2018-19シーズン 2発目は、夕張マウントレースイ

2018/12/21 - 2018/12/23

12/21-23　ひとりで、夕張マウントレースイに行ってきた。

天気　21日…晴れ時々雪　-8度　　22日…重い雪　-6度　　23日…くもり　-4度
積雪　21日…55cm　パウダー　グルーミング　　22日…50cm　パウダー　グルーミング　　23日…45cm　湿雪
リフト　21日のみ、レーサー運休
コース　カービングライン　パノラマｃ　スウィンギングC　スリリング　滑走不可。
パノラマの端、スウィンギングBは、重めの新雪食える。

今シーズンは、夕張駅に来る　石勝線夕張支線（新夕張～夕張）が2019年3月いっぱいで廃止になるので、旅行記にその辺も書いておく。
12／21は、たまたま、廃線まで、あと100日だった。

22日は終日スクール。今年から、宿泊者割引でも7,000円に値上がりした。人件費が上がっているから、しかたない。

エリア 夕張(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

12/21は、新千歳空港　10:30発の送迎バスで夕張へ。
少しゲレンデから離れた、ホテルシューパロまでは、1時間10分ほど。
準備をした後、送って貰うと、ちょうど、列車の時間だった。

12/21は、たまたま、廃線まで、あと100日だった。

夕張駅 駅

夕張駅前にある、ホテルマウントレースイ。このホテルの裏側にスキー場がある。
ホテルの前には、「レースイリゾート前」バス停。札幌への高速バスが、3往復と、岩見沢の車庫を結ぶバスが1往復。　あとは、市内のバスが数往復ある。

列車廃止がクローズアップされるが、札幌から、列車だけで夕張に来ると、お昼過ぎにならないと、到着できない。バスの方が便利。

夕張に来たら、もちろん、劉一手（りゅーいーそー）の火鍋。
ホテルマウントレースイ内にある。
10ヶ月の火鍋に舌鼓。

夕張リゾート ホテルマウントレースイ 宿・ホテル

去年の旅行記にも書いた、厳島炭鉱の入り口。
スタッフの方が、探しやすいように「トンネルの前の草を多く刈っておいた」とのことで、よく見える。

これもまた、スタッフの方の愛。
プラットホームをかさ上げして、ゴンドラに乗りやすくなった。

マウントレースイスキー場 スキー場

今回の旅行では、スインギングBラインが調子よかったので、そこを中心に滑った。

22日は、祝日なので、2両で列車やってきた。
駅で撮るよりも、雪が少ない時期は、この位置の方がベストポジションだと思う。

22日は終日スクールに入る。
スクールを終えて、最後のゴンドラは、こんな感じ。
一年でいちばん日が短い時期なので、暗くなるし、日が落ちると急激に寒くなってくる。

わりと温度が高く、毎日5センチくらい、雪が減っていった。
12月だから仕方ない。
今回の旅行で、古い板は、動態保存した。

最終日は予定を早く切り上げて　12:20のバスで新千歳空港に帰った。

18-19シーズン中の　ホテルシューパロ～ホテルマウントレースイ（夕張駅）～マウントレースイスキー場
バス時刻表。
シューパロから、朝一のバスを利用すると、2本目の列車に乗れる。
夕張に来る鉄道ファンの方、ご参考に…