ラップランドで犬ぞりに乗る！

2018/02/22 - 2018/03/03

実際旅行した時は4トラベル旅行記をやってなかったので、1年遅れての投稿ですが、自分の記録のためと今後旅行予定の方のお役に立てればと思い投稿します。

2018年2月22日～3月3日のスウェーデン、オーロラ旅行の犬ぞりツアーについてです。

エリア キルナ(スウェーデン)

5分かかるかかからないかのIcehotel Restaurantに行くまでの間に髪の毛が凍る寒さです。自分の呼気がスヌードにぶつかり跳ね返って髪についた水分が凍りつくみたい。

左手の緑色の建物がレストラン

寒いんだけど、朝日を見るだけでなんだか暖かく感じるって不思議。
今日もいい1日になりそう。

美味しくて食べすぎなくらい食べました。

Riverside Lobbyに戻り、オーバーオール、ブーツ、グローブの防寒具セットを受け取り準備オッケぇ〜。

トルネ川に犬さんたちが待ってます。
4人乗り3台で1.5時間のツアーです。

背中の雪の結晶は反射材。

1台のそりを12頭の犬さんたちが引いてくれます。

30分ほど走って行く途中、💩💩💩をする子も (^-^;)

森の小屋で30分ほど休憩です。
マッシャー（犬ぞり使い）さんが小屋の中で暖炉の準備をしてくれている間、犬さんたちと触れ合いタイム。

行きは4人乗りのそりに私が一番後ろ。

帰りはAちゃんが先頭で私がその後ろ。

今日も気温は－20℃越え。アイスホテルの室内の気温をちゃんと計れていたので間違いないはず。

だからマッシャーさんの髭も凍りついてる！

暖炉の前から離れられないAちゃん

ラップランド地方に住む遊牧民族のサーミ人から伝わるKuksa（ククサ）という伝統的な白樺の木のマグカップでコーヒーをいただきます。

程よい甘さのケーキもいただきました。
コーヒーもケーキも美味しかった。

コーヒーブレイク後また30分ほど走って戻ってきました。
私たちのそりを引いてくれた先頭のリードドッグさん2頭。進路を決める重要な役割を担っています。

お疲れ様ぁ。ありがとね、楽しかったよ♪

リードドッグさんの後ろのチーム全体をまとめながら方向付けをしていくポイントドッグさんたち、チーム全体の牽引力の底上げをしてくれるチームドッグさんたちそれぞれに声を掛けて触れ合いました。

そりに最も近い最後列のホイールドッグさんたちはマッシャーとそり犬たちの間の潤滑油のような役割を担っていて、協調性が重要。縁の下の力持ちのような存在でスタミナも必要なんだって。走りながら💩して笑わせてくれるエンターテイナーでもありました。

とっても楽しい時間でした。

この旅行記へのコメント （2）

• baraさん 2020/02/01 10:08:14

  おはようございます

  はじめまして。
  楽しく拝見しています。マイナス20度越えの世界すごすぎです。珍ホテル二連発の後犬ぞり見ているだけでも楽しいです。髪の毛凍るってすごすぎです。
  
  また続き拝見させていただきます。
  フォローさせていただいて良いですか？
  また楽しい旅ができるといいですねー！！！
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　bara
  

  ヨコロコさん からの返信 2020/02/01 13:20:13

  Re: おはようございます

  baraさん、初めまして！
  
  baraさんがフォローしてくださると第1号です！私もフォローさせてくださいね。
  
  確か、以前にも「いいね」してくださいましたよね？baraさんのエベレストの旅行記読ませていただいた記憶があります。他の旅行記もこれからゆっくり読ませていただきます！
  
  エベレストは行く勇気も体力もありませんが、baraさんの旅行記で私も行った気分を味わえました。ありがとうございます。
  
  私はいつかマチュピチュまでのインカ道をトレッキングしたいなと思っています。ですが、体力作りに何年かかるのか・・・という体力のなさなので、現実しそうにないです（^-^;)。
  
  今後のbaraさんの旅行記楽しみにしています！