雪まつり

2019/02/09 - 2019/02/11

11月ごろ、何気なくwebを彷徨っていたら、札幌行の安いチケットを発見しました。
せっかくなので、さっぽろ雪まつりへ行くことにしました。

■ルート
・02月09日 羽田ー新千歳
・02月11日 新千歳ー羽田

■フライト
・羽田16:00→新千歳17:35（NH071）
・新千歳08:30→羽田10:10（NH052）

■費用
・羽田⇔新千歳 13,475円
・ホテルコトニ札幌 38,400円（2泊・ダブル・朝食付）

エリア 札幌(北海道)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: ANAグループ JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

■2月9日
悪天候で出発が遅れ、約2時間遅れて札幌に到着。

ホテルに着いたのは、21:00過ぎ。
近くの居酒屋で少し飲んで、すぐに戻りました。
気温は－10度くらいで、想像以上に寒かったです。

■2月10日
10:00頃に出かけたところ、ホテルのすぐ近くに屯田兵村の屋敷跡を発見。
屯田兵村の話は知っていましたが、見るのは初めてです。
昨晩は暗くて分かりませんでしたが、ホテルの目の前にあります。

琴似屯田兵村兵屋跡 名所・史跡

内部の様子。
よくこれで寒さを凌げたものだと感心。

昔の写真を見ると、この小さい屋敷が密集して建設されていたのが分かります。

琴似から地下鉄に乗り、10分程度で大通公園に到着。

歩き始めてすぐの場所で、おむすびが配られていました。

列に並んでゲット。
美味しかったです。
別の場所では、スープやホットコーヒーなども配られていました。

ジュニアの練習風景。

テレビ塔で折り返し、反対側を歩きます。

これは北海道らしい作品ですね。

像としてはすごいのかもしれませんが、説明を読んでもよく分かりません。

同じく、何でしょう？

演奏をしていました。
この寒い中、ご苦労さまです。
素手で楽器に触っていたら、手が冷たくて動かなくなるのではと心配です。

JR貨物の展示です。
この角度から見ると、何？と思いますが、

少し角度を変えると、結構な作りこみがされているのが分かります。

後で通りかかったときには、「onちゃんおはようたいそう」をやっていました。

説明不要ですね。
どこの国の方か分かりませんが、雪像の前からまったく動く気配がないので、そのまま写してしまいました。

これまた、説明不要です。

大通公園を一回りした後、すすきの会場へ寄ってみました。
氷に閉じ込められた、海産物たち。

すすきの会場は、氷です。

雪より細工しやすいのか、細部まで凝ってます。

氷の滑り台が出来ていました。
大人も滑っていいそうですが、滑っている大人は海外の人たちだけでした。

なぜか太田胃散があります。

ビールのキリン。

キリン繋がりなのか、隣にはnanaco。

一度ホテルに戻って休憩し、小樽へやってきました。
お菓子の「北菓楼」でお土産を調達します。
中に入ると、ほとんど海外から来た人達でした。

北菓楼 小樽本館 グルメ・レストラン

そのまま歩いて、小樽運河へ。
人だかりが出来ていて、腕を伸ばして辛うじて写した写真です。
最前列は、三脚を立てた人たちで入り込む隙間はありません。

小樽運河 名所・史跡

もう一つある橋まで歩いて反対方向から写しました。
駅から一直線でたどり着く方の橋です。
こちらは人が少なめです。

駅方向へ戻って、「雪あかりの路」へ。
雪まつりの時期に合わせているので、ありがたいです。

小樽雪あかりの路 イルミネーション

氷に草花を閉じ込め、後ろから光を当ててあります。

日没直後で、丁度いい時間でした。

これは何でしょう？

静かに楽しむ人が多く、良い雰囲気でした。

冷たいのだけれど、暖かさが伝わってきます。

小樽駅へ向かう道。

小樽築港から歩いて、グランドパーク小樽内の「こころ」にやってきました。

グランドパーク小樽 グルメ・レストラン

店内に飾ってあるこちらの物は、すべて手作りだそうです。

手に取って見せていただきました。
おまけに、右側のものはお土産でいただいてしましました。
ありがとうございました。

さらに、お雛様までいただいてしまいました。
（後日、写したもの）

料理も美味しかったです。

日本酒は小樽のものにしました。

21:00頃、琴似のホテルへ戻ってきました。
観光したのは１日だけでしたが、それなりに楽しめました。