2018/12/26 - 2018/12/31
139位(同エリア499件中)
0014さん
2018年最後の旅は中国雲南省と、
そこから国境を越えてベトナムのサパまで行ってきた。
香港に寄り道して友人に会ってから帰国。
☆2018/12/26 NH933(NRT-CAN)
☆2018/12/27 MU5746(CAN-KMG)、K9832次(昆明-河口北)
★2018/12/28 サパ日帰り、K9824次(河口北-昆明 寝台列車)
★2018/12/29 昆明観光、石林観光
☆2018/12/30 ZH9440(KMG-SZX)、バスで香港へ、長洲観光
☆2018/12/31 NH810(HKG-NRT)
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河口の街自体はなんにもやることがないので、
さくっと脱出。
夜の河口北駅へ。
中国にありがちな無駄に立派な駅。 -
乗車したのは2等寝台に相当する硬臥(Hard Bed)の寝台車。
2016年、2017年に続き3年連続の年末中国寝台列車旅だが、
硬臥にのるのは今回が初めて。
今までは全て1等寝台の軟臥に乗ってきたが。。。
1年前に寝台列車で旅をした時:
https://4travel.jp/travelogue/11327141
https://4travel.jp/travelogue/11331126
2年前:
https://4travel.jp/travelogue/11249114
https://4travel.jp/travelogue/11254126 -
硬臥の特徴(軟臥との違い)は大まかに以下の通り
ベッドが3段あり(軟臥は2段)一人当たりの垂直方向のスペースが狭い。自分は中段のベッドがアサインされたが、ベッドの上に胡坐をかいて座ることもできないほどだった。
ベッドの横幅が若干狭い。
「硬」の字のとおり、軟臥よりはベッドが固く、腰が痛くなった。
軟臥は4人で一部屋の個室で、廊下との間に扉があって鍵も閉められるが、硬臥には廊下との間に壁すらない。
料金はちょっと安い。
今回の河口北-昆明の列車には軟臥の車両がなく、しかたなく硬臥デビューしたが、
わざわざ硬臥を選んで乗る必要はないだろう。。。 -
早朝に昆明到着。
ホテルに荷物を置いて観光にでかける。
まずはオープン時間が関係なく、外から眺めるだけの西字塔と東字塔へ。
間には観光地化されたエリアができあがっていた。 -
歩いて北上して鶏の門。
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地下鉄でさらに北上して円通寺へ。
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雨が降ってきた。
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ここではタイ人の団体客と遭遇。
最近日本でタイ人の旅行客を良く見るが、中国にもきてるんだなー。 -
なかなか見ごたえのある場所。
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昆明市内観光のハイライトの一つ。
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当初徒歩と地下鉄で行こうと思っていたが、
雨足が強くなる一方だったので円通寺から滴滴出行で車を手配しドアtoドアで鉄道博物館へ。
機関車+客車が今でも主流の中国で
すこしの間だけ走っていた電車のひとつ。 -
なんだかトラックのような顔をしているフランス製の列車。
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まさかのミシュラン製。
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機関車って良く見るとけっこうでかい。
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昔昆明から河口まで走っていた列車はすこし小さめ。
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こじんまりとしているものの、展示はそこそこ充実していた。
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まだ雨がやまないが、鉄道博物館の目の前にある地下鉄駅から地下鉄を乗り継ぎ、
東部汽車站(バスターミナル)にやってきた。
ここからバスにのり、石林に日帰りする。 -
バスにゆられること1.5時間、
さらによくわからん電動カートに揺られて到着したのは奇岩が並ぶ石林。 -
なんだろう、張家界の小さい版のような。。。
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こっちの方が精工ではある。
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石と石の間を進む。
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石の上に登れるところがあるので、行ってみた。
上から見た奇岩。 -
すぐそこに不思議な形になっている石が。
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良くも悪くも、観光地としてしっかり整備されているので歩きやすい。
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これ上の石どうなってるのだろうか。
実は一体なのかな。 -
右側は現地の民族に神聖視されているものらしい。
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「アシマ」という名前が付いている。
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