2019/02/19 - 2019/02/21
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szk225さん
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予報通りとはいえ、昼から降り出した雨のおかげで島の周囲はうっすら靄がかかり、淡い期待を抱いていた高台からのパノラマビューは全滅。
ウミガメスポットも空振りに終わったので、部屋で読書でもしようと思いながらクルマを返しに行くと、ふくぎ屋のご主人、南風原さんが待っていて「ウミガメ見られました?」というので「不発でした」と言うと「今なら見られる場所があるから行ってみますか?」と案内してくれることになりました。
三たびアンジェーラ浜を通りながら「あそこにいますね」と沖を指さしてくれます。そこには黒い影がいくつかありますが、どれが岩場でどれがウミガメか見当もつきません。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 レンタカー ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
鯨が見られるというスポットも教えてもらい、護岸された浜につくと持参したマグロの切り身を数切れ海に投げ込む南風原さん。
すると2~3匹のウミガメがユラユラと浮き上がってきて「ブッ」と息継ぎをしながら投げ込まれた魚を食べ始めました。
「沖にはサメがいるので、満潮になると安全な浜で海草や貝を食べるんです」人慣れしているわけではないのか、食事を終えるとさっさと潜って行ってしまいましたが、思いがけない生態を見られて楽しかったです。 -
夕食のためふくぎ食堂に向かって歩き出して気がついたのは「外が明るいこと」。雨が降っているので多少は薄暗いですが、空には陽の名残が感じられます。南の島にいることを実感(笑)防砂、暴風、火事の際の延焼防止と島の暮らしになくてはならない「ふくぎ」。樹齢250年の樹は今も豊かな葉をつけています。
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辻で目にした石敢當(いしがんどう)の文字。風水に基づき魔物を撃退する魔除け。昔は石を置いただけだったので、文字が入っているのは新しい塀だそう。
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一家に一対のシーサーも、世代が違うとかなりマイルドな表情を見せるようです。
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夕食は沖縄の県魚「グルクン」の唐揚げにマグロの刺身。カリッと揚げられた唐揚げは濃い味で骨まで食べられます。お刺身も「釣って3日以内のものだけ」という新鮮なものだけを出すそうです。
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まだ寝るには早かったので、レンタサイクル代を払いがてら西門に行くと、すでに数組のお客さんで賑わっていました。
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座敷に上がり込んで、目についた「馬刺し」を頼むと、向かいに座った人から「え~、九州の食べ物頼むか~」と笑われましたが、お品書きの中で目が合ってしまったのはしようがない(笑)
居合わせた人が、みな集まりごとの後で飲み直している風だったので、思い切って「ジュウロクニチって何ですか?」と尋ねると、旧暦の1月16日にあたり「先祖へのお参り」をする日だったそうです。「祖先を敬う習慣が残っているから、島を出てる人も休みを取って帰ってきてるんだよ」とのことで、浜で出会った人達は、海でなくなった祖先を想っていたのだと知りました。
その後も「島の美容室」の話題や、西門の女将さんの来歴(ここでは書かないのでおきます)と、肴にはことかかず、あっという間に夜が更け「今度は釣り教えてやるから」という声に送られて店を出ました。 -
ターミナルからあがり浜に抜ける道は、 5~10mおきにフットライトが並び、緑豊かなふくぎと砂浜の道を美しく照らし出しています。
左右に伸びる路地にも備わっていますが、横長のLED照明が取り付けられた家もあり、実用的な雰囲気でした。
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