機上からのミルフォードサウンドとフライバック

2018/04/09 - 2018/04/09

オプショナルツアーとして搭乗した「ミルフォードサウンド・フライバック」のアルバムです。
気象条件に左右されやすく催行率は30％くらいだと聞いていたのですが、曇天ながら搭乗することができました。但し、標高の高い山頂部分はガスがかかっていて見えませんでした。

飛行機は滑走路の向きに沿ってまずミルフォードサウンドの湾口のほうに向かいます。途中で旋回したあと、1000メートル以上の断崖の横をすれすれに通過し、山脈を越えてワカティプ湖上空を眺望しながらクイーンズタウンの空港に着陸。

クイーンズタウンからミルフォードサウンドまでは、車道経由では大回りするため何時間もかかりますが、飛行機はほぼ最短距離で飛ぶため、わずか40分程度で、あれよあれよという間に着いてしまいました。

エリア フィヨルドランド国立公園周辺(ニュージーランド)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

デジカメのGPS機能に基づく航路図。

地形図で航路をなぞる。

遊覧船から降りたあと、少し離れた空港に到着。

乗客用の座席は10人分程度。

まずはフィヨルドの湾口のほうに向けて高度を上げていく。

クルーズ観光で有名な滝。

断崖すれすれを通りながら上昇していく。

かなり高度が上がってきた。

湾口とその先に広がる大西洋がちらっと見える。

反時計回りに旋回。

フィヨルドの奥の方に戻る。

ミルフォードサウンドの南西側の谷。

かつては氷河があったと思われる湖。

ミルフォードサウンド南西側、アイダ湖方面。ミルフォードトラックのコースとして知られる。

さらに上昇し、2000ｍ級の山々の近くを飛ぶ。

後方にミルフォードサウンドと飛行場が見えていた。

断崖スレスレ。幸い、殆ど無風。

後方は大西洋方面。

雪をかぶった岩山が見える。

残念ながら、山の上のほうは霧がかかっていてよく見えない。

車でミルフォードサウンドに向かった時に通ったジグザグ道とトンネル入口が見えた。

人跡未踏？の尾根筋。なお、反対側の窓からはクリスティーナ山が見えるはずだったが霧でよく分からず。

車でミルフォードサウンドに向かう時に見えていた湖。

車でミルフォードサウンドに向かう時に見えていた湖。

デイビットピークス付近の山塊。

デイビットピークス付近の山塊。

デイビットピークス付近の山塊。

デイビットピークス付近の山塊。

デイビットピークス付近の山塊。

デイビットピークス付近の山塊。

デイビットピークス付近の山塊。

トゥースピークス方面が見えてくる。

早くもワカティプ湖が見えてきた。

トゥースピークスの近くを通る。

ワカティプ湖上空。

トゥースピークスの近くを通る。

トゥースピークスの近くを通る。

トゥースピークスの近くを通る。

コックピットのナビもワカティプ湖上空を示す。

ワカティプ湖の南側の山々

マウントニコラス付近

マウントニコラス付近。

湖の南側の山々。

湖の南側の山々。

左側の窓越しにクライントン山方面を眺める。

ウォルターピーク付近の山。

クライントン山方面。

湖が直角に曲がっているあたり。

ウォルターピーク付近。

左手、ケルビンハイツ方面。

クイーンズタウンに近づく。

いったん、クイーンズタウンの南側を通過。

ショットオーバー川。

レイクヘイズエステート付近。

ヘイズ湖が見える。

ショットオーバー川の方向に旋回。

ショットオーバー川上空。

クイーンズタウン方向に旋回。

クイーンズタウン郊外。

ジョンソン湖と黄葉。

Davies Parkのラグビー場。空港はすぐ近く。

無事に着陸。

搭乗したセスナ機。

なっなんと、格納庫の中を通って出口へ。