2019/02/18 - 2019/02/18
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やまといもさん
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ゴージャスなヴェルサイユ宮殿。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
礼拝堂をじっくり鑑賞した後は、鏡の間に続くお部屋を見学。
グランアパルトマンと呼ばれ、王の居住スペースとして使われていたとか。
なんとも立派な天井画!さすが王様のお部屋。ゴージャス!
「ヘラクレスの栄光」という名のついたこの天井画から、このお部屋は「ヘラクレスの間 Salon d'Hercule」と呼ばれているそう。 -
大きな暖炉。いろんな地域から集められた色の違う大理石。
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「シモン家の宴」。
1570年にヴェネチアの修道院にあったものがルイ14世に贈られたもの。 -
「豊穣の間 Salon de l’Abondance」。
ルイ14世の「好奇心または珍重の小部屋」とも呼ばれていたそうで、夜になるとここでワインなど飲んだとか。 -
天井画が美しい。
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「ヴィーナスの間 Salon de Vénus」。
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ふと目についた、金具。口の部分が何かをひっかけられる輪っか状になっている。
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「ダイアナの間 Salon de Diane」。
太陽神アポロンの妹、狩の女神ダイアナ。ルイ14世は立派な狩人だったとか。 -
宮殿以上に広いお庭には雪。
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「マルスの間 Salon de Mars」。
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火星の神=戦争の神、マルス。
だから壁紙が赤いのかな。
赤い壁紙ってどうも落ち着かない。
まぁこんな煌びやかなシャンデリアや絵画に囲まれてる時点で落ち着かないけどね。 -
メキュリーの間、あるいは寝室 Salon de Mercure。
もともと寝室として使われていたようだけど、実際に王がここで眠ることは少なかったよう。
また、ルイ14世が亡くなった時に、1週間ほど遺体が安置された場所。 -
ゴージャスな時計。
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天井画も美しい。
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ベッドに天蓋なんてつけたら、この綺麗な絵が見えないじゃん。
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アポロンの間、あるいは玉座の間 Salon d'Apollon。
ラフォッス作の天井画は、太陽神アポロンの太陽の戦車。
「太陽王」と名乗っていたくらいだから、やっぱりこのお部屋がお気に入りだったのかしら。 -
その下にはリゴーが描いたルイ14世の肖像画。これもたしか有名な絵だよねぇ。
大居室 Grand Appartement グラン・タパルトマンはここまで。 -
戦争の間 Salon de la Guerre。
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コワズウォクス作ルイ14世の戦勝姿のレリーフ。
細部まで作りこまれてて、見入っちゃう。 -
天井画もすごいけど、そろそろ首が痛くなってきましたよ。
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この先はいよいよ、鏡の間。
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