ゆらりぶらり　青森温泉紀行

2018/10/13 - 2018/10/15

職場の友人との女子二人旅
10/13　13：15発JAL145便　羽田空港から青森空港へ　14：30着
空港の隣でレンタカーを借り、星野リゾート奥入瀬渓流ホテルへ
10/14　ホテルを10時に出発し、八甲田ロープウェイへ。大行列だったため断念し、十和田市現代美術館へ。
紅葉を見ながら、次の宿泊地、星野リゾート青森屋へ
10/15　ホテルを10時に出発し、櫛引八幡宮へ。
15：35発JAL156　三沢空港から羽田空港へ　17：00着

エリア 奥入瀬・十和田湖(青森)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

青森空港に到着したのが午後2時を過ぎていたので、空港でレンタカーを借りてとりあえずホテル方面に向かいます。黄色い紅葉が綺麗だったので、パチリ。お天気もまぁまぁで、わくわくします。

八甲田山の薬師神社の周りが赤の紅葉が綺麗でした。

こちらも薬師神社付近。青空の下の赤や紫、黄色の紅葉がとても美しくて。

星のリゾート　奥入瀬渓流ホテル　ラウンジの中央にあった巨大な暖炉。有名な岡本太郎さん作だそうです。

ラウンジの窓から見る外の景色は緑で埋め尽くされていて癒されます。

夕食のレストランの入り口のシャンデリア。ガラスのリンゴがたくさん。

こちらがご飯を食べるところ。リンゴのシャンデリアがかわいい。

晩御飯はビュッフェ形式。美味しそうなものばかりでどれ食べようか迷います。

星野リゾート奥入瀬渓流ホテルのツインルーム。私たちの部屋は和洋折衷。
ずっと居たくなるようなとても居心地のいい部屋でした。

翌朝、ホテルを出発して移動中に車の中から。森が本当に美しい。

空の色が濃く紅葉が映えます。

この日は私は助手席でしたので、きれいな紅葉をカメラに収めていました。
移動しながらの写真なのでピントがいまいちでごめんなさい。

八甲田ロープウェイの乗り場。外からはこんな感じだけど、中に人がたくさんいて、10時30分ごろに着いた時点で1時間30分待ちだったので、時間がもったいないしということで断念しました。

ここは、山をちょうど登り切ったような場所で、見晴らしがよく路肩に車を止めて撮影タイム。

十和田市現代時術観に来ました。
３８の個室展示室があって、ガラスの廊下でつながっています。
大人も子供も楽しめる楽しい美術館でした。

お花がいっぱいついてて、とってもカラフル。

スタンディングウーマン。とっても大きな女性で4ｍもあります。横に立つと、私は彼女の膝くらいしかありません。

気づかずに通り過ぎそうなところにこんな面白いのがありました。

美術館からホテルへ行く途中にあった道の駅「しちのへ」で郷土料理「けいらん」をいただきました。そうめんのような麺にあんの入ったお餅が入っています。
美味しくて優しい味でした。

今夜のお宿 星野リゾート 青森屋に到着しました。旅行から戻ってきてから気づいたのですが、せっかく星野リゾートに泊まったのに、二泊とも外観の写真は撮り忘れてました。
この廊下は部屋からじゃわめぐ広場へ行く時に通ります。。壁際の赤いのは赤いリンゴの小さなねぶたです。とっても可愛い。

ステージにねぶたが置いてあって、そこで民謡や、踊りのステージが見られます。

ホテル内のお祭りがテーマになっているじゃわめぐ広場。浴衣のレンタルや、蛇口から出てくるリンゴジュースや、リンゴガチャガチャもあったりして、楽しくてわくわくしてきます。

一人500円で、リンゴ飴作り体験ができます。
先着20組となっていたので、ご飯の前に最初にリンゴ飴工房へ。
二種類のリンゴから選べます。

そして、これが飴を付けた後のリンゴ。リンゴ飴完成です。
その場でナイフで切って食べたのですが、これが、すごく美味しい！！
お祭りで売ってるリンゴ飴とは全然違いました。

こちらが櫛引八幡宮。

櫛引神社の御朱印帳です。

美しく書かれた御朱印をいただきました。
これで、私の今回の青森旅行は終わり。
私にとってはとても高額で贅沢な旅行でしたが、すごく癒されたし、楽しかったです。
行ってよかった。