口周りの岩には黒、黄、青となった長年の温泉成分が付着し芸術的に彩られていました。早朝入ると湯面には真白い細かな湯花が一杯舞っていました。
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露天風呂は2つ、1つは混浴になったり、男性用になったりする大きく深い温泉プールのような木造湯舟で、4×10m程の長方形、深さは1m程あり浸かる時びっくりしました。開放的で気持ちが良い露天風呂でした。
もう1つは女性専用で、1/3程の大きさしかなく、深さも腰を下ろせる一般的な深さでした。 -
内湯に比べぬるいので、こちらはゆっくり入れます。
苦湯源泉なのに白濁が薄いのは温泉が新鮮なためなのかな?とも思っていましたが、朝は晴れており、温泉の色は乳白色となっていました。その時によりわずかな色の変化はあるようです。
露天からは1800メートルの高原ならではの低木、草原、山が崩れた崖の赤っぽい土が見渡せる。晴れた日の夜は満天の星で、眼鏡をはずしていたがオリオン座の三つの星が強烈に輝いていた。 -
一人旅(一泊7100円)でも部屋は広めで快適。食事も家庭の惣菜をちょと豪華な程度でちょうどいい。。
宿は思いっきり古い当時宿ですので人を選びます。個人的には好きですし落ち着けますが、好きじゃない人も多いでしょう。
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