2019/02/08 - 2019/02/11
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ZAWA さん
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基本的に食のことしか考えていない二人による旅行記です。
食っちゃ寝食っちゃ寝の4日間でした。
どんなものを食べたのか、振り返りたいと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
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待ちに待った九州への旅行!!なんでもこのエリア、メシがめちゃくちゃうまいらしい。
今回の主な行先は、福岡県と大分県。福岡では博多と糸島。大分では湯布院に訪れました。
朝10時発の飛行機に乗るため、9時に羽田空港の国内線ターミナルへ。
今回の旅のオトモは、いつもとてもとてもお世話になっている相方です。
最初の行先は、福岡。
東京から飛行機で2時間ほど。とっても早いですね。
朝ごはんのじゃがりこを食べ(横に座ってたおじさん、その節はボリボリうるさくてごめんなさい)、グーグー寝てたらあっという間に福岡空港に着きました。
写真は適当なものがなかったので、個人的に好きなトトロの写真を載せときます。(笑) -
さあ福岡さ、ツイタデーーーーー!!!
まずは腹ごしらえやで!!(僕も相方もとんでもなく食いしん坊なので、常に何か口に含まずにはいられません)
食を求めて、空港から市内へ向かうのですが、空港から市内(博多、天神エリア)がとんでもなく近いです。博多までは地下鉄で2駅、天神までは5駅という近さ。
福岡の電車に乗るには欠かせないICカード「はやかけん」(かわいい)を購入し、天神へ向かいます。 -
天神と言えば、ショッピングなどで賑わう天神地下街が有名ですが、この地下街、とってもおしゃれです!
人通りも東京や大阪に比べると全然マシで、ゆっくりショッピングを楽しむことができそう。
しかし、腹を空かせた私たちの頭にはもうメシのことしかありません。 -
ガイドブックで行きたいと話していたスイーツのお店に入ります。
二人してバカでかいパンケーキとフレンチトーストを注文。相方が頼んだフルーツ盛り盛りパンケーキ。
本当によく食べます。
しっかし、このお店のスイーツ、めちゃくちゃうまかったです。。
メシ食い旅行、最高のスタートを切りました!! -
腹ごしらえを終えた我々が次に向かうは太宰府天満宮。
西日本鉄道、略して西鉄の天神南駅から大宰府駅に向かうのですが、電車がレトロでとてもかわいかったです。
天神南駅から大宰府までは電車で30分ほどでしょうか。 -
大宰府駅も雰囲気がありました。
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立派な鳥居も。
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本陣に至るまでの表参道には、お土産屋さんやお菓子屋さんなどが軒を並べます。
観光客でにぎわっていてとても楽しいですね!
大宰府名物の梅ヶ枝餅はとてもおいしかったです。
かわいい傘や陶器など、欲しいものがたくさんありましたが、今旅の予算のほとんどはメシに割く予定だったので、我慢します。 -
スターバックス大宰府店もありました。
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大宰府です。
やっぱりとても立派な本殿でした。まだつぼみですが、梅もきれいでした。 -
相方は神社がとても好きで、巫女のバイトもしていたほど。
御朱印をもらって、とてもご機嫌な様子。
旧正月と重なっていたこともあり、韓国人や中国人の観光客がとても多かったです!
どんどん来てもらって、日本のいいところを知ってほしいですね!
文化とか、街とか、景色とか、メシとか、メシとか、メシとか… -
大宰府を出るころにはもう17時と、もう晩飯の時間。(いや、早すぎるやろ)
さてさて、今回の旅行の主役も主役、もつ鍋を食べに行きますかー!!
再び腹をすかせた私たちは、行きと同じように西鉄に揺られて天神南駅へと戻ります。
天神南駅へと降り立った我々が向かうのは、もつ鍋の名店「笑楽本店」。創業31年にもなる老舗だそう。
我々はかなり早い時間(18時前)に行ったから入れたものの、とても人気の名店なので、行く際には予約をしておくことをお勧めします。食べている間も続々と新規のお客さんが来ていました。 -
さあさあ、食いしん坊が故に、メニュー選ぶときは「あれも食べたい、これも食べたい」といつも優柔不断になる我々。
今回もいつものようにメニューの選定に時間がかかっております。
明太子も食べたいし、唐揚げもお野菜も食べたい。
悩んだあげく、一番盛りだくさんだということでもつ鍋のコースを注文。
もつ鍋はマスターおすすめの「醤油」味でいただきます。(初めての人はまずは醤油からがおすすめだそう)
お味のほうは、もう言うまでもないんじゃないでしょうか。
強いて皆さんにお伝えするとすれば、それは一文字です。
「幸」だと。
食に幸あれ。フォーエバーもつ鍋。メシ is Our Life。
相方もそんな顔をしていました。
大阪や東京でもつ鍋を食べたことはありますが、こんなおいしいもつ鍋を食べたのは初めてです。
やはり、本場でしか味わえない味ってあるんですね...
きっとその味だけでなく、本場の雰囲気や歴史も感じながら食べるということも、本場料理の醍醐味なんじゃないでしょうか。何より、マスターがやはり、その料理に対してアツい。プライドを持っていることが伝わってきます。
「もつ鍋食べるのは、福岡来た時でええんです。他で食べなくていい。」っておっしゃってました。
マジでかっけえ。
間違いないです。もつ鍋食べたくなったら、また福岡に来たいと思います。
コースの明太子や唐揚げもとてもおいしかったですが、やはりもつ鍋は格別でした。
あと、シメのちゃんぽん麺も。太くて食べ応えがあっておいしい。
マスターによると、ツウになってくると、もはやちゃんぽん麵を食べるためにもつ鍋を食べるのだそう。
もつ鍋はあくまで前菜で、ちゃんぽんがメインなのだと。(笑)
それぐらいまでツウになりたいですね。
今はただのよく食べるやつなので。(笑)
そんなこんなで、帰りにデザートを買って(まだ食べるんかい)、エアビで予約した宿へチェックインして1日目は終了。
(エアビは本当におすすめです。ビジネスホテルよりも安いですし、いろんなタイプの家や民宿があって面白いです)
1日目を終えた感想としては、本当にご飯がおいしいなあ。といったところでしょうか。(何回言うねん)
2日目は車で糸島半島を回り、夜は屋台ととんこつラーメンを食べまくる予定です。楽しみ!
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