2019/01/12 - 2019/01/12
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miepcさん
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今回、東京にやってきた目的が「美術館へ行くこと」
巡回展のない展示を見るために、東京の美術館へ行く！っていうのもアリだよね。
この日一日かけて、巡ります！
１．国立西洋美術館→ルーベンス展
２．東京都美術館→ムンク展
３．恵比寿三越→フェルメール「音楽と指紋の謎」展
- 旅行の満足度
- 4.0
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いつもの通りホテルでじっくり朝食を取った後、上野公園へ向かいます。
この日は、一日かけて美術鑑賞。
始めに「国立西洋美術館」
開館前の行列ができていました。ルーベンス展を鑑賞に by miepcさん国立西洋美術館 美術館・博物館
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この美術館は、世界遺産に登録されているんですってね！
絵画鑑賞の後アンケートがあって、その時初めて知りました。ルーベンス展を鑑賞に by miepcさん国立西洋美術館 美術館・博物館
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世界遺産になっている建物の説明リーフレット。
あまり時間がなかったので、こちらを頂いて来ました。
＊建物について、コルビュジェさんについて、世界遺産についてとコンパクトにわかりやすく説明が書かれていて、とってもオススメです。
出口のあたりに、チラシ類と一緒に置かれていました。ルーベンス展を鑑賞に by miepcさん国立西洋美術館 美術館・博物館
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今回はこの「ルーベンス展」を見るためにやってきました。
前に上野へ来た際、見るかどうか迷ったんですよねー
やっぱり見たくなって、来ちゃいました。ルーベンス展を鑑賞に by miepcさん国立西洋美術館 美術館・博物館
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会場内は、この展示の終了間際だったためか、とても混雑していました。
この美術館は、展示会場内が広くて、混雑してはいたのですが、なんとか時間をかけて見学することが出来ました。ルーベンス展を鑑賞に by miepcさん国立西洋美術館 美術館・博物館
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次は同じく上野公園を移動して、こちらです。
「東京都美術館」
この日の上野公園は土曜日ということもあり、人通りがかなりありました。
＊「国立西洋美術館」から移動するために、何度か地図を確認しちゃいました。もう少し標識的なものを通路に増やして欲しいかも。ムンク展を鑑賞に by miepcさん東京都美術館 美術館・博物館
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窓にあったポスター。
「ムンク展」にやってきました。
＊巡回展がなかったので、こちらも見たい！と思ってもうすぐ終了ということで、見に来ました！ムンク展を鑑賞に by miepcさん東京都美術館 美術館・博物館
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階段を降りて、中の様子が見えました。
何と！入場するのに４０分待ち！
テーマパーク並みです！
＊展示されている会場があまり広くないために、入場制限しているためでした。
＊特に「叫び」は、立ち止まって鑑賞することはできませんでした。ムンク展を鑑賞に by miepcさん東京都美術館 美術館・博物館
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展示の最後にある写真スポット。
ここもすごい行列ができていました。
＊ムンクの絵画をこれだけまとめて鑑賞する機会は、めったにないと思ったので、混雑してはいましたが、充実した時間を過ごせたと思っています。
＊ムンクの作品は、あまり知らなかったのですが、興味深い作品がいろいろありました。
＊ムンクって、とっても人間的だと思いました。ムンク展を鑑賞に by miepcさん東京都美術館 美術館・博物館
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次は、恵比寿三越に移動します。
ガーデンプレイスにあった「歓びのかたち」
バカラですって！
さすがです！
すんごい輝いています！恵比寿ガーデンプレイス 名所・史跡
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その説明。
このシャンデリアの豪華さに圧倒されました。
＊ちょっと「オペラ座の怪人」を思い出しました。恵比寿ガーデンプレイス 名所・史跡
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恵比寿三越にやって来ました。
「フェルメール「音楽と指紋の謎」展」が開催されていました。 -
ここで展示されているのは、「リ・クリエイト」という写真の複製画。
実物では「もやっ」としかわからない所が、はっきりと見ることができるんです。 -
すべて写真撮影OK。
（写真を写真撮影っていうのも、よく考えるとおかしな感じですが）
年代順になっていて、すべてのフェルメール作品を鑑賞することができます。
＊実物だと、実現不可能に近いので、複製でも嬉しい感じです。 -
私が一番、実物が見たいと思っている絵画。
フェルメールって、風景画少ないんですよね。
＊デルフトって、この絵画が描かれた時代からあまり変わっていないとか。
一度行きたい都市です。 -
去年、ウィーンで実物を見てきたなー
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確か、京都に来たときに見ている絵。
この時、フェルメールっていいなって思ったんですよねー -
絵に描かれている「バロックギター」がありました。
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その説明。
＊この展示会についての説明パネルも沢山用意されていました。 -
再現されていた、フェルメールの部屋。
採光の加減も調整されています。
部屋に入って、フェルメールに描いてもらっている気分で撮影してもらうことができます。
＊ここで記念撮影をして、この日は終了！
冬の間の観光は寒いので、こんな風に室内で過ごすのもいいなぁ（すばらしい作品にも触れることができたし）と思った1日でした。
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