2019/02/25 - 2019/02/28
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ペコちゃんさん
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久しぶりに国内のツアー旅行に出かけました。
今回、参加したツアーのタイトルは「デラックス沖縄まるごと大周遊 じっくりたっぷり 20景をめぐる4日間」・・・何とも長いツアー名ですが、南部・中部だけでなく、ツアーではあまり行かない北部も回る20景めぐりです。
<1日目> ①首里城・②園比屋武御嶽石門 ⇒ 北中城(泊)
<2日目> ③勝連城跡 ⇒ ④海中道路 ⇒ ⑤果報バンタ ⇒ ⑥浜比嘉島 ⇒ ⑦美浜アメリカンビレッジ ⇒ ⑧やちむんの里 ⇒ オクマビーチ(泊)
<3日目> ⑨辺戸岬 ⇒ ⑩大石林山 ⇒ ⑪古宇利大橋 ⇒ ⑫美ら海水族館・⑬エメラルドビーチ ⇒ 那覇(泊)
<4日目> ⑭ニライカナイ橋・⑮知念岬公園・⑯斎場御嶽 ⇒ ⑰みーばるビーチ ⇒ ⑱おきなわワールド・⑲玉泉洞 ⇒ ⑳瀬長島ウミカジテラス ⇒ 那覇空港へ
オプションなしの盛り沢山なメニューですが、2日目・3日目は天気も良く、美しい自然とエメラルドグリーンの海にすっかり魅了され、また首里城・勝連城・斎場御嶽などの歴史遺産を回って、沖縄の歴史・文化に触れることが出来た充実の4日間でした。
写真は、首里城の正殿。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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羽田空港の集合時間は12時10分ですが、早めに到着してチェックイン後、第1ターミナル2階出発ゲートラウンジの中央にある「CAPTAINS’ TOKYO」で昼食・・・周りは美しい緑の屋内庭園で囲まれています。
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ここは、イギリスのチェルシーフラワーショーでゴールドメダルを受賞した石原和幸氏が手がけた屋内庭園「花の楽園-緑の詩をきかせたくて」。
エリザベス女王からも ” あなたは緑の魔法使いね ” というお言葉を頂いた作品の一部だそうですですが、羽田にこんな " やすらぎの空間 ” があるとは・・・心が落ち着く空間でした。 -
13時発のJAL917便に搭乗します。
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東京は曇ですが、沖縄はどうでしょう?
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定刻に出発し、中央アルプス・南アルプスの雪山を見ながら、暖かい沖縄へ。
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16時前、約3時間で那覇空港へ到着。
昭和8年に海軍の飛行場として建設され、戦後は米軍の管理下にあった那覇空港は、昭和47年の沖縄復帰に伴い日本に返還されましたが、今も自衛隊の那覇基地として自衛隊機と民間機が共用で使用しています。 -
出口に続く通路の両側に飾られた、美しいランの鉢・・・ ” 沖縄に来たな~ ” と実感します。
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胡蝶蘭のフラワータワー。
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到着ゲートを出ると、左右2カ所に大水槽が設置されており、沢山の魚を見ていると、再び ” 沖縄に来たなァ! ” と実感。
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色鮮やかな魚たちが自由に泳ぎ回る様子は、華麗で優雅・・・癒されます。
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那覇空港からは、離島へのフライトも多いですね。
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空港ビルを出て、バスに向かう途中の景色も南国情緒がいっぱい。
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空港ビルと繋がったモノレール「ゆいレール」の那覇空港駅。
前回、沖縄に来た時は、まだ建設中でした。 -
バスに乗って首里城に向かいます。
停泊しているのは、海上保安庁の巡視船「のばる」。 -
橋の欄干にある飾りプレートも、沖縄らしい「シーサー」のデザイン。
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大きな船は、サンセットディナークルーズを楽しめるレストランシップ「モビー・ディック号」。
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渋滞する那覇市内を通り抜け、17時過ぎに首里城へ到着。
14世紀の創建といわれる首里城は、1429年~1879年まで琉球王朝の居城でしたが、昭和20年に米軍の攻撃を受けて全焼し、戦後の琉球大学建設によって完全に破壊され、城壁や建物の基礎などの一部が僅かに残るのみとなりました。
1958年に守礼門が再建されたのを皮切りに、歓会門と周囲の城郭が再建され、琉球大学が移転した後、1992年には正殿や門・城郭が復元されました。 -
首里城公園の入り口にあるインフォメーションセンター「首里杜館」の地下2階にバスを停めて、エスカレータで1階へ。
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坂道を少し登ると、2,000円札でお馴染みの「守礼門」が観光客を迎えてくれます。
扁額に書かれた「守禮之邦」とは、「琉球は礼節を重んずる国である」という意味。 -
首里城は、2000年に他のグスク等と共に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の名称で世界遺産に登録されました。(構成資産は9資産)
「園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)」もその一つ(説明版の文字は、平山郁夫の揮毫によるもの)。
御嶽(うたき)とは神が降臨し鎮座する聖域のことで、国王が出御の時、この石門の前で道中の安泰を祈願したそうです。 -
琉球王国の政治・外交・文化の中心地として威容を誇った首里城は、中国と日本の築城文化を融合した独特の建築様式や石組み技術で、文化的・歴史的な価値が高い遺産。
この「歓会門」は首里城の城郭内へ入る第一の正門で、往時、中国皇帝の使者「冊封使(さっぽうし)」など、訪れる人への歓迎の意を込めて名前がつけられました。
門の両側で、魔除けの「シーサー」が出迎えてくれます。 -
2番目の「瑞泉門(ずいせんもん)」。
瑞泉は「立派なめでたい泉」という意味で、門の前にあるわ湧き水「龍樋(りゅうひ)」に因んで付けられたそうです。 -
門の両脇に置かれた魔除けの石獅子・シーサー。
シーサーは、「獅子」を沖縄語で発音したもので、建物の門や屋根、村落の高台など沖縄ではよく見かけます。 -
3つ目の「漏刻門(ろうこくもん)」。
「漏刻(ろうこく)」とは中国語で水時計という意味で、櫓の中の水時計で時刻を計ったことで名付けられました。
この門は、別名「かご寄せ御門」といい、身分の高い役人も国王に敬意を表してここで籠を降りたそうです。 -
4つ目は「広福門(こうふくもん)」。
「広福」とは、「福を行き渡らせる」という意味だそうです。 -
城壁の手前にある、格式の高い拝所の「首里森御嶽(すいむいうたき)」。(首里森:首里城の別称、御嶽:沖縄の聖地または拝所のこと)
国王が城外の寺社に出かける時に、この御嶽で祈りを捧げたそうです。 -
「奉神門(ほうしんもん)」は、「神をうやまう門」という意味で、首里城正殿のある「御庭(うなー)」へ続く最後の門。
3つの入口があり、中央の門は国王や身分の高い人だけが通れる門だったそうです。
ここからが有料エリア。 -
奉神門から御庭に進むと、正面に正殿が鎮座しています。
御庭は家臣らの謁見や、中国からの使節団を迎え入れたりするための広場で、御庭を取り囲むように北殿(行政施設)・南殿(儀礼などの施設)があり、各種の門や城壁が取り囲む造りは、中国・紫禁城に似ています。
中央の「浮道(うきみち)」は国王や限られた人だけが通ることを許されました。
正殿は漆を使用した朱塗りの二層三階建てで、日本と中国の様式を取り入れた和漢折衷に、琉球独自の様式が見られる特徴的な建物で、屋根瓦には高麗瓦・琉球瓦(赤瓦)が使用されています。 -
正面の屋根は、弓のようにそり曲がった「唐破風妻飾」で、国王の象徴とされる龍の装飾が多用されています。
創建以来、3回の火災に見舞われましたが、現在の首里城は3度目の火災(1709年)の後に再建された姿が基になっており、内乱のない琉球王朝時代だったので、軍事目的よりも政治や宗教的な役割が中心でした。 -
奄美諸島の利権をめぐる紛争で、1609年に薩摩藩が3000名の軍勢で琉球に侵攻して首里城を占拠してから、琉球王国は表向き中国の支配下にありながら、内実は薩摩と徳川幕府の従属国であるという微妙な関係が270年間にわたり続きました。
しかし、1879年(明治12)に明治政府は軍隊を派遣して首里城から国王・尚泰(しょうたい)を追放し、琉球王国は滅亡しました。 -
2階の御差床(うさすか)にある玉座。
周りは龍で装飾されています。
御差床の上に掲げられた扁額は、康熙帝から贈られたと言われる『中山世土』を復元したもので、玉座は尚真王(在位:1477~1526)の肖像画をもとに再現したものです。
ここでは、様々な儀礼や祝宴などが行われました。 -
正殿の構造模型。
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1階の御差床。
障子戸の奥に国王専用の階段があり、国王はその階段を使って2階の御差床に向かったそうです。
1階と2階の同じ場所に御差床がある、珍しい作りになっています。 -
1階の御差床の左右に飾られた掛け軸。
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1階の御差床前の床の一部がガラス張りになっており、地下の遺構を覗いて見ることが出来ます。
この独特な石組み技術も文化的・歴史的な価値があるとされ、世界遺産の認定につながりました。 -
正殿の見学を終えて外に出ると、琉球の衣装を身に着けた方がおり、首里城に来たという雰囲気を醸し出しています。
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「東(あがり)のアザナ」に向かいます。
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東のアザナは標高約140mの位置にあり、城内の正殿裏や那覇の街などを展望するビューポイント。
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夕方ですが、大勢の観光客が・・・
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ゆいレールが見えました。
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正殿を望む。
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遠くに守礼門が見えます。
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城郭は、琉球石灰岩で積み上げられて造られています。
上の写真の右側の門は「白銀門(はくぎんもん)」。 -
正殿の手前にあるのは「世誇殿(よほこりでん)」。
国王が死去したとき、王位継承者である世子(せいし)が即位の礼を受ける建物で、平常は未婚の王女の居室でした。 -
右側の屋根は久慶門、奥に見えるのは入場の時に通った歓会門。
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久慶門(きゅうけいもん)は、主に女性が利用したといわれる通用門。
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アカギの大木に寄生したアコウ(クワ科)。
1日目の首里城観光を終え、今夜のホテルがある北中城村に向かいます。 -
ここは、北中城ICから約10分の小高い丘の上にある「EMウェルネスリゾート コスタビスタ沖縄ホテル&スパ」。
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建物の外観。
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フロントと売店。
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広い部屋に大きめのベッドで快適!
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夕食は、1階の「カーサヴェルデ」・・・入口が素敵です。
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農薬などを一切使用していないEM技術で育った野菜を使い、オーガニックで身体に優しい料理が並んでいます。
EMとはEffective(有用)Microorganisms(微生物群)の略で、どの野菜も野菜本来の味が濃く、とても美味しい。 -
和洋中と揃ったディナーバイキングで、お腹もイッパイ。
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テラスから望む、北中城の美しい夜景。
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渡り廊下からスパ棟2階の大浴場へ。
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見晴らしの良い大浴場。
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これは、シルキーバス・・・プチプチはじけるマイクロバブルが、マイナスイオンを発生し、空気に放出されることで、心と身体のリラクゼーションを促すそうです。
1日目が終わり、明日は中部エリアの観光です。
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