皆既日食リベンジ（シアトル、マウントレーニア編）

2017/08/17 - 2017/08/23

2009年の上海での皆既日食が雨のため見られず、2017年アメリカ皆既日食のリベンジ旅行です。1年位前からホテル手配しましたが皆既帯のホテルはすでにほぼ満室。仕方なく皆既帯の中ではあるが、ちょっとはずれのNew Port（オレゴン州）のComfort Innを一泊6万円！で手配しました。足元見られてますが、資本主義なので仕方ないですか、、、
いつものようにシアトルでレンタカーを借りて宿泊も前日あるいは当日手配の行き当たりばったり旅行です。

日程
7/17　成田（NH178）シアトル　シアトル市内観光
Extended stay泊(US$104)
7/18　ボーイング社工場見学、マウントレーニアへ。
Eatonville Mill Village泊（US$157）
7/19 マウントレーニア
Corvallis Super 8泊（US$160）
7/20 newportへ
Newport Comfort Inn泊（US$580）
7/21　　皆既日食（ホテルの駐車場で）シアトル移動
Quallity Inn Tacoma泊（US$115）
7/22 シアトル（NH177）成田(7/23着)


今回は日食観察のNewPort着までのエバレット、マウントレーニア

エリア シアトル(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

シアトルの空港でレンタカーを借りてシアトル市内へ。５日間借りてUS$469。カローラでしたが、快適でした。今回はポータブルWifi借りてGoogleMapに道案内お願いしました。以前フランスでレンタカー借りたときには車についていたカーナビを信じてひどい目にあったこともあったので。定番のPikeMarketで昼食。

クラムチャウダーは美味

これも定番のスターバックス1号店。混んでて中には入りませんでした。

次の日、数日前に予約したボーイング社のエバレット工場見学へ。この予約は混むと聞いていたので少し早めにしました。それでも朝イチはとれず、二番目位のツアーを予約。当日着いたらもう夕方までいっぱいでした。

附属の航空博物館でツアー時間まで。それなりとは思います。

どの飛行機か忘れましたがコックピット内。

ボーイング工場遠望。完成した各航空会社向けの航空機が並んでいます。工場見学は撮影禁止なので写真はありません。

レンタカーでマウントレーニアに向かいました。途中でのレーニア山のショット。富士山と同じ？で晴れていてもなかなかきれいに見えることはなく、きれいに見えたときを狙って。

この日は宿を予約しておらず。マウントレーニアの近くの宿はたぶん高くていっぱいだろうと思っていましたが、途中のEatonvilleという小さな町の Mill Villageに空きを1室だけ見つけて部屋を確保しました。US$157。本当かわかりませんが、日食目当ての観光客で大賑わいで最後の１部屋とのこと。この辺りは皆既にならないんですが、、、。

普通のモーテルですね。レーニアまでは片道１時間位かかるんですが、近くまで行ってないといやなのでよしとしました。

レーニアまでの途中のElbeという小さな町に保存鉄道を発見。全く予備知識なく、たまたま通りかかったら汽笛が聞こえて蒸気が見えたので寄り道してみました。行きが逆行運転なのがちょっと残念。

駅に止まっている様子。典型的な観光列車で、ツアーは終点まで行って戻ってくるタイプのようでした。

レーニア入り口。そんなに本格的な登山する気はなかったのでとりあえずパラダイスの近くを少し登って登山もどきをする方針。

パラダイスの一番上の駐車場は満車で常にあきまち状態だったので少し下ったところの比較的すいている駐車場に停めました。それでも結構いっぱい。
真夏なのに残雪が残っていてきれいですね。

すぐに雲がかかります。適当なところでUターン。

リスは結構どこにでもいます。ここのリスは観光客慣れしているのか赤い実を咥えてポーズとってくれました。

高山植物はきれいですね。

多分マーモット。巣穴があってそこから少し顔を出したりしてこちらも演出家でした。

皆既日食観察編につづく