母は初、娘は２度目のバリ島二人旅　１日目

2018/03/10 - 2018/03/14

昨年初めてバリに行き
その心地よさに又、来年行こうと心に決めました
そして今年２０１９年６月のバリ島行きが決定

ので・・・
おさらいの為に昨年のバリ旅行を
思い出しながら書いてみました
ごめんなさい
１年前の情報です

成田空港よりエアアジアにて出発
今年はもうエアアジアは乗れませんね

旅行のついでに日本からバリに車椅子を運ぶ
ボランティアをしてきました
興味のある方は参加していただけたら
嬉しいです

ホテルはサヌールのセガラ・ヴィレッジホテル
サヌールの雰囲気大好きになりました

皆さんの旅行記何度も読んで参考にさせていただきました
この時は旅行記を書こうとは思っていなかったので
写真の少なさに唖然

初投稿です
拙い文章ですが読んでいただけたら嬉しいです

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 航空会社: エアアジアX
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: エス・ティー・ワールド

成田空港

個人手配じゃ、アグン山が未だ不安定
またいつ噴火するかもしれない、空港閉鎖なんてことになったら
英語できない私はパニックです
なので今回はツアー1択です

たまたま見たＹｏｕ Ｔｕｂｅでなんかこのホテルいいなぁと思った
セガラヴィレッジホテルに宿泊限定で探し
エス・ティー・ワールドが一番安かったので即決！

ツアー代金(\69800)＋空港税等＋保険代＋隣席指定＝　￥79000×２

家庭の事情で早朝出発は無理なので
土曜日の１１：００発のエアアジアで出発です

今回バリ島に在住の日本人の方のブログから
「空飛ぶ車いす」
https://www.nisshasai.jp/soratobu/soraisutoha/index.html

という活動を知りボランティアとして参加させていただきました

日本で必要としなくなった車椅子を全国の工業高校の生徒が修理をし、
アジア方面に行く方が旅行ついでに運び、
現地の方が受け取り、必要とされている方に届けるという活動です

車椅子はすでに空港に送られて来ているので、それをチェックイン時に
受託手荷物として預けるだけです
簡単です

我が家にも障害者がいて周りの方にたくさん助けていただいているので
できる事から恩返しです

車椅子の受け取りもあって早めに空港に来ていたので
時間を持て余し
機内食は頼んでいなかったので
出国審査後に空港で朝食です

エアアジアの機内は極寒と聞いていたのですが
足元が少し冷えるくらいでそれほど寒くありませんでした

ユニクロのウルトラライトダウンをひざ掛け代わりに使いました
コンパクトにたためるので旅行の時は便利です

機内ではココナッツジュースをいただきました
日本円で支払い、ルピアのお釣りでした

近くの方がカップラーメンを頼んで食べていたのですが
すご～くいい匂いでお腹空いてないのにそそられました

後ろの方で赤ちゃんがずっと泣いていて
お母さんがあやしても泣き止まず
この時のお母さんきっといたたまれない気持ちだろうな
わかるよ、わかるよその気持
心の中で密かに応援！

思ってたよりも短かった７時間半
デンパサール（ングラ・ライ）空港に到着
人が少ないせいか無駄に広い

税関申告書の書き方でもたつくも（機内ではもらえません）
そばにいた女性がとても親切に教えてくれました
感じの良い方だったなぁ
ありがとうございます

待てど暮らせど荷物出てきません
おまけに荷物の出口が詰まって動かぬまま
スタッフ出てこず
見かねた乗客が下ろしてました
３０分以上待ちました

おまけに鍵をしっかり確認して締めてベルトもした
スーツケースが開いてました
抜き打ちで開けられたのか
はたまたスーツケース壊れてるのかわかりません
失くなったものはないのでまぁいいか

紫の風呂敷で包んだ荷物
お恥ずかし

車椅子はぽつんとはずれた所に置かれていました

やっとこさエス・ティー・ワールドのガイドさんと合流
車椅子の運搬のために移動車とは別に軽トラを用意してくれていました
しかも無料でした
ありがたい

ホテルの近くの両替所へ連れて行ってもらいました
取り敢えず５０００円だけ両替

セガラヴィレッジホテル到着
写真じゃ安いラブホみたいですが
実際はもっと素敵です

セガラ ビレッジ ホテル ホテル

ロビーでウェルカムドリンクをいただきながら
チェックインです
フロントの美しい女性(ノピさん）が日本語で色々と
説明してくれるので安心です
ちなみに日本語を話せるにはこの方だけとの事

でもフロントのもう一人の女性の方が親しみやすかったです
中学生英語で話しても素敵な笑顔で聞いてくれました

ガイドさんがずっと側にいます
親切でいてくれてるのかと思ったら
娘がラフティングの予約を頼んでいました
なので受付が終わるまで待っていたのです
値段高いのにぃ

ホテル案内の地図は日本語です

部屋に向かう廊下の壁に
小さな白いヤモリ（チチャ）がいっぱい張り付いています
わたしは可愛いと思えたけど
嫌いな方は無理～！って思うでしょうね

一晩中鳴いてました
ジジジとかチチチとかそんな感じ
最初虫が鳴いていると思っていました

何故かカメラを向けるとパーっと逃げてしまいますので
画像はお借りしました

庭に何ヶ所かガゼボがあります
ゆったりソファー気持ち良いです

部屋は一番安いカテゴリーです
１階は人が通るので気になるとの口コミをみて
２階をリクエスト
要望通り２階でした

老舗のホテルだけれど古さは感じません
部屋はとても綺麗にリノベーションされています

ベットはツイン
この写真より実際のほうが大きく感じます
ベットにチョコレートが置いてありました

荷物を運んでくれたポーターのおじさま
とっても感じの良い人
日本語はわからないと言っていましたが
なんで車椅子？と聞かれたので
英語でなんて言っていいかわからず
とっさにめちゃくちゃ英語で present　to friend
って言ったら
なんだかとっても喜んでくれて

このあと会うたびに満面の笑顔で
声をかけてくれました

ベッドの正面のデスク
後に荷物置き場と化します

右側の引き出しにコーヒーや紅茶が入っています
ミネラルウォーター２本（瓶）毎日補充してくれます
左側にトランク置きの台が
テレビが壁にかかっているのでベットで
寝転がって見るのに丁度良かったです
アニメやバラエティーやら言葉がわからなくても楽しめました

右の白い扉からバルコニーに出られます

洗面台
コンパクトですが綺麗です
お花が飾ってあります

左がシャワー
右がトイレ
ベットとは厚めのカーテンで仕切られてるだけなので
わたしら母娘は気にしませんが
初旅行のカップルさんなどは
上のカテゴリーを選ばれたほうがよろしいかと

トイレにはお尻洗いのシャワーが横についてます
1度試してみたくて使ったら
見事に床を水浸しにしました
バリにきてまでトイレの床拭いてるわたしって・・・

以後持参した携帯ウォシュレットを使用しました

成田でご飯食べただけだから
お腹ペッコペコ
ホテルのル・ピラートというレストランで夕飯です
ホテルの眼の前の砂浜に面してテーブルと椅子がおいてあり
雰囲気がとっても良いです
風が気持ちいい～

私はナシゴレン
娘はチキンのなんたら巻
とサラダ
このナシゴレン旅行中食べた中でダントツ１番でした

マンゴージュースとビンタンビール
ビンタンビール飲みやすい

会計は部屋付けでお願いしたのですが
通じてなかったのか
部屋に帰ろうとすると
レジに行ってくれと言われ
私の英語力っていったい・・・

スタッフの方どなたも笑顔が素敵でした

いろんな石像がライトアップされています

明日の早朝のラフティングに備えておやすみなさい