１２／２３<br />ホテルデゥア→瑞麗島駅→左榮駅→（新幹線）→台北→シーザーパーク・ホテル→観光<br /><br />この日は雨予報、高雄、台南は晴れていても北は雨、予定では淡水へ行き夕日を眺めようと思っていたが中止。昼食は京鼎楼へ、その帰りに、他に行くところが無いかＪＣＢラウンジに相談に行く。<br /><br />１２／２４<br />この日も雨予報、予定では猫空等に行く予定だったが中止。しかたが無いので前日アドバイスの通り新北投温泉へ行く。<br /><br />予報は雨でも小雨だったり降らない日もあった。このためVELTRAに１２／２５実施の野柳への半日ツアーを申し込む。

初トライ、新幹線３日フリー切符で台北・台南・高雄の旅７日間　NO.３

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2018/12/23 - 2018/12/24

20316位(同エリア28093件中)

エリア

台北(台湾)

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１２／２３

○新榮駅→台北

美麗島駅から MRTで高雄駅まで行く。

台北駅と同じように指定席の手続きをしてもらう。
我々の前に印刷した三日間フリーパスの申込書を持って並んでいる白人が。それを見た隣の列に並んだ白人が申込書を三日間フリーパスへ交換する場所を案内してあげていた。

お気楽に我々は台北駅で係の人がやってもらったが高雄駅では自分で三日間フリーパスに交換しなければならないようである。
○新榮駅→台北

台北駅から来た時は一番早い「のぞみ」タイプの新幹線であったが、今回は二つぐらい停車駅が多い少し遅いタイプの新幹線となっている。
○新榮駅→台北

また、来た時のような失敗はこりごりなので、帰りは指定席通りの車両へ乗った。
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○新榮駅→台北

無事に台北駅へ到着。ホームからエレベーターに乗って上へ行く。
扉が開くと女性が切符を集めている？　我々も三日間フリーパスを見せた。

日本には無い構造であるが、エレベーター出口は改札口となっている。
○シーザーパークホテルへ

シーザーパークホテルに荷物を預けに行った。この時、地下道よりＭ６出口より行ってしまった。
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○シーザーパークホテルへ

ここには、１４段の階段がある。大きなスーツケース２個を手で持ち上げなければならない。
若い人ならば苦にならないだろうが、１個を持ち上げ残したもう一個と思って階段を下ると・・
若いカップルの男性が手伝ってくれた。（良いとこ見せたかった・・(^_^)）
これに限らず台湾旅行をしていて助けてもらうことが多い。列の順番を譲ってもらったこともある。

また来たくなる一つの理由。
○京鼎楼

昼食のため中山駅の京鼎楼へ。この時すでに１３：３０です。
中山駅付近は中山に二回泊まったので行きやすい場所です。

一時間以上待ち常識の「鼎泰豊」本店などより、こちらの店が好きです。
「鼎泰豊」本店へ行きたければ一日オプショナルツアーなどで行く方法が賢明、好きな物は頼めないが待ち時間無しで入れました。→このツアー客の影響で長く待たされているのでは？
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○京鼎楼

京鼎楼行く手前にあるスタッフ全員日本語がしゃべれるホテル、いつかは泊まりたいと思っていたホテルです。
しかし、今回調べるとずいぶんと値上がりしているので止めました。
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○京鼎楼

ここは翌日訪れることとなった鷄専門の店です。
○京鼎楼

日本のようなわかりやすい見本があります。
○京鼎楼

店に入るとお決まりの店員達が小籠包等を作っていました。
○京鼎楼

前回は地下でしたが、今回は二階へ案内される。
○京鼎楼

一時半過ぎなのに、まだ客が居ます。
○京鼎楼

メニューは解り安い写真、日本語付きです。
料理が多くて迷いましたがとりあえず・・
○京鼎楼

下記を頼みました。
・小籠包
・エビと豚肉の蒸し餃子
・東（つちへんに皮）肉→日本流で言うと角煮です。

合計　７５０元
○京鼎楼

しばらくすると
○京鼎楼

大きい！　長さはiphone　以上

この料理は前回来た時隣のテーブルで食べている恐らく台湾の人がいて、旨そう(-.-)今度来たら食べようと思っていた物です。

日本で頼めば１／４、良くて半分ぐらいの量しか出てこないでしょう。大きさだけで無く味も美味しい。
お勧めします。
○京鼎楼

小籠包とエビと豚肉の蒸し餃子が同時に運ばれてきました。
個数は前回と同じだけど一廻り小さくなったような気が・・気のせいかな？
○京鼎楼

味は変わらず美味しかったです。
最初の角煮のボリュームが効き満腹、追加の料理を諦めました。
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○ＪＣＢプラザ

中山には、ＪＣＢプラザとＪＣＢプラザラウンジがあります。日本人観光客が多い都市には設置され、最新の情報などが手に入れやすいので活用しています。

以前の場所と違っていました。
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○ＪＣＢプラザ

ＪＴＢに間借りしています。ｍａｐはＪＴＢで検索した方が良いでしょう。
雨でも行ける所が無いか聞きに来ました。
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○ＪＣＢプラザ

新北投温泉を紹介されました。駅から近くに日本流の飲泉旅館があると言う。

この後。地下街などを探索しつつホテルへ。
○廣方圓茗茶

その後、ウチの奥様がおみやげを買いに行くと言い出す。いつの間にかガイドブックを調べ御茶屋を見つけていた。
広い道に面していない細い道を入ったところにある店でした。

例によって品定めに時間が掛かる。店員は気を利かして御茶を何杯も入れてくれたが・・
○廣方圓茗茶

やはり、緑茶以外の御茶の味の善し悪しは私にはわからない。

パイナップルケーキは家に帰ってから食べましたが他の店よりも旨い。値段を聞いて納得。バラマキ用の御茶などはこの後、新光三越で買いました。

この日は京鼎楼の角煮がボリュームがあり夕飯はコンビニで日本のカップラーメンを店で見つけたので購入しホテルで食べました。

この日は朝方の小雨だけで以降雨は降らず。日本気象協会天気予報はハズレ。
１２／２４（月）
○新北投温泉

前日、ＪＣＢラウンジで教わった新北投温泉駅から近い水美温泉会館へ行くことにした。
まずはＭＲＴ淡水信義線で北投駅へ３０分ぐらい。ここで乗り換え新北投駅まで。一駅ならばバスの方が効率的なのでは？
○新北投温泉

大歓迎で～す。
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○新北投温泉

結構頻繁に電車が出ている。
○新北投温泉

電車が到着、もちろん全て悠遊カードでＯＫ。
○新北投温泉

訳のわからぬオブジェ。
○新北投温泉

駅前の様子。
○新北投温泉

右のビルの広告に目的の「水美温泉会館」がありました。
○新北投温泉

確かにたいして歩かず「水美温泉会館」へ着くことができました。これならスコールの時で無ければ大丈夫です。
ＪＣＢラウンジさん　ありがとうございました。
○新北投温泉

温泉ですがここでは日本式、水着は必要ありません。
曜日により料金が異なります。平日、ＷＥＥＫＥＮＤ（たぶん土曜日）、ＳＰＥＣＩＡＬ（日曜日？）当然安いのは平日です。
ここに来るときには月曜日以外の平日をお勧めします。（月曜日は後で出てきますが観光場所が休みの日）
○新北投温泉

この日は月曜日、
男湯：６５０元
女湯：６５０元
一番安い家族風呂：９００元
男女別風呂へ入るより、一番小さな家族風呂料金方が安かったので家族風呂にしました。

時間は家族風呂は６０分、男湯、女湯には時間制限がありませんでした。
○新北投温泉

案内されると・・
○新北投温泉

狭い！
この洗い場は一人で一杯。
○新北投温泉

風呂はそれなりに大きい。案内してくれた人が蛇口の説明をしました。3つあり、温泉、温水、水道水と言う。
○新北投温泉

ここが脱衣所を兼ねています。服が濡れないようにシャワーを使うのに神経を使いました。
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○新北投温泉

確かに一番狭い部屋です。少しケチりすぎたようです。
○新北投温泉

風情のある雰囲気を出そうとしている。
○新北投温泉

明らかに日本を意識していると感じました。
しかし、日本の立ち寄り湯の方が安いし豪華です。あまりお勧めしません。
○新北投温泉

水美温泉会館から出て少し歩くことにしました。大きなビル、「加賀屋」です。
○新北投温泉

お客の見送りです。一泊いくらするのか～？　シーザーパークホテルなど安い。
○新北投温泉

天気が良ければネ－。
○新北投温泉

案内板です。
○新北投温泉

坂は少しきつくなります。
○新北投温泉

団体で見学に来ている中学生か高校生がいました。かなり登ってきました。
○新北投温泉

しかし・・
○新北投温泉

日本語で毎週月曜日は休みと案内板に、ふもとの方に書いてくれないかな～
○新北投温泉

ここは安く入れる温泉です。ただし、水着着用です。
○新北投温泉

４トラベルでこのような写真を見ました。
○新北投温泉

北投温泉博物館です。しかし・・
○新北投温泉

ここも休館。
○新北投温泉

何か綺麗な木造建築、帰って調べたら北投図書館でした。
○新北投温泉

新北投駅の東洋的な駅門が見えてきました。その前にクリスマスツリー、和洋折衷。
○新北投温泉

駅前近くにあった物、温泉を表しているのでしょう。
○新北投温泉

ここに「毎週月曜日は休み」と書いてくれないかな。無駄な時間を使わず直ぐに帰ったのに。

曇り空でしたが雨は降りません。朝来た路線を帰ります。こんな近くに自然に囲まれた温泉地が有るとは良いです。
○鶏家荘

淡水信義線で帰る途中、１４時を廻っていたので遅い昼食へ、昨日の京鼎楼の隣にある鶏家荘です。
○鶏家荘

店先には鳥肉が・・下にある黒い肉塊が烏骨鶏です。
○鶏家荘

店の中です。二時を過ぎているので空いている。
○鶏家荘

日本人が多いのでメニューには日本語で簡単な説明があります。写真付きです。
○鶏家荘

鳥以外にも色々な料理があります。
○鶏家荘

三味鶏（三色チキン）
3種類の鶏肉です。黒いの烏骨鶏の背中、茶色はモモ肉、白色は胸肉です。
ただし、全てぶつ切りで骨付き肉を食べます。

鶏飯
トリガラスープとニンニクで炊いたご飯。シンガポールのチキンライスのご飯のよう。
○鶏家荘

鶏家豆腐といっても辛くはありません。
○鶏家荘

一段落して終わったと思っていたら、鍋の用意をしています。その後運ばれてきたのがこれです。
○鶏家荘

いまだに何かわかりません。注文した覚えも・・
一番上の写真メニューに写っているスープの左側にある、香（くさかんむりの下に姑）鷄湯のようです。
シールが貼ってあり日本語の簡単な説明も無し、この様なわからぬ物を頼むわけが無い・・
他のスープと間違われたよう。しかし１５０元、面倒くさい食べて見るか・・と言うことになる。
○鶏家荘

どでかい大鍋の中に鳥肉が放り込まれているだけ。他には何も入ってない。そしてにおいが強烈、酒のにおいです。

スープを飲むと明らかにアルコールが入っている。「酔っ払い鳥」は聞いたことがあるがこのスープを全て飲めば「酔っ払い人間」のできあがり。

この料理はお勧めしません。
○鶏家荘

これはサービスのプリンです。１５ｃｍぐらいあると言う情報があったので、楽しみにしていたが・・小さい。
旨い、卵が多く使ってあるのはすぐに解りました。
○鶏家荘

最後のスープで不快な思い。店を出たとき１５：２０
○ＪＣＢプラザラウンジ

昨日、ＪＣＢプラザで今日行った新北投温泉を紹介してもらったので今度はＪＣＢプラザラウンジへ行き、雨の日でも行ける場所を聞いてみることにした。

金色に光るビルはグッチです。道をはさみ反対側のビルの６ＦにＪＣＢプラザラウンジがあります。
○ＪＣＢプラザラウンジ

ビル１Ｆにあった店。
○ＪＣＢプラザラウンジ

コンビニもありました。
○ＪＣＢプラザラウンジ

６Ｆにあります。
○ＪＣＢプラザラウンジ

ビルの入り口です。
○ＪＣＢプラザラウンジ

ＪＣＢプラザラウンジの中、昨日訪れたＪＣＢプラザより本格的です。最初にＪＣＢカードを提示します。
○ＪＣＢプラザラウンジ

フリードリンクです。
○ＪＣＢプラザラウンジ

我々が行ったときには誰も居ませんでした。その後男性が一人、女性が一人やってきました。
「女性はバスの時刻表が無いか？」と尋ねていました。やはり雨の時の観光場所についても尋ねています。
しかし、あまり丁寧な返答は無し。

これはダメだなと判断、ここを後にしました。３０分いました。
ここを出た時１６：０３
○油化街

色々な店がひしめき合っている。
○油化街
果原農?行

見るだけと思って油化街に来たが、このお店に入ってうまそうな果物があるので見とれてしまった。
○油化街
果原農?行

そして、ついに誘惑に負けてメロンを購入した。
私が自分で選びメロンを袋に入れようとすると、店員が寄って来てメロンの横をたたいたり底を叩いたりして一番良いメロンを選んでくれた。
○油化街
果原農?行

後日食べたメロンです。非常にうまかった。台南の味を思い出しました。果物の甘い台湾です。こんな事もあろうかともちろんナイフは日本から持参してます。
○油化街

色々な店に混じって、日本特産のわかめを売っている店もありました。
○油化街

奥まで続く商店街。
○油化街

見慣れた提灯もありました台南の度小月本店まで行って食べた度小月の支店がありました。
○油化街

色々な店がひしめき合っています。
○油化街

もう夕方なので明かりが灯っています。
○油化街

ここにも道教寺院がありました。
後で、台北ナビで調べました結果、
○油化街

霞海城隍廟と言い、月下老人が祀られ男女の恋の成就を願う所です。
○油化街

永楽市場までやってきました。
○油化街

中に入りましたが夕方で、ほとんどの店が終わったらしく人がほとんどいません。
○油化街

自動ドアがありました。笑ったのがこれです。
台湾の人は日本語のひらがなを読めるのでしょうか？
○油化街

台北にもレンタルサイクリングがあります。しかし、私はもう使う気にはなりません。
○油化街

前方からバイクが走ってきました。この道はいったいどこでしょうか？
立派な歩道です。ここは台北ですが台北でも交通ルールは日本ほど守られていません。　この時１７：２３
○丸亀うどん

一度ホテルに帰りました。が、遅い昼飯であってもやはり夕食を食べなければということで隣の新光三越デパートで出かけました。

何かあっさりした物がないかと色々見ましたが、日本でお馴染みの丸亀うどんがあったのでここに決定。
○丸亀うどん

ただ、私たちの好きなぶっかけうどんが無い。あるのは皆あったかいうどんばかりである。
結局、かけうどんと釜揚げうどんを頼む事になった。
○丸亀うどん

暑い国、台湾であるから冷たいぶっかけうどんなど最高だと思うのだが、何故か分かりません。
やはり、麺のゆで方は柔らかめ・・仕方がないか。

このため明日は野柳へ行くことに決定し、ベルトラのオプショナルツアーをホテルからiPhone で注文しました。