2019 1月のフランス パリ❷

2019/01/31 - 2019/01/31

パリ二日目は雨の予報で、半日美術館で過ごしました。

地元にはまだラデュレがなく夢のような空間です。

エリア パリ(フランス)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

みんなぐっすり朝寝坊し、遅めの朝食です。

翌日にしてこの散らかり様！
散らかし名人の旦那と、なるべく綺麗に過ごしたい私のいたいごっこです。

メトロに乗りレンヌへ来ました。
目当てのチョコレートショップがオープンするまでまだ時間があり、近くのカフェで一休み。

10時30分パトリックロジェオープン。

じーっと見てもこのショコラのモチーフがわからずお店の方に訊ねると、バレンタインなので女性のバストと膝なんです！との答えが。
カラスミにも見えますよね。

ジブリ感！

パトリックロジェから歩いてすぐ、ムール貝のレオンに入りました。

開店してすぐだったので、広いソファ席へ案内して頂きました。娘にはベビーチェアとおもちゃのセットを用意してくださいました。

初レオン、美味しい！

サラダ、ポテト、メイン、デザートまで付いて12ユーロ。
メインとデザートは好きなものを選べます。
お店を出る頃には店内は満席、一人でランチに来てる方も多かったです(^^)

クレームブリュレが美味しい！

レオンから歩いてすぐのピエールマルコリーニへ入りました。

かわいいです。LOVE！

チョコレートは量り売りと、一粒(1ユーロ)でも購入出来ました。
日本だと6個入りでも2500円と気軽には買えないので…今日は値段を気にせず好きなだけ買えました。

通りすがりのモノプリへ。

バナナの量り売りで1本購入。0.4ユーロ。
大きくてとても甘く娘丸飲みです。

サンジェルマンデプレ教会の近くのラデュレへ。
年甲斐もなく「きぇ～かわいい～！」と興奮してしまい、娘もマカロンを見つける度「きぇ～！かわいい～！」と真似をするようになりました。

カルーゼル橋。柵が低く高い場所が苦手な私だけびびりながら渡りました。

ヨーロッパの曇り空は絵になります。

中は入るのは初めてのルーヴル美術館。

行き当たりばったり派の旦那が唯一行きたいと言う場所がここなので、いざ入場！

お洒落なチケット。10ユーロ。

大きな絵がありました。

ビート板は古代エジプトが起源？

2時間ほど見て回っていると娘は寝てしまい、スタバへでホットのカフェラテを購入。

ラテの美味しさとパートナーさんの笑顔は世界共通。

美術館を出ると雨が降り、16時にはアパートへ戻りました。

すれ違う人や地下鉄で向かい会った人、お店の店員さんやレオンで隣の席の男性、、
みんな笑顔で娘に話しかけてくださり、とても良い一日になりました。

明日はニースへ出発です！