片言英語で行けちゃった!　第六弾☆船内どこでも飲み放題だった♪　Costaﾃﾞﾘﾁｮｰｻﾞ　≪乗船日編≫

2017/04/27 - 2017/05/09

Costa Deliziosa　なんども書いちゃうけど、
　船内のあらゆるバー・レストラン・カフェが　飲み放題。
　　【一歩　歩けば、飲んで、二歩歩けば飲んで　】
　　　　　　　　　　と　夢の様な　生活。
その上、日本人スタッフさんが強力サポートしてくれる!
今迄で　一番おすすめの船かも♪♪　

今回は　はしょってしまった　乗船編。
ベニチアは　運河ばかりだし、スーツケース引っ張って　乗船できるの？と　不安だったが
ホテルの場所など　考慮すれば　意外と　乗船場所は　便利かも。

我が家は、乗船前に、ベローナ・サンマリノ共和国
下船後に、ムラーノ島・ブラーノ島を　散策した。

エリア ベネチア(イタリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 船
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

【COSTA Deliziosa】92,600t
ベニスは　大運河を守る為、
(数年前から) 9万t以下の船のみ 乗り入れ可と
制約が出来てしまった。
どちらかといえば 船に弱い(船酔いする性質)の私は
この時　はじめて　10万tを以下に乗船
揺れません様にと　祈るばかりだったが
この時季のエーゲ海・アドレア海は　なぎ　状態

ベニチア天気サイト
https://www.accuweather.com/ja/it/venice/216711/weather-forecast/216711

【schedule】
私たちは、costaのホームページから　予約。
クルーズプラネット・ベストワンなど
旅行会社のツアーで　同じ日程を探して
ちゃっかり、情報を得ている(笑)
通常　出港30分前には　各寄港地で　乗船は　マスト
個人なら　1時間前迄に　乗船していたい。

寄港地スケジュールから、フリー時間を割り出す。
港は　同じ航路の場合　似たり寄ったりの場所なので
船の現在地で　場所を特定しておく事が　お奨め。

コスタ・デリチョーザ現在地
https://idyllicocean.com/vdb/ship18_vsl_info.php?lang=jp&id=328

【People Mover】
宿泊は　これに簡単に乗る為に　ローマ広場を選択したと言って良い位。
広場に面した　ホテルから　歩いて直ぐ。
港迄、(雨の日に)　大型トランク ひっぱっても　大丈夫。

ピープルムーバー (モノレール) 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

【People Mover】
エレベータ完備された　日本のモノレールと　同じ感覚で利用できる。
ここが　終点。1本見送っても　頻繁に運行。
1.5ﾕｰﾛ/1人。駅の券売機で　チケット購入
ムーバについてのサイト
https://fumiemve.exblog.jp/10459088/

【ベネチア港】ムーバは港入口に。
他の島や、本島でも　遠い場所に　宿泊すると
ここまで　くるのが　大変そう。
ヴァポレットは　荷物持ち込みに　制限があるから
水上タクシーで　来るようになるかな？
割高だよね。こちらは、ムーバ以外の参考までに

【ベネチア港】
桟橋が沢山ある。
港入口の案内で　場所の確認。
この日　ターミナル109が　デリチョーザ係留場所。
109は、かなり端っこ。
構内は、外をトランク引っ張っての移動だから、大変。
雨じゃなかった事が　まだしも・・・。
港入口には　乗船券を※チェックする場所があるので
パスポートや　チケットは　手元の届く場所に持っていて!
※　港湾内に　用事の無い人は　入れない

【check in】
船のチェックインは、14時から。
乗船してから、昼食をビュッフェで食べられるし、
(乗船当日に)　避難訓練も　あるので
なるべく　早めに　チェックインするのが　お奨め。
この写真の左端が　港の　入口。
かなりの　距離。
港の入口までは　ムーバで近いが
構内移動が　一仕事

【check in】
3000人近い乗客。ベネチアは　多くの人が　乗り降りする。
スイートなら、優先乗下船がある。アルコール飲み放題など
他の特典を加味すると、意外と　お得かも!

スイート特典(当時記載されていた内容)
VIPチェックイン、乗船日のスパークリングワインとカナッペ、フルーツ差入れ、リクエストに応じてバスローブ・スリッパ用意、特別レストランでの食事一回、下船プライオリティ・ｼﾞｬｸﾞｼﾞｰ・枕選択・バトラー・キャビンでの朝食サービス・船長とのカクテルパーティ・ルームサービス(飲み物以外)無料

【Samsara-Suite with Ocean View Balcony】

真ん中より、少し前。
船酔いがちな私には　真ん中あたりが　嬉しい。
船会社によって　クルーズカードを渡されるタイミングは
それぞれだけど、この時は　キャビンに　挿してあった。

【Costa　homepage 】
個人手配の利点一番は　価格が安い事。
その上、キャビンが　選べるのも嬉しい。
右の景色が良いとか、色々　好みがあるよね!
クルーズ総額　＄4,478 /2人分

コスタクラブのポイントが　3000位付与されたけど
3年経つと　流れてしまう・・・残念なシステム
この時は、パール会員だった

【cabin
サムサラスイートの特典は
サムサラエリアの出入りが自由な事
サムサラレストランが　無料な事

なにより、飲み放題だったのが　うれしい部屋

【Welcome　drink】
部屋に入ると　バトラーさんが　飛んできて
ワインをサーブしてくれる。
後で良く考えると、どこでも　無料で　ワインやシャンパンなど
頼めたので、これは　記念に持って帰っても　良かったかなぁ？

まあ、バトラーさんに　開けないでとは　言えないね(笑)

【Suit benefits】
バトラーさん　人なりにもよるのだろうが
マメに　新鮮なフルーツに代えてくれた。

チップは　いならい　システムだが
最初に　挨拶に来てくれた時
日本からの土産　+　幾らか(＄20)　包んだ。

チョコなど　多く　置いておいてくれたりするし
正直　打ち溶けるのも　早い(汗)

【cabinから】
8階　出っ張って見える場所が　操縦室
今のカメラの性能なら、キャプテンの姿も　バッチリ。
反対側の船は　MSC。
いざ、出港は　
互いに汽笛を鳴らして　感動そのもの。

【Hilton　hotel】
数年前、JTBツアーで　宿泊したホテル。
ここに宿泊するのが　謳い文句だったのに
ちっとも　カナル側でなく　がっかりした　思いが・・
(それなら、謳い文句に　書くんじゃない!!!)

【Hilton　hotel】
右側cabinだったので、
サンマルコ広場とは　逆の景色。
デッキに上がれば　両側見えるけど
やっぱり　キャビンで　出港シーンを楽しみたい。

今回は周遊なので　帰りは　逆だけど
下船当日は　キャビンを明け渡す時間が早いので
ゆっくりできるのは　やはり　出港の時。

【Basilica di Santa Maria della Salute】
ベネチアのマドンナ、サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂
下船後、ローマ広場から　ここまで、陸散策で辿りついた。
丁度、真向いが　サンタルチア広場。
下船後、ヴァポレットで　横断した。

サンタ マリア デッラ サルーテ教会 寺院・教会

【Basilica di Santa Maria della Salute】
1631年にペストの終焉を祈祷して　建立。
こんなに　間近で　見ることができ、
　暫し　感動～
おもわず、こちらも　手を挙げて　!(^^)!

【Canal Grande】
4月後半のこの時季、天気も良く
日中が長いので　観光には　持って来いかと。
日本脱出時も、台風は　まだだし　安心だった

　日の出　6:06 日没　20:12

【Canal Grande】
すっかり、グランドキャナルの撮影に　ハマっていたら、
バルコニーに　置いたカナッペを　こやつ(カモ)に　
つまみ食いされ。
そう、カモに　されたんだ。

【vaporetto 】
出港シーンでは、ヴァポレット乗客も　手を振ってくれ
気分も　益々　盛り上がる。

して、この　ヴァポレット
大型船が　横を通るとは　けっこう揺れて　怖いんだよねー

ベネチアでは　これに乗れば　縦横無尽。
旅行者にとって　玉に傷は
地元民優先(乗船)レーンがあって　なかなか　乗り込めない事かな

時刻表、路線はこちらの　サイトから
http://actv.avmspa.it/en/content/orari-servizio-di-navigazione-0

【Club　Costa】Restaurant
クルーズだと、2シッティングで　時間が決まられてしまうが
(スイート専用)クラブレストランは　時間内なら　好きな時でok.
でも、せっかくの　クルーズなら
真ん中より、窓際に　座りたい。
やっぱり　早く行かないと!

【Restaurant　menu】
日本人スタッフが乗船している時は
日本語メニューもある

【Restaurant　menu】
メインを　2個
デザート　3個と　
　幾つ食べても　OK

【Restaurant　menu】
あらためて　写真を見たけど

【Restaurant　menu】
ホントに　美味しそう♪
びっくりするような　量では　ない

【Restaurant　menu】
いまなら・・・
　いくらでも　食べれるのに!

【Club　Costa】
朝食も　バイキング形式だけど　
　クラブレストランで　食べられる。

【Club　Costa】
寄港地観光に申し込んでたりすると、早くに　食べてしまいたいもの。
オープン時が　一番混むかも。
時間は　毎日変わるので、船内新聞で　確かめて!

【Buffet Restaurant】
ビュッフェレストランも　勿論利用可能。
断然、料理の種類も多いが
椅子取りゲームに　勝たないとならない

【Room service】
モーニングコール代わりに
簡単な食事を　頼んでから　クラブレストランへ。
寄港地で　時間が無い時　持って歩くのにも　重宝した。

ビュッフェから　運んでくるのは
咎められそうだけど
部屋のは　良いよね?

ジャムなんかも　瓶入りで　素敵!

【Theater】
毎夜、毎夜のショー
大型船の　お楽しみ♪

開演5分前位まで
スイート客専用に　一番前が開けられていた

front-row seats in the theatre (up to 5 minutes before the start of the shows).

【Theater】
フォーマルデーは、ショーの内容も　一段と豪華
メインダイニングに合わせて　
同じショーを　2回演じているので
是非、覗いて見のが　お奨め。

【Formal　Day】
行く場所・季節によっても　違うのだろうけど
この船は　意外と　カジュアル。
カジュアル船でも、思いっきり　おしゃれしている人もいるけど
コスタは、子供達が　ドレスアップするので
メイン(目立つのは)　ちびっこ達。

日本人乗務員の人は　浴衣姿で　
フォトジェニック　そのものだった。

私は　着物を持って行く事があるが
エーゲ海・アドリア海には　似つかわしくないかなぁと思って
ワンピースを　持参。

航海途中の　サントリーニ島などでは
ホワイトデーがあるので
白いワンピースも良いし

バーリでは　イタリアンデーだったので
イタリアンカラー(赤・白・緑)の　どれかを
ポイントに持ってきても　素敵かな

【All-you-can-drink】
クルーズカードをかざして　いちいち　飲み放題かと　聞かなくても
ピアノバーの人が　カードに　(ドリンクパック？の)　マークをつけてくれた
一番最初に　ここに　くれば　良かった!!!

で、　二人のイメージで　cocktailをオーダー
ライムがさっぱりした、モヒート(mojito)　作ってくれ

【All-you-can-drink】
その後も　1歩　あるけば
ドリンクオーダー

【Captain party】
キャプテン主催のパーティ
リピーターの人・スイートの人向け
シアターで　開かれ
シャンパンが　振る舞われた
ちょっとした、カナッペが　あったかな

どこまでも、どこまでも
アルコール好きには　たまらない　クルーズ(笑)

寄港地は　改めて　UPしますね。
是非　また　覗きに　来て!!

乗船前のホテル編
アクセス便利なホテルを紹介しているので　こちらも!
https://4travel.jp/travelogue/11285132