2017/07/14 - 2017/07/19
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Seftonさん
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【いざない】
遺伝子のためかどうかわからないが、トルコという国が大好きであった。
しかしトルコの個人旅行は難しいのかなと思い込んでいる時期があった。
ところが、2011年6月に初めてのトルコへ行って以来、個人旅行しやすい
Destinationではないかと安心感が生まれた。それからはトルコ好きが大ブレークした。カッパドキアへも行きたい。他にも行きたいところはたくさんあった。だから2回目は、3年後になったものの2014年7月に妻とブルガリアのソフィア+カッパドキア&イスタンブールをエンジョイした。なぜソフィア観光を入れたかというと、飼っている猫の名前が、首都ソフィアからいただいたものだったからです。その旅行終了後3回目のトルコ旅行が直ちに企画された。実は初めてのトルコ旅行を計画する段階で、you tubeで配信されているトルコのpromotion videoを見ていると、感動的な sceneに釘づけになった。ビーチパラソルが並ぶ半島の周囲に群青とエメラルドグリーンに輝く海の景色と屏風の様に両サイドに垂直に立ちはだかる岩峰の間を流れる浅い渓谷の風景であった。前者の海岸風景は色彩が美しくすごく魅了された。Fethyie-Oludenizというところだった。後者の屏風のように垂直の岩峰の間を流れる渓流の風景はまさに2007年に行った
ザイオン国立公園(USA)のNarrowを彷彿させた。その瞬間身体に熱いものが走った。ここへ是非行きたい!。その風景はオルデニズの海岸線とSaklikentの渓谷であった。ここへいくのにどこに泊まるのだろうか?どうやっていけるのだろうか?と思い、徹底的に調べてみた。答えはすぐに現れた。そうなんだ。Fethyie (フェティエ)という町が中心となり、そこから現地発のday excursion のサービスがある。またフェティアからオルデニスへは、トルコで一般的なドルムシュが往復しているじゃない。よし! いくぞ!
そう決心していた。
【計画】*行く時期としては、天気が晴天続きの6~9月がいい。個人的には7月前半から海の記念日にまたがる日程が好きであった。しかし2013年
はベストシーズンの7月前半に友人と沖縄座間味島でダイビングすることになったし、2014年7月には、妻とブルガリアのソフィアとカッパドキアをセットで行く計画を優先させたので、フェティエはあと回しになった。2015年と2016年はやはり台風が少なく天気が安定しやすい時期に宮古島の海を楽しんだ。それが7月前半だった。7月に2回も休暇取りにくいのが悲しいサラリーマンである。こうしてやっと2017年に優先権を与え行くことを決定した。しかしながら、今回は妻は別件で同行できず、ひとり旅になった。
*フェティエへ行くなら、アンタルヤも組み合わそうと欲張ってみたが
9月は妻とスイスでのハイキング旅行をすることになっていたため、フェティエ滞在のみにしたのでした。フェティエ3泊(ほぼ丸々3日間利用できる日程)に帰国のフライトまでの時間にイスタンブールミニ観光を加えた。
*フライトは、イスタンブールからダラマン空港へ行って、そこからフェティエに行くには、バスとかタクシー利用がある様だったが、バスははっきりとした情報が入手できなかったので、ホテル予約の時にEメールで送られてきたホテル-空港間のトランスファーサービスを申し込んだ。160リラはタクシーより高いのか安いのか? しかしリラに対し超円高の時期。まあいいや。フライトは、トルコ航空が好きだった(スターアライアンスGrでANA
マイルがたまることも理由)ことや、トルコ航空にすると、イスタンブールでは預けた荷物はスルーでダラマン空港へいくこと、エミレーツ航空などで
一旦イスタンブール空港に入ってから 預け荷物をいったん受けとってから国内線チェックインという手段もあったが、この場合は、直行便でない
不便さや乗り継ぎ空港での時間のロスが大きく、日本を午後から夜に出発しても ダラマン空港に到着するのが、正午を大きく回っており、移動だけの旅程となってしまう。トルコ航空だと、日本発が夜であり、イスタンブールには早朝(4時~5時)に到着するため、ダラマン行きの朝一番のフライトに接続するので、フェティエの街には朝の9時までには到着できるんだ。
したがって、到着日からたっぷりと時間が取れることになる。
*3泊4日として、到着日は午前にフェティエに着くので、ホテルに荷物預けてから、オルデニズへ行って散策することにした。2日目は、オルデニスのボートツアーを申し込んだ。クルージングだけでなく、島巡りやハイキングそして立ち寄った場所では泳ぐこともできる。3日目はSaklikentツアーに
申し込んだ。Saklikenの渓谷ハイキングだけでなく、遺跡巡りやマス料理などのランチも付いている。 最終日はフェティエを午前中のフライトで経って、イスタンブールに到着してから、帰国のフライトが翌日の午前1時なので、到着してから夜10時くらいまで観光などができる。ホテルはフェティエの街の中で、オルデニスへの往復ドルムシュ乗り場に徒歩圏内の比較的安価なホテルにした。ホテルは全く問題はなかった。親切で朝食も美味しかった。こうして旅行計画が完成した。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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トルコ航空機内食(夕食) トルコ航空の機内食はとてもおいしい。
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トルコ航空の機内食(朝食) トルコ色がでている。おいしい。
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国内線への案内。当時はアタチュルク空港であったが、これからは新空港となるので
この移動に便利な空港は最後になるだろう。 -
泊まったホテルから数分でスーパーマーケットのカルフールがあった。どちらかといえばカルフール・ミニ であったので、店内は広くはなかったが、必要なものは調達できた。
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町中のモスク。 Yeni Hamidiye Gami 木の下の木陰が気持ちが良かった。地元のおじさんが暇そうに
していた。 -
これがオルデニズと往復するドルムシュ乗り場です。町の中心部の南端で、上の写真のモスクの南に向かって、Gaffar Okkan通り沿いにあります。Mufa Butikという衣服店の前です。結構頻繁に出ているようでした。
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オルデニズとの往復のドルムシュの車内です。料金は乗った時に運転士に払いました。安かったと思います。エアコンはよく利き快適でした。
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ドルムシュは終点で降ります。そこはビーチの目の前で、リゾート風の街並みです。ここがオルデニズなんだ。なんだか嬉しい。ビーチに向かって歩くと、たくさんのボートが泊まっていた。明日はこれに乗るんだなと。
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ビーチの様子です。ヤシの並木でリゾートの感覚だね。
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オルデニスは海岸線が美しいので、散策してみよう。西に向かってハイキング。半島の方には行かずに、ホテルが並んでいるほうに歩いてみた。海岸線の道は高巻きなので次第に海が見下ろせるようになってくる。
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道からだと十分な高度がないため、右手の山の斜面を登ってみた。露岩が多く歩きやすいがザレたところもあり滑りやすい。ある程度のぼると、海が綺麗だ。これが
地中海ブルー。 -
この辺りは誰も来ない場所なので、一人でこの湾内の風景を独占した。いい感じだね。気温は結構高いです。35度くらい。でもさらっとしているので 不快ではないですね。海風がとても気持ちが良かった。
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いったん町に戻ってみたところ。食事がとれる場所が多い。
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オルデニスに来たからには、これを体験せずには帰れない!。そうです。ここはparaglidingのメッカなのだ。この付近に降ります。カラフルなパラグライダー用の布地が置かれtれいた。すぐ後ろにそびえるBabadag mountain (1600m~1900m)という高所から、インストラクターと一緒に空の遊泳なんだ。オルデニズのとびっきり美しい湾内の景色を楽しむのには最高のactivity.
実は、これをやりたかったのですが、もともとあったWPW症候群による発作性頻拍が最近の半年で2回も起きたので、万が一のことを考え、申し込む勇気がなかったのでした。残念だった。でも行けば良かったかも??? -
お腹が空いたので、ランチをとった。トルコに来たからにはこれを食べないわけにはいかないね。トルコ風ピザ『ピデ』。サイズが大きい。(でもイタリアのピザは
大抵1枚の直径が30センチ位あるね。いろんな種類(トッピング)あります。 -
ランチ後今度は 半島の方にむかってwalking.
ビーチ沿いには家族づれが多かった。海が綺麗。 -
この山が paraglidingの出発ポイントです。
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ビーチにあるカフェにて。基本メニューがあるのですが、マンゴーが1個置いてあったので、オレンジと一緒にジュースにしてくれと頼んだら、気持ちよく OKだった。
オレンジもマンゴーも 新鮮な果物から直で絞ってくれた。とてもおいしかった。 -
フェティエに戻りました。ホテルから北へ向かうとこんな感じのウォーターフロント。ここは散歩道になっているようで、いろんな方々がそれぞれ楽しんでいたようだった。親が目を離した隙に子供が海にドボン という可能性がずっと続きます。
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町の南西部の隅っこの商店街の一角に Balik Bazaarといういわゆる魚市場があります。約270度にわたって魚屋さんが数店並んでいるです。いろんな魚が売られていました。近寄ってみようとしたら、買わないかという風に声をかけられます。
地球の歩き方には、ここで買った魚を近くのレストランで料理してもらうというような記載があったように思います。このあたりは、いろんな食べ物を売っているので見るのも買うのも楽しいです。果物野菜店もあり、値段も安かった。 -
こんな感じの通りです
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このアーチをくくると、魚屋や食材店があったと記憶しています。
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ホテルの部屋からみた今日の夕焼け
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2日目(July16):今日はオルデニズボートツアーの日です。これは、以下のサイトで予約しました。https://www.fethiye-tours.com
ホテルで待っていたのですが、迎えに来なかったので、おかしいなあと思って、ホテルのデスクでスタッフに事情を説明し、そのツアー会社に電話していただきましたが僕の名前がないとのこと。おかしいぞ!明日もSAKLIKENT TROS YAKAPARKツアー申し込んでいるのに。どうやらこちらは申し込みを確認できたという。予約終了メールも届いていたのに。とにかく直接オルデニズへいって申し込むしかないという。 そこで急いでオルデニズへのドルムシュ乗り場へ急行した。すでに1台停まっていた。時間はまだ間に合いそうだ。 こうしてオルデニスについて、どこがそのツアー会社の事務所かわからなかったが、まだお金は未払いだったので
適当にツアーデスクに行って事情を話すと、その場でツアーチケットを発行してくれた。料金を支払って、どのボートなのか確認して ビーチに向かったのでした。まだボートが出発していなかった。自分のボートはどれでしょう。海賊船のボートがいいなあと期待していたが、左の海賊船風の右のボートでした。 -
ボートに乗ると、こんな感じでした。
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ボートクルージングが始まった。まず最初にむかったのは、Butterfly Valley.
荒々しい岩肌に別のボートが横切ってきた。 -
Butterfly Valley.のビーチに他のボートも集まっていた。だいたいどのボートも似たような行程なんだろう。
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Butterfly Valley.に上陸。 ここでしばらく自由時間。何時までにボートにもどらなければならないのか聞き逃したので、スタッフに確認した。AM11時。取り残されたら悲惨ですね。少しハイキングすることにした。それにしても両側にそびえる赤茶けた岩肌の峰々が素晴らしい。ドローン飛ばして見た景色は素晴らしいだろう。
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Butterfly Valley.のビーチ。向こうのメンメンいい体格ですね。
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Butterfly Valley.のビーチから。海の色が綺麗
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Butterfly Valleyを離れ、しばらくクルーズ。このクルーズは、どのボートもガンガントルコの音楽を流していて面白い。途中にある島の周囲の浅瀬は海の色がコバルト色に。島をよく見たら古い石造りの建築物が見えるね。遺跡だろうか?
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ランチタイムです。チキンorフィシュでした。このチキンですが、さっきButterfly Valley.で停泊していた時、スタッフが焼いていました。
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ランチタイム中は船は海上で停まっていましたが、間も無く動き出した。小さな島があり、その周辺は海の色がやはり綺麗。国旗が立てられていた。
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島の森の間に遺跡がみえました。いつの時代のものなのでしょうね。
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この島で停泊。海がすごく透明です。島には遺跡なのか積み石が見えた。ここで海にはいって泳ぐ人、スノーケリングする人、ボーとする人、島に上陸する人など各自自由時間。
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僕は島に上陸して、上へ上へ行けるところまで行ってみた。もちろんルートなんでないので、適当に進んでいった。見晴らしが良いところに来ると、ここにも遺跡があった。これもいつの時代のものであろうか?
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こんな感じでボートは停泊していた。本当に透明な海で ボートが浮いている感じ。
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ボートは場所を移動しながら要所要所で停泊する。この入江では、ボートスタッフの大サービスのパーフォーマンスショーが行われた。数人のカッコイイイケメンが
クリフの上まで登って飛び込むのです。次の写真 -
3人のスタッフが海に飛び込んだ。一人は写真には撮れなかったが、頭から飛び込んだ。音楽がバンバン鳴り響き、マイクを持った方がトルコ語で何やら話している。飛び込むタイミングがなかなかつかめず。ゲストは全員、その方へ注視している。
すごい空気が流れていた。音楽が変わって、ノリの良いリズム。一番高所にいた一人がついに頭から飛び込んだ。大喝采だ。二人目は こんな感じで足から飛び込んだ。 -
パーフォーマンスショーが終わり、自由時間。この入り江もとても海が綺麗です。停泊して、それぞれ海にドボン。
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光の当たり方でこんなに綺麗です
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ここは今回立ち寄る最後の場所。ここも綺麗。スノーケリングしたけれど魚はあまりいなかった。
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空をみたらパラグラーダーが気持ちよさそう。
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楽しかったオルデニスボートトリップツアーも無事終了した。再びフェティエにもどり、昨日歩いたウォーターフロントを散策。夕日が気持ちがいい。
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ホテルの近くにはレストランが多い。今晩のメニューはこんな感じです。
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メインは やはりこれでしょう。まあ美味いわ!
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これなんでしょう。そうです。今日は7月16日ですが、1年前の7月15日に
クーデター未遂事件が起きたもので、そのちょうど1年目の犠牲者の哀悼のセレモノーが開催されたのがニュースでやっていました。 -
3日目(July17):今日はSAKLIKENT TROS YAKAPARKツアー。ちゃんとスタッフがホテルまで迎えにきました。乗用車で迎えにきたのですが、別の場所で降ろされ待っていたら マイクロバスがやってきて他のゲストらと合流しました。他のゲストは全員欧米人風でした。ガイドさんが一人いまして、英語で説明。
*まず今日の訪問先の最初は、Saklikent渓谷。この写真はSaklikentの入り口です。ガイドさんから入場券を渡されていたので、自動読み取り機械にかざして入場します。わりと進んでいますね。ガイドさんは停まっているバスの近くで待機するとか。集合時間を確認して出発です。バスが停まっている場所を
忘れないようにしておかないとちゃんと帰れず迷子になりますね。 -
入場してからしばらくこんな感じです。どこの国も国旗は象徴で大事にしていますね。
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いきなり難所です。ここは結構急流で、膝くらいまで水深があります。流されやすいのでロープが貼られています。夏場はこの辺りは乾季なので、水量は少ないようです。ロープもたなくても大丈夫でした。
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ここでは写真撮影サービスがあります。カメラ持ったスタッフが声をかけたので、
どうぞとはいポーズ。多分 出口あたりに撮影された写真が枠に入って置かれているのだろうと想像。 当たりでした。今回はこんな格好です。足には渓流シューズ(モンベル)を履きました。こん渓流シューズは重宝するもので、水陸両用なので
水がない場所でも歩きやすいです。
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周りから大きな岩が迫ってきます。
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両サイドが背の高い岩峰で 狭い渓流です。人間がこんなに小さいです
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ザイオン国立公園(USA)みたいだ。両側からすごい岩が迫る。水に量が少ない。
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このあたりは赤茶けた岩肌です。
これって、全くザイオン国立公園のNarrowsみたいだな。
2007年の記録です。https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10973010/ -
すごく楽しかった渓流歩き。出口ででるとこんなに気持ちよさそうな休憩場所があります。この辺り 土産店も並んでいます。どこもよく似たもの売っていますが。集合時間までの間、土産店をのぞいたり、周辺をあるいてみたり。ちゃんとバスの場所は確認してます。ガイドさんものんびり待っていました。やがて同じツアー客のメンバーが戻ってきました。
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今日2回目の目的地はTLOSの町にあるYAKA PARK. ここでランチです。
入り口では、女性がパン(ナン風)を焼いていました。生地を伸ばして釜に入れます。焼けたら所定の場所(写真では右の手前)に重ねていきます。ガイドさんが女性に
何やら声をかけていましたが、焼き上がったばかりのパンを引き裂いて私たちツアー客に配ってくれました。食べると香ばしくてなんと美味しいことか。 -
公園内にこんな彫刻が。これも古いのかな?
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ランチです。トルコ料理の惣菜が並んでいてこれらは
ビュッフェ式。好きなだけ食べられる。ハエもたかっていたので、神経質な人は
どうかな。やがて一人一人に写真のようにマス一匹のフライトと先ほどのパンをつけて持ってきてくれました。とても美味しい。 -
この公園でのランチですが、ここではマスが養殖されており、これを出してくれるのですね。マスの生簀は他にもあるようです。公園内は緑が多く、遊歩道があり、散策には良いです。
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こんな滝も園内にはあり、散策できます。緑が気持ちいい。ランチタイム後は自由時間。
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3回目の目的地は、YAKA PARKに近いのですが、オスマントルコとローマ帝国の遺跡です。この写真はオスマントルコの城だったようです。
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オスマントルコの城壁とのこと。
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高台からみた風景です。
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これはローマ帝国の円形劇場です。実は保存状態がよかったのですが、地震でかなり崩壊したようで、今では観光目的では近づけないようです
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これは円形劇場の近くのローマ帝国の遺跡です。遺跡散策が終了してから、オープンカフェに寄って、自由時間。オープンカフェのスタッフが我々に何やら自慢のもの
(詳しくは忘れた)を得意げに説明し、買ってくださいというふうだった。それほど押しは強くなかった。これでツアーは終了し、各ホテルへと送迎に。オルデニスのホテルへ行ったので、またまたオルデニスにもいけました。乗ったままでしたが。 -
ツアーを終えて、フェティエに戻った。町の南西のウォーターフロントから木々で覆われた公園にはいるとこんな噴水があった。
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ウォーターフロントには幾つものツアーデスクが並んでいた。フェティエからはエーゲ海が近く、おそらくこの方面へのクルージングツアーのようです。もう一泊あれば
そんなツアーもいいなあ。 -
このモニュメントはなんだろう
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車道の横は船が係留されている。フェティアの街並み
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町なかにユニークなおじさん大発見。頭にお盆を乗せてその上にパンがたくさん乗っていた。しかし両手は写真のようにダランとさせている。お盆はあご紐で固定もされていないようだ。歩くときの動揺にもめげず、頭からパンは降ってこない。すげえ。
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ケーキ屋さんです。ピンク色の帯は実は電光で光っていました。ケーキも見た目お色がよろしいですね。
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街中の肉屋の看板です。羊肉ですね(左)。やはりトルコ料理は羊肉なしでは語れません。右は牛肉
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商店街をあるいていたら、これまた大発見。このアンブレラ大集合の屋根は面白い。
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フェティエの南西部にあるウォーターフロントの公園です。ここでも7月15日の 1周年の式典があったようです。
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独立記念碑。
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ホテルの近くのYENI HAMIモスクに夕日が当たって綺麗です。
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フェティエ最後のディナーです。 一人では多すぎるね。全部食べました。めちゃうまかった。やはりビールはEFES
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本場のケバブです。もう腹一杯で この店には入れなかった
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4日目(July18):フェティエのホテルを9時代に出発し、ダラマン空港からイスタンブールへ。帰国のフライトは 出発が午前1時台なので、それまでゆっくりイスタンブールを観光しよう。 今回でイスタンブールは3回目。3度目のアヤ・ソフィアです。エジプシャンバザールへ行くと、陽気な店員さんが流暢な日本語で話しかけてくれた。スパイスやドライトマトをいくつか買った。
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スレイマニエモスクの正面です。大きいモスクです。
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スレイマニエモスクの内部です。ブルーモスクと比べ 装飾が違いますね。こっちははるかに人がすくない。
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スルタンアフメット公園には、 シミットというトルコで有名なパンを売っている屋台が点在する。ここで買いました。
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公園内の噴水は ライトアップします。。ブルーモスク背景に
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ブルーモスクがライトアップされとてもいい雰囲気です
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アヤソフィアを背景に。普段ならスルタンアフメット公園は人が多い。過去に2回きた時は人が大勢で賑わっていたが、今回は少なかった。日本人がゼロだった。隣国の東洋人もいなかった。そういえば欧米人も少なかった。多いのは中東から来たような方だった。やはり2016年7月のクーデター未遂事件や、2016年6月のアタチュルク空港テロ事件が影響しているのだろうか? 人の少ない公園は、僕を狙う人もいるだろう。細心の注意が必要だ。 実際、今日のフライトでドバイに帰るビジネスマンだと称して一緒にシティーホールに行きませんかと誘われた。英語がわからんふりをして断った。
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日本に持ち帰りました。とても美味しいトルコのパン。シミット。バター・はちみつ・メイプルシロップ・ベーコン・チーズ・スパイシーなミート
との相性が抜群ですね
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