リーマンパッカー　タイ・バンコク編 2019.02.17

2019/02/17 - 2019/02/17

日本からの出張者のアテンドで、1日バンコク市内観光してきました。

ワットポー　→　チャオプラヤー川沿いのレストランで昼食
→　ワットアルン　→　ワットパクナム　→　オンヌットでマッサージ
→　鼎泰豊で小籠包　

こんな週末もたまにはいいねって思いながらの旅でした。

エリア バンコク(タイ)

ここで問題、これはなんでしょう？

この時点でわかった方、バンコク旅行者上級認定します。

大ヒント

正解はワットポーの涅槃像の髪の毛でした。

ワットポーは以前入場料が40―50バーツと記憶しておりましたが、
今回200バーツになってて驚きました。

ワットポーの中は涅槃像のある建物のほかにも、
広い敷地のなかにお寺が何個もありました。

甕のなかで唯一咲いていた一輪の花。

ワットポー見学後、昼食を食べにチャオプラヤー川沿いのレストランへ。
見飽きているムーデーン（豚肉）も、旅気分のときはカメラの被写体に。

クイッティアオ（米麺）も見慣れてしまったものの、
出張者が写真を撮ってるのを見ると、
（こんなものも撮るのかー)と思いながら自分も一枚。

タイ料理。ここでは昼食取らず、飲み物だけ購入。

レストランへ向かう途中、海産物の乾きものを販売している市場を横切りました。磯のにおいが漂いラヨーンの海沿いの市場を彷彿させる場所でした。

昼食を取りに来たのは「EAT SIGHT STORY」.
ワットポーから歩いて10分圏内のレストランです。

チャオプラヤー川の対岸にワットアルンを望むオシャレなレストラン。
タイ人も外国人の旅行者も来ていたのでガイドブックとかに載ってるのでしょうか。

ソフトクラブのガーリック胡椒揚げ。
サクサクしてて美味しかったです。

パッタイ・クン。
久々パッタイを食べましたが美味しかったです。

タイの牛肉が入ったマッサマンカレー。
これももれなく美味しかったです。

景色が良いので多くのお客さんが入ってましたし、値段もそんなに高くはなく、また日本から友達が来た時などに連れてきたいなと思ったレストランでした。

バンコクの街には日頃気付かない癒しの風景が、
確実にここにはあるんだということに気が付きました。

下町って感じの道路。

ワットポー側から４バーツの渡し船に乗って
ワットアルンへやってきました。

ここも値上がりがすごいのかなと想像していましたが、
入場料は昔と同じ５０バーツでした。

ワットアルン来たのは何年ぶりだろう？
１０年弱くらい経っているのかもしれません。

ヤックだったかな？名前違うかもしれないけど、
建物を支えるように整列して配列されていました。

いろんな角度から。むしろ撮る対象がこれくらいしかない？

ワットアルンは対岸から全体を望むほうが綺麗かなと思います。
特に夕暮れ時にライトアップされたワットアルンは綺麗ですよ！

一緒に居た後輩は今日何本目のビール？
５本以上は確実に飲んでいました。
昨日も２時まで出張者と飲んでたようですがｗ
自分はアルコール苦手なので０本です。

ワットパクナム。ここは先月も来ているので２回目。
今日も日本人観光客が多くいました。

上を向いてぼーっと眺めていました。

ちょっと早めの夕飯は鼎泰豊で小籠包。毎回安定の美味しさです。
３月に台北出張するのでその際も行くことになるかもしれませんが、
並ばずに食べられるので、バンコクので十分な気もします。

タイ駐在１３年目ともなると、もう日々何気なく暮らしてしまっている
ここバンコクでの生活ですが、こうしてタイが初めてという出張者を
観光アテンドすると、バンコクの良さを再発見できまして、
今回もいい機会となりました。

今回は行けなかったマハナコンの展望台やルーフトップバー、
インスタ映えするラチャダーのマーケットやチャトチャック、
バンコクで一番餃子が美味しいと噂の遼寧餃子館なども
機会があれば行ってみたいと思います。