2018/12/13 - 2018/12/15
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たぬき2号さん
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たまには「ベタ」(関西芸人がいうところの定番中の定番の意)
な映画・コンサート・美術展等のエンターテイメントを鑑賞することがあります。
今回は、仙台市と大阪市で鑑賞した「ボヘミアン・ラプソディ&竹内まりやシアターライブ」をご紹介します。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 私鉄 Peach
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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仕事の合間を利用してJR仙台駅西口にやってきました。
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駅近くの「TOHOシネマズ 仙台」がまず最初の目的地です。
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9スクリーン、約1,700席を備えた東北最大のシネマコンプレックスです。
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こちらでは「竹内まりやシアターライブ(souvenir the movie ~Mariya Takeuchi Theater Live~)」を鑑賞します。
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この映画は2018年11月25日にデビュー40周年を迎えたシンガーソングライター竹内まりやの過去3度の伝説のライブ「souvenir」「souvenir again」「souvenir2014」から抜粋して編集したもの。ヒット曲も網羅され、夫でプロデューサー&アレンジャーの山下達郎のギター演奏や圧巻のコーラスも堪能できました。
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映画を見終わるとそのまま空港にむかい、ピーチで関西空港に移動です。
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無事1時間半で関空へ。この後は2日程大阪に滞在し仕事をこなします。
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今回大阪で滞在していたのは西成区新今宮です。
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あいりん地区に代表される日雇い労働者の街です。
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その一角にあるホテル加賀に宿泊します。
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様々な部屋タイプがありますが、この時は最も狭い1,500円の部屋を楽天で予約しました。
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ロビーの様子です。
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Wi-Fiもさくさく良好です。
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夕食はホテルすぐ近くのこちらの店でとりました。
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ホルモンうどんの店「きらく」。3度目の訪問です。
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以前来たときはうどんをいただいたので、今回は中華そばにしてみました。
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さらに近くの銭湯「入船温泉」入浴で一浴します。ホテル加賀の宿泊には入浴券がサービスされていました。
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さて翌日、仕事終わりにやってきたのは日本橋です。
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黒門市場や、
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電気屋街を抜け、
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難波方面に歩いてゆきます。
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待ち合わせ場所で友人と合流し、
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この後は「ボヘミアン・ラプソディ」の鑑賞ですが、先に夕食をすませることにします。
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「ボヘミアン・ラプソディ」はイギリスの伝説的ロックバンド「クイーン」のボーカリストであるフレディ・マーキュリーを主人公とする伝記映画です。
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私も友人も2018年11月10日の封切り後すぐに鑑賞しているので、今回は2度目ということになります。
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千房でお好み焼きやモダン焼きなどをいただきながら、映画やクイーンへの想い出話に花が咲きます。
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1973年にデビューのクイーンですが、私が興味を持ったのは「キラークイーン」「伝説のチャンピオン」「ボヘミアン・ラプソディ」等がヒットした1970年代より遅い1980年。ちょうどアルバム「ザ・ゲーム」が全米でもヒットした頃でした。
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そこから遡って古いアルバムを聴きこんでいったという、ある意味「遅れたファン」の一人ではありました。
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私自身も当時学生バンドでキーボードやギターを担当し、シンセサイザーやテクノなどの打ち込み音楽に傾倒していた時期で、「地獄へ道づれ」「フラッシュゴードンのテーマ」「アンダープレッシャー」などをよくコピーし演奏していました。
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映画でのクライマックスであった1985年の「ライブ・エイド」もリアルタイムでフィラデルフィアとロンドンからの衛星中継を見ていた世代です。
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そういう訳で2度目の「ボヘミアン・ラプソディ」に臨みます。
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「TOHOシネマズなんば」は土曜日とあって大賑わいです。
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あらすじや感想は様々な場で言及されているので省略しますが、自分自身の青春時代もプレイバックし、今回も全編感動しっぱなしでありました。
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鑑賞後は近くの店でスイーツをいただきながら、映画の余韻に浸ります。
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こちらのパンケーキも大変おいしゅうございました。
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いつもの旅行記とはテイストが全く違いますが(特に後半部分)、たまにはこんなのもアリかと。いかがでございましたでしょうか(笑)
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この旅行記へのコメント (2)
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- Antonioさん 2019/04/02 07:35:12
- アンダープレッシャー
- こんにちは。私もQueenの映画を観ました。主演男優がアカデミー賞を見事に受賞しましたね。
映画を観てデビッドボウイとの合作だった「アンダープレッシャー」という曲のよさを再認識しました。アニー・レノックスがフレディーの追悼式でこの曲をデビッドボウイと一緒に歌いましたが、フレディーの高い声を出すのに苦労しているので、難しい曲であるのがよくわかります。
https://www.youtube.com/watch?v=0VLS-P9m0BM
この曲は白人ラッパーのバニラ・アイスが冒頭の箇所を自分の歌に許可なく使用して、問題になったことで有名ですが、オリジナルと比べたら、やはりかなわないですね。
https://www.youtube.com/watch?v=rog8ou-ZepE
- たぬき2号さん からの返信 2019/04/02 21:41:27
- RE: アンダープレッシャー
- Antonioさん、こんばんは。
どちらも聞いてみました。
アニー・レノックスバージョンですが、高音に苦労はしていますが
これはこれで味があるような気はします。
バニラ・アイスは再生回数の多さに驚かされました。
いずれにせよこの曲はジョン・ディーコンのベースラインが
とても印象的でしたね。
たぬき2号
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