ラトビア・リガは独立記念日でお祝い

2018/11/18 - 2018/11/19

モスクワ→サンクトペテルブルク→フィンランド→タリンへ。タリンからバスで4時間でラトビア・リガに来た。エストニアとは違い、ロシア語が通じるので便利ですよ！リガでは英語でもokです。
ちょうどラトビアに入国した11月18日は独立記念日。そこらじゅうに国旗を掲げて街がお祝いムードでした。ラトビアはスウェーデンやロシア、ポーランド、ドイツに支配された歴史があるため、この記念日は非常にめでたい日なのだ。

エリア リガ(ラトビア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 旅行の手配内容: 個別手配

エストニアのikea。

国境を越えてラトビアへ。”LV”と書かれたプレートの車がふえてきた。

バスターミナルから歩いて5分ほどでHotel Monte Kristoに到着。
写真の右にあります。

ブティック ホテル モンテ クリスト ホテル

ラトビアは2014年にそれまで使われていた自国通貨「ラット」をユーロに変更した。1泊1人朝食付きで20ユーロほど。船がテーマのアンティークがあふれるお宿。英語、ロシア語対応のお姉さんがカウンターで出迎えてくれます。

近くのレストランで遅いランチ。ハニーバターと麦パン？がとても合う。
左のりんごは何のためにあると思いますか？

これはパンにクリームシチューっぽいスープが入ったツェペリナイ。ラトビア以外でも、リトアニアやポーランドなどの東欧でこの料理が食べられる。パンを崩しながらスープをすくったり、パンをちぎりとってスープにつけたり、色々な食べ方ができる。お皿も机もパンカスでいっぱいになっちゃうのはしゃーない。

焼きマス（15?）とジャガイモのお料理。独立記念日なので外はお祭りっぽい雰囲気だった。

では旧市街に向かっていこう。
これは15世紀にできたブラックヘッド ハウスというホール。再建されて20年くらいたった。

陶器のお土産。庭においてみよう。お土産屋さんの屋台が多く、ラトビア国旗のランチョンマット、きんちゃく袋などもある。値切りや会話も楽しむのもイイネ。

市庁舎広場。一番賑やかな広場かな。

何かを訴えているリトアニア国旗の集団。なんの行進だろう。

屋根をよくみると、ネコがぽつんと立っている。探してみよう

ネコのいえのすぐ近くの教会。　

ムーミンのドールハウスみたいなお土産屋さん。

町並みが素敵。

自由の記念碑へ。すぐ向こうの道路では1㎞以上の長さのパレードが続いていた。周辺がとってもにぎわっていた。

たいまつの集団が1km以上にわたって大行進！
どこでもらえたのかな。

独立記念日イベントの始まり～～

行列の後ろへ、後ろへ～

ニャンニャン。　そういえばあまり見ていない。

スーパーマーケットRimiのチョコレート売り場。

リガにもストックマン(フィンランドの百貨店)

国旗国旗国旗国旗。独立おめでとう！

宿から5分程度のダウガバ川沿いに人が集まり、花火！

置き引きやスリには注意しよう！

約20分ほどの打ち上げ

おおお～～
一眼で花火をきれいに撮りたいな。

フィナーレ。
(*^▽^*)

ラトビア2日目。
宿の朝食。パンと飲み物が充実。

洋食がメイン。とくに変わったものはないけどじ充実！

トーストも右のチヂミみたいなもちもおいしい

では、リトアニアのビリニュスをめざして4時間のバスの旅～(^_-)-☆