2019/02/23 - 2019/02/24
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arkcrew20さん
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1泊2日の週末旅行@プーケット。
タイ航空の特典航空券を使って行ってきました。
18年前に初海外ではじめの一歩を踏み出したのがプーケット。
今回はプーケットタウンの再訪とナイヤンビーチから離発着する飛行機を写真撮ること、
そしてミニマリストというコンセプトで行ってきました。
それでは写真をどうぞ。
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今回の旅の目的は飛行機を撮ること。達成!
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そして18年前に初海外で1泊目に泊まったOn On Hotelへの再訪。達成!
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プラスα
今回の旅のコンセプトはミニマリスト。
荷物を最小限に抑えました。
TGのCクラスはallowance 40kgだけど、荷物1kg。 -
肩掛けカバンひとつを持って出発。朝6時、朝焼けの東の空を見ながら
自分で車を運転してスワンナプーム空港へ。 -
タイ航空国内線ラウンジ。
6:40の段階で席に空きがなく、待ちが出る状況。
ゲートがA, Bそれぞれ1-9まであるのにラウンジあるのがAだけで、
混んでしまうのもしょうがないです。 -
旅1日目の朝食。
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何かの巡り合わせを信じるなら、今回こうしてB747-400のジャンボ機に乗れて、二階の席に通されたのも、デジャヴのように感じました。
というのも自身初海外のとき、China Airlinesで羽田ー台北の経由便に乗ったときに、初海外フライトと知った航空会社の地上スタッフの方がビジネスクラスへアップグレードしてくれてジャンボ機の二階に通されたのです。 -
海外へのフライトが初めてだった18年前、自分はビジネスクラスというのも知らず、わざわざアップグレードしてもらった席を(国際線のエコノミー席はこんなに立派なのかー!)と思いながら乗り込んだものでした。
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ビジネスクラスは特典航空券くらいしか乗れないので
搭乗できる時は毎回楽しみです。
タイ航空 バンコクープーケット 往復ビジネス特典航空券
20,000マイル+諸税1,710バーツでした。 -
1時間20分のフライトでも機内食が出ました。
特に左上のフルーツが美味しかったです。 -
トップ写真で使いましたがアエロフロートロシア航空は大変お世話になったことがあるのです。アイスランド火山の噴火でプラハに4日間足止めくらった時に無料でホテルを提供してくれました。
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こちらもロシアの航空会社かな?
これから離陸するために滑走路へ向かいます。 -
4発機エンジンがフルに掛かり滑走を始めました。
飛行機のお尻側のビーチにいる我々は・・・
ジェット噴射をモロに受けたのが次の写真。 -
惨事です、ある意味。
ビーチの砂がばちばちあたり、風はまるで台風のなか。
真正面向けないのでノールックショットです。 -
長年ジェット噴射を浴び続けてえぐれたビーチはまるで砂丘のようでした。
この写真の奥が海側。 -
飛行機の離発着がないときは海がこんなに静か。
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普段はライバルのシンハーとチャーンビール。
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カタール航空は5つ星エアラインで機体も新しく、
それでいて価格も安いのでモロッコ行きとイエメン行きの2回使いました。ドーハでストップオーバーして観光できるのもいいんですよね。 -
ビーチでの飛行機撮影に大満足したあと、
プーケット空港からプーケットタウンへ。
空港から1時間に1本出るのですが、着いたのが14:35。
出発時間は毎時間30分発であり、15:30まで待つことに。 -
遠い記憶を辿りながら、確かに18年前ここに来たんだなーと、
感慨にふけました。 -
宿はThe Neighbors Hostel & Cafe.
シングルで1泊552バーツ(約1950円) -
Hostel併設のCafeも女の子が好みそうな可愛らしい感じです。
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プーケットタウンはポルトガルと中国の影響を受けながら発展し、
今も昔ながらの街並みが残ってて旅情緒があります。 -
On On Hotelの内部。昔は安宿で1泊120バーツだったのですが、
今はThe Memory of On On Hotelにリニューアルされてて
1500-2000バーツくらいするようです。 -
On On Hotelの内部。この雰囲気は18年前も今も変わらず。
以前泊まった後に知ったのが、デカプリオ主演のThe Beachの冒頭で、
麻薬中毒者とかが映るシーンが撮影されたロケ地であるということでした。 -
プーケットタウンの夕暮れ時は街の温かいオレンジや赤の色が強みを帯びてきてとても雰囲気が良くなります。
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夜になっても街を散策。いろいろな色でデコレートされています。
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ウォールアートも至る所に見つけることができます。
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看板にはタイ語、中国語、英語などミックスされて表示されており、
昔から国際色豊かだったことを物語っております。 -
入らなかったですが、レストランやカフェもオシャレで画になります。
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2日目はゆっくり起きてブランチにムーサテー。
豚肉の串焼きでピーナッツの効いたタレでいただきます。 -
プーケットタウンから各地へ青色のソンテウが走っています。
自分は空港行きのソンテウ(40B)から途中バイタクに乗り換えて
ナイヤンビーチに行きました。 -
山道をバイクで走るのは気持ちが良い!
15分くらいでナイヤンビーチへ到着。(120B) -
帰りのフライト時間までビーチでゆっくりしたり、
マッサージ屋さんへ行ったりして過ごしました。
出費も合計4000バーツ(¥14,100-)弱で済んだので、
費用対効果の高い週末旅行だったと思います。
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この旅行記へのコメント (3)
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- k yoshityさん 2019/03/04 14:21:45
- ナイヤンビーチについて
- arkcrew20さん、リーマンパッカー(笑)活動お疲れ様です!
今回、ミニマリストというテーマでプーケットいかれて、かなり費用も低く抑えられており大変参考になります。バイクタクシーも使われるなんて・・・。
その中で、ナイヤンビーチに2回ほど行かれているようですが、現在ナイヤンビーチへは入場料が大人200THBかかるという情報があります。
arkcrew20さんもやはり、この料金を払われましたか??
200THBは安くなく、無視できない費用だと理解していますので、その点はどうしたのかなと。。
よろしくお願いいたします。
- arkcrew20さん からの返信 2019/03/04 23:38:08
- RE: ナイヤンビーチについて
- k yoshityさん
コメントありがとうございました。
ご質問いただいたナイヤンビーチ入場料の件ですが、
通常外国人200バーツ/タイ人40バーツが掛かります。
1日目、空港から歩いて行けるSirinat国立公園にアクセスしたときは、
タイ語ができるので「タイで働いて税金払ってるよー、奥さんタイ人だよー」と言って
40バーツにしてもらっちゃいました。
2日目はDewa Phuket Resortのある方からナイヤンビーチに出たので入場料払うことなく、
飛行機が離発着するMai Khao Beachまでビーチ続きで歩いて行けるので、
そのまま浜辺を歩いてAirport View Pointまで行きました。
参考になるかは微妙ですが、上記が実体験になります。では良い旅を!
- k yoshityさん からの返信 2019/03/05 00:52:15
- Re: ナイヤンビーチについて
- ご返信、ありがとうございます!
リーマンパッカーさん、タイ語できるんですね、尊敬します。
見ると、バンコクに長く駐在されているんですね。私も、リーマンパッカーさんのよく訪れる国に住んでいますので、親近感沸きます。
ここでも、タイ語ができることでの交渉の余地や、入り口によってとか、、いかにもタイらしい緩さですね笑
実体験に基づいた貴重な情報、ありがとうございます。
私もリーマンパッカーさんを見習い、費用対効果の高い旅を目指して楽しんできたいと思います!
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